JVCケンウッド:ビクター・ケンウッドの経営統合と2010年の決算訂正
2007年〜日本ビクターとケンウッドの資本業務提携と、株式移転で2社を統合したJVC・ケンウッド・HD
日本ビクターは2007年7月24日、再建の実行計画「アクションプラン2007」を公表した。同年5月30日の再建計画は、2009年度までに営業黒字化・基盤固め・成長戦略への転換を段階的に進める内容である。新計画は、その達成の確度を高める追加策にあたる。社長の佐藤国彦氏は、2007年度まで重ねた業務改革でも事業の地力を強められなかったと年次報告で認めた。ディスプレイでは欧州と国内の赤字モデルを打ち切り、欧州大陸向けを外部委託の生産へ早めに移した。液晶テレビは2008年度の黒字化を目標とし、2007年10月に原価低減策を提示。民生AV市場で『サバイバル競争がさらに激化する中で』再建を果たすには改革を一段深める必要がある、という認識が計画の起点である。
- 日本ビクター お知らせ 2007年7月24日「日本ビクター経営再建に向けた『アクションプラン2007』について」
- [1]2007年7月24日にアクションプラン2007を策定。5月30日の再建計画の3段階(07年度営業黒字化・08年度基盤固め・09年度成長戦略)の達成が目的。ディスプレイは欧州・国内不採算モデル中止、英国工場の英国内専業化、欧州大陸向けEMS前倒し
- [2]2007年7月24日にアクションプラン2007を策定。5月30日の再建計画の3段階(07年度営業黒字化・08年度基盤固め・09年度成長戦略)の達成が目的。ディスプレイは欧州・国内不採算モデル中止、英国工場の英国内専業化、欧州大陸向けEMS前倒し
- [3]2007年7月24日にアクションプラン2007を策定。5月30日の再建計画の3段階(07年度営業黒字化・08年度基盤固め・09年度成長戦略)の達成が目的。ディスプレイは欧州・国内不採算モデル中止、英国工場の英国内専業化、欧州大陸向けEMS前倒し
- [5]2007年7月24日にアクションプラン2007を策定。5月30日の再建計画の3段階(07年度営業黒字化・08年度基盤固め・09年度成長戦略)の達成が目的。ディスプレイは欧州・国内不採算モデル中止、英国工場の英国内専業化、欧州大陸向けEMS前倒し
- [7]2007年7月24日にアクションプラン2007を策定。5月30日の再建計画の3段階(07年度営業黒字化・08年度基盤固め・09年度成長戦略)の達成が目的。ディスプレイは欧州・国内不採算モデル中止、英国工場の英国内専業化、欧州大陸向けEMS前倒し
- Victor Company of Japan, Limited Annual Report 2007(社長メッセージ)
- [4]社長佐藤国彦氏が2007年度まで数年の業務改革でも事業を根本から強化できなかったと述べた
- 日本ビクター 説明会資料 2007年10月29日「経営改革の進捗状況と下半期の取組み」
- [6]2007年10月、液晶テレビで08年度黒字化に向けた生産改革とパネルメーカーとのアライアンス強化を示した
日本ビクターとケンウッドは2007年7月24日、経営統合を目標に据えた資本業務提携の契約を結んだ。アジアのメーカーが台頭して世界の価格競争が激しくなり、両社は日本の専業メーカーの再編を避けられないと判断した。日本ビクターは同年8月10日、ケンウッドと投資ファンドを引受先とする第三者割当増資を実施。佐藤国彦社長は、開発・調達・生産の規模を合わせて競争力を高めることを協業の狙いに挙げた。10月1日には技術開発の合弁会社J&Kテクノロジーズを設け、カーエレクトロニクスとホームオーディオで製造委託の相互活用を始めた。同じ説明会で日本ビクターは、経営統合に向けた具体的な検討に入ったことも明らかにした。
- JVC・ケンウッド・ホールディングス アニュアルレポート2008
- [8]2007年7月24日に経営統合を目標とする資本業務提携契約。アジア勢台頭と価格競争激化で専業メーカー再編が不可欠と判断。8月10日にケンウッドとスパークス運用ファンドへ第三者割当増資
- [9]2007年7月24日に経営統合を目標とする資本業務提携契約。アジア勢台頭と価格競争激化で専業メーカー再編が不可欠と判断。8月10日にケンウッドとスパークス運用ファンドへ第三者割当増資
- [10]2007年7月24日に経営統合を目標とする資本業務提携契約。アジア勢台頭と価格競争激化で専業メーカー再編が不可欠と判断。8月10日にケンウッドとスパークス運用ファンドへ第三者割当増資
- Victor Company of Japan, Limited Annual Report 2007(社長メッセージ)
- [11]佐藤国彦社長:第三者割当で自己資本と構造改革資金を確保。協業の目的は開発・調達・生産の規模拡大による競争力強化
- 日本ビクター 説明会資料 2007年10月29日「経営改革の進捗状況と下半期の取組み」
- [12]2007年10月1日に技術開発合弁会社を設立。下期から製造委託の相互推進・知財相互利用などを開始し、経営統合に向けた具体的検討を開始
- [13]2007年10月1日に技術開発合弁会社を設立。下期から製造委託の相互推進・知財相互利用などを開始し、経営統合に向けた具体的検討を開始
2008年10月1日、両社は共同持株会社JVC・ケンウッド・ホールディングスを設立した。設立会見では、統合を成長戦略の起点に位置づけた。目的には、世界をリードする『ユニークな専業メーカーグループに生まれ変わり』、統合効果で付加価値を広げることを掲げた。持株会社と事業会社は単体の利益を代表せず、グループ全体の最適を追う連結経営が原則である。事業会社には日本ビクターとケンウッドに加え、J&Kテクノロジーズを準じる位置に置いた。連携の範囲は、共通事業の開発・生産・調達から、マーケティング・販売や他の事業領域へ広げると定めた。ケンウッドは統合に先立つ2008年9月25日に上場を廃止した。協業が共通事業に限られた提携の段階では、重複の整理を他の事業へ及ぼせなかったとみられる。
- JVC・ケンウッド・ホールディングス 説明会資料 2008年10月1日「JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社設立会見 統合会社の経営方針」
- [14]2008年10月1日設立。経営統合の目的、連結経営の基本的な考え方(全体最適)、事業会社はビクター・ケンウッド・JKTE(JKTEは事業会社に準ずる扱い)
- [15]2008年10月1日設立。経営統合の目的、連結経営の基本的な考え方(全体最適)、事業会社はビクター・ケンウッド・JKTE(JKTEは事業会社に準ずる扱い)
- [16]2008年10月1日設立。経営統合の目的、連結経営の基本的な考え方(全体最適)、事業会社はビクター・ケンウッド・JKTE(JKTEは事業会社に準ずる扱い)
- [17]2008年10月1日設立。経営統合の目的、連結経営の基本的な考え方(全体最適)、事業会社はビクター・ケンウッド・JKTE(JKTEは事業会社に準ずる扱い)
- [18]2008年10月1日設立。経営統合の目的、連結経営の基本的な考え方(全体最適)、事業会社はビクター・ケンウッド・JKTE(JKTEは事業会社に準ずる扱い)
- JVC・ケンウッド・ホールディングス アニュアルレポート2008
- [19]経営統合により連携をカーエレ・ホームオーディオの開発・生産・調達から他事業領域やマーケティング・販売へ拡大
- JVC・ケンウッド・ホールディングス お知らせ 2010年3月12日「当社および日本ビクターにおける過年度決算の訂正および再発防止策の策定、ならびに平成22年3月期第3四半期の四半期報告書の提出等に関するお知らせ」
- [20]ケンウッドは2008年9月25日に東京証券取引所の上場を廃止
参考文献[1]-[20]
- 日本ビクター お知らせ 2007年7月24日「日本ビクター経営再建に向けた『アクションプラン2007』について」
- [1]2007年7月24日にアクションプラン2007を策定。5月30日の再建計画の3段階(07年度営業黒字化・08年度基盤固め・09年度成長戦略)の達成が目的。ディスプレイは欧州・国内不採算モデル中止、英国工場の英国内専業化、欧州大陸向けEMS前倒し
- [2]2007年7月24日にアクションプラン2007を策定。5月30日の再建計画の3段階(07年度営業黒字化・08年度基盤固め・09年度成長戦略)の達成が目的。ディスプレイは欧州・国内不採算モデル中止、英国工場の英国内専業化、欧州大陸向けEMS前倒し
- [3]2007年7月24日にアクションプラン2007を策定。5月30日の再建計画の3段階(07年度営業黒字化・08年度基盤固め・09年度成長戦略)の達成が目的。ディスプレイは欧州・国内不採算モデル中止、英国工場の英国内専業化、欧州大陸向けEMS前倒し
- [5]2007年7月24日にアクションプラン2007を策定。5月30日の再建計画の3段階(07年度営業黒字化・08年度基盤固め・09年度成長戦略)の達成が目的。ディスプレイは欧州・国内不採算モデル中止、英国工場の英国内専業化、欧州大陸向けEMS前倒し
- [7]2007年7月24日にアクションプラン2007を策定。5月30日の再建計画の3段階(07年度営業黒字化・08年度基盤固め・09年度成長戦略)の達成が目的。ディスプレイは欧州・国内不採算モデル中止、英国工場の英国内専業化、欧州大陸向けEMS前倒し
- Victor Company of Japan, Limited Annual Report 2007(社長メッセージ)
- [4]社長佐藤国彦氏が2007年度まで数年の業務改革でも事業を根本から強化できなかったと述べた
- [11]佐藤国彦社長:第三者割当で自己資本と構造改革資金を確保。協業の目的は開発・調達・生産の規模拡大による競争力強化
- 日本ビクター 説明会資料 2007年10月29日「経営改革の進捗状況と下半期の取組み」
- [6]2007年10月、液晶テレビで08年度黒字化に向けた生産改革とパネルメーカーとのアライアンス強化を示した
- [12]2007年10月1日に技術開発合弁会社を設立。下期から製造委託の相互推進・知財相互利用などを開始し、経営統合に向けた具体的検討を開始
- [13]2007年10月1日に技術開発合弁会社を設立。下期から製造委託の相互推進・知財相互利用などを開始し、経営統合に向けた具体的検討を開始
- JVC・ケンウッド・ホールディングス アニュアルレポート2008
- [8]2007年7月24日に経営統合を目標とする資本業務提携契約。アジア勢台頭と価格競争激化で専業メーカー再編が不可欠と判断。8月10日にケンウッドとスパークス運用ファンドへ第三者割当増資
- [9]2007年7月24日に経営統合を目標とする資本業務提携契約。アジア勢台頭と価格競争激化で専業メーカー再編が不可欠と判断。8月10日にケンウッドとスパークス運用ファンドへ第三者割当増資
- [10]2007年7月24日に経営統合を目標とする資本業務提携契約。アジア勢台頭と価格競争激化で専業メーカー再編が不可欠と判断。8月10日にケンウッドとスパークス運用ファンドへ第三者割当増資
- [19]経営統合により連携をカーエレ・ホームオーディオの開発・生産・調達から他事業領域やマーケティング・販売へ拡大
- JVC・ケンウッド・ホールディングス 説明会資料 2008年10月1日「JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社設立会見 統合会社の経営方針」
- [14]2008年10月1日設立。経営統合の目的、連結経営の基本的な考え方(全体最適)、事業会社はビクター・ケンウッド・JKTE(JKTEは事業会社に準ずる扱い)
- [15]2008年10月1日設立。経営統合の目的、連結経営の基本的な考え方(全体最適)、事業会社はビクター・ケンウッド・JKTE(JKTEは事業会社に準ずる扱い)
- [16]2008年10月1日設立。経営統合の目的、連結経営の基本的な考え方(全体最適)、事業会社はビクター・ケンウッド・JKTE(JKTEは事業会社に準ずる扱い)
- [17]2008年10月1日設立。経営統合の目的、連結経営の基本的な考え方(全体最適)、事業会社はビクター・ケンウッド・JKTE(JKTEは事業会社に準ずる扱い)
- [18]2008年10月1日設立。経営統合の目的、連結経営の基本的な考え方(全体最適)、事業会社はビクター・ケンウッド・JKTE(JKTEは事業会社に準ずる扱い)
- JVC・ケンウッド・ホールディングス お知らせ 2010年3月12日「当社および日本ビクターにおける過年度決算の訂正および再発防止策の策定、ならびに平成22年3月期第3四半期の四半期報告書の提出等に関するお知らせ」
- [20]ケンウッドは2008年9月25日に東京証券取引所の上場を廃止
2009年〜純損失278億円に沈んだ持株会社と、決算訂正を経た3社合併
2009年7月31日、会長兼社長兼CEOの河原春郎氏が率いる持株会社は、2010年3月期の当期純利益予想を0から100億円の赤字へ改めた。米国で公共安全向けの投資予算が見直されて業務用無線が想定を割り、欧州ではカムコーダーの回復が遅れた。2009年3月期の実績は、ケンウッドの通期とビクターの下期を合わせて当期純損失18,795百万円である。10月23日には、欧州と中国のビクター販売会社で資産を圧縮する事業構造改革を発表した。ディスプレイの共同販促費の見直しや在庫の再評価で、第2四半期に総額約76億円の損失を計上。カーエレクトロニクスは同じ四半期に統合後初の営業黒字を計上した。回復した事業と不振のディスプレイを切り分けるため、損失を一度に処理したと推察される。
- JVC・ケンウッド・ホールディングス お知らせ 2009年7月31日「平成22年3月期業績予想の修正および特別対策に関するお知らせ」
- [21]2009年7月31日、代表取締役会長兼社長兼CEO河原春郎。22/3期通期純利益予想を0から△100億円へ修正。米国公共安全向け予算見直しで業務用無線、欧州でカムコーダーが想定を下回る。21/3期実績純損失18,795百万円(ケンウッド通期+ビクター下期)
- [22]2009年7月31日、代表取締役会長兼社長兼CEO河原春郎。22/3期通期純利益予想を0から△100億円へ修正。米国公共安全向け予算見直しで業務用無線、欧州でカムコーダーが想定を下回る。21/3期実績純損失18,795百万円(ケンウッド通期+ビクター下期)
- [23]2009年7月31日、代表取締役会長兼社長兼CEO河原春郎。22/3期通期純利益予想を0から△100億円へ修正。米国公共安全向け予算見直しで業務用無線、欧州でカムコーダーが想定を下回る。21/3期実績純損失18,795百万円(ケンウッド通期+ビクター下期)
- JVC・ケンウッド・ホールディングス お知らせ 2009年10月23日「事業構造改革にともなう損失処理および平成22年3月期業績予想の修正に関するお知らせ」
- [24]2009年10月23日、欧州(ロシア含む)・中国のビクター海外販売会社で資産圧縮、ディスプレイ共同販促費の負担見直し・在庫再評価等で第2四半期に総額76億円を計上。通期純損失予想200億円。カーエレは統合以降初の営業黒字
- [25]2009年10月23日、欧州(ロシア含む)・中国のビクター海外販売会社で資産圧縮、ディスプレイ共同販促費の負担見直し・在庫再評価等で第2四半期に総額76億円を計上。通期純損失予想200億円。カーエレは統合以降初の営業黒字
- [26]2009年10月23日、欧州(ロシア含む)・中国のビクター海外販売会社で資産圧縮、ディスプレイ共同販促費の負担見直し・在庫再評価等で第2四半期に総額76億円を計上。通期純損失予想200億円。カーエレは統合以降初の営業黒字
2010年1月4日、持株会社は第2四半期の損失処理を再検討すると発表し、外部専門家と社外役員の4名で調査委員会を設けた。監査法人との協議で、損失の期間帰属や金額、処理方法に検討の余地が残ったためである。日本ビクターは半期報告書を期限の1月4日までに提出できなかった。2月8日の報告で統合前からの不適切な会計処理が判明し、監理銘柄(確認中)への指定見込みも公表した。3月12日には日本ビクターの2005年3月期以降の決算を訂正し、河原春郎会長兼社長の報酬は6カ月30%の減額となった。再発防止策は、独立した内部監査を欠いた日本ビクターを持株会社主導の統制に組み込む内容である。持株会社は『過去の諸問題を一掃して新たな出発をすべく』努力すると表明した。
- JVC・ケンウッド・ホールディングス お知らせ 2010年1月4日「第2四半期決算に係る損失処理等の再検討、調査委員会の設置および日本ビクターによる平成22年3月期半期報告書の提出遅延に関するお知らせ」
- [27]2010年1月4日、第2四半期の損失処理の再検討を決定。外部専門家と社外取締役・監査役の4名で調査委員会を設置。監査法人との協議で損失の期間帰属・額・処理方法に検討が必要。ビクターの半期報告書は1月4日の期限に提出できず
- [28]2010年1月4日、第2四半期の損失処理の再検討を決定。外部専門家と社外取締役・監査役の4名で調査委員会を設置。監査法人との協議で損失の期間帰属・額・処理方法に検討が必要。ビクターの半期報告書は1月4日の期限に提出できず
- [29]2010年1月4日、第2四半期の損失処理の再検討を決定。外部専門家と社外取締役・監査役の4名で調査委員会を設置。監査法人との協議で損失の期間帰属・額・処理方法に検討が必要。ビクターの半期報告書は1月4日の期限に提出できず
- JVC・ケンウッド・ホールディングス お知らせ 2010年3月12日「当社および日本ビクターにおける過年度決算の訂正および再発防止策の策定、ならびに平成22年3月期第3四半期の四半期報告書の提出等に関するお知らせ」
- [30]2月8日に調査報告を受け、ビクターの平成17年3月期以降と当社設立以降の決算訂正を決定、監理銘柄(確認中)指定見込み。3月12日、河原春郎会長兼社長の報酬30%減6カ月などの処分。ビクターは独立した内部監査機能がなく、当社主導の内部統制強化策を策定
- [31]2月8日に調査報告を受け、ビクターの平成17年3月期以降と当社設立以降の決算訂正を決定、監理銘柄(確認中)指定見込み。3月12日、河原春郎会長兼社長の報酬30%減6カ月などの処分。ビクターは独立した内部監査機能がなく、当社主導の内部統制強化策を策定
- [32]2月8日に調査報告を受け、ビクターの平成17年3月期以降と当社設立以降の決算訂正を決定、監理銘柄(確認中)指定見込み。3月12日、河原春郎会長兼社長の報酬30%減6カ月などの処分。ビクターは独立した内部監査機能がなく、当社主導の内部統制強化策を策定
- JVC・ケンウッド・ホールディングス 説明資料 2010年3月「過年度決算の訂正について」
- [33]過去の諸問題を一掃して新たな出発をする方針を表明
2010年3月期の連結当期純損失は27,795百万円に膨らんだ。河原春郎会長兼社長兼CEOは同年5月28日に中期経営計画を公表し、不採算事業の構造改革は3月末で主な施策を終えたと説明した。計画は『生き残りをかけた「構造改革」から「成長」へ移行』するとうたい、2012年3月期の当期純利益の黒字化と早期の配当開始を目標に置いた。持株会社は2011年10月1日付でケンウッド、J&Kカーエレクトロニクス、日本ビクターの3社を吸収合併し、株式会社JVCケンウッドとなった。会長の河原春郎氏は3社の復活を見届けての合併と位置づけ、組織をセグメント別の事業グループへ組み替えた。新体制では不破久温氏が社長兼CEOに、江口祥一郎氏が副社長に就任した。
- JVC・ケンウッド・ホールディングス 有価証券報告書 2010年3月期
- [34]2010年3月期 連結当期純損失27,795百万円
- JVC・ケンウッド・ホールディングス 中期経営計画説明資料 2010年5月28日
- [35]2010年5月28日、河原春郎会長兼社長兼CEOが中期経営計画(11/3期〜13/3期)を公表。不採算事業の構造改革は3月末で主な施策を終了。12/3期純利益黒字化、13/3期全事業黒字化、早期配当開始
- [36]2010年5月28日、河原春郎会長兼社長兼CEOが中期経営計画(11/3期〜13/3期)を公表。不採算事業の構造改革は3月末で主な施策を終了。12/3期純利益黒字化、13/3期全事業黒字化、早期配当開始
- JVCケンウッド 経営戦略説明会資料 2011年9月26日
- [37]2011年10月1日付で3事業会社を吸収合併(河原春郎会長)。事業会社のくくりからセグメント別事業グループへ。代表取締役社長兼CEO不破久温、副社長江口祥一郎(10/1予定)
- [38]2011年10月1日付で3事業会社を吸収合併(河原春郎会長)。事業会社のくくりからセグメント別事業グループへ。代表取締役社長兼CEO不破久温、副社長江口祥一郎(10/1予定)
- [39]2011年10月1日付で3事業会社を吸収合併(河原春郎会長)。事業会社のくくりからセグメント別事業グループへ。代表取締役社長兼CEO不破久温、副社長江口祥一郎(10/1予定)
参考文献[21]-[39]
- JVC・ケンウッド・ホールディングス お知らせ 2009年7月31日「平成22年3月期業績予想の修正および特別対策に関するお知らせ」
- [21]2009年7月31日、代表取締役会長兼社長兼CEO河原春郎。22/3期通期純利益予想を0から△100億円へ修正。米国公共安全向け予算見直しで業務用無線、欧州でカムコーダーが想定を下回る。21/3期実績純損失18,795百万円(ケンウッド通期+ビクター下期)
- [22]2009年7月31日、代表取締役会長兼社長兼CEO河原春郎。22/3期通期純利益予想を0から△100億円へ修正。米国公共安全向け予算見直しで業務用無線、欧州でカムコーダーが想定を下回る。21/3期実績純損失18,795百万円(ケンウッド通期+ビクター下期)
- [23]2009年7月31日、代表取締役会長兼社長兼CEO河原春郎。22/3期通期純利益予想を0から△100億円へ修正。米国公共安全向け予算見直しで業務用無線、欧州でカムコーダーが想定を下回る。21/3期実績純損失18,795百万円(ケンウッド通期+ビクター下期)
- JVC・ケンウッド・ホールディングス お知らせ 2009年10月23日「事業構造改革にともなう損失処理および平成22年3月期業績予想の修正に関するお知らせ」
- [24]2009年10月23日、欧州(ロシア含む)・中国のビクター海外販売会社で資産圧縮、ディスプレイ共同販促費の負担見直し・在庫再評価等で第2四半期に総額76億円を計上。通期純損失予想200億円。カーエレは統合以降初の営業黒字
- [25]2009年10月23日、欧州(ロシア含む)・中国のビクター海外販売会社で資産圧縮、ディスプレイ共同販促費の負担見直し・在庫再評価等で第2四半期に総額76億円を計上。通期純損失予想200億円。カーエレは統合以降初の営業黒字
- [26]2009年10月23日、欧州(ロシア含む)・中国のビクター海外販売会社で資産圧縮、ディスプレイ共同販促費の負担見直し・在庫再評価等で第2四半期に総額76億円を計上。通期純損失予想200億円。カーエレは統合以降初の営業黒字
- JVC・ケンウッド・ホールディングス お知らせ 2010年1月4日「第2四半期決算に係る損失処理等の再検討、調査委員会の設置および日本ビクターによる平成22年3月期半期報告書の提出遅延に関するお知らせ」
- [27]2010年1月4日、第2四半期の損失処理の再検討を決定。外部専門家と社外取締役・監査役の4名で調査委員会を設置。監査法人との協議で損失の期間帰属・額・処理方法に検討が必要。ビクターの半期報告書は1月4日の期限に提出できず
- [28]2010年1月4日、第2四半期の損失処理の再検討を決定。外部専門家と社外取締役・監査役の4名で調査委員会を設置。監査法人との協議で損失の期間帰属・額・処理方法に検討が必要。ビクターの半期報告書は1月4日の期限に提出できず
- [29]2010年1月4日、第2四半期の損失処理の再検討を決定。外部専門家と社外取締役・監査役の4名で調査委員会を設置。監査法人との協議で損失の期間帰属・額・処理方法に検討が必要。ビクターの半期報告書は1月4日の期限に提出できず
- JVC・ケンウッド・ホールディングス お知らせ 2010年3月12日「当社および日本ビクターにおける過年度決算の訂正および再発防止策の策定、ならびに平成22年3月期第3四半期の四半期報告書の提出等に関するお知らせ」
- [30]2月8日に調査報告を受け、ビクターの平成17年3月期以降と当社設立以降の決算訂正を決定、監理銘柄(確認中)指定見込み。3月12日、河原春郎会長兼社長の報酬30%減6カ月などの処分。ビクターは独立した内部監査機能がなく、当社主導の内部統制強化策を策定
- [31]2月8日に調査報告を受け、ビクターの平成17年3月期以降と当社設立以降の決算訂正を決定、監理銘柄(確認中)指定見込み。3月12日、河原春郎会長兼社長の報酬30%減6カ月などの処分。ビクターは独立した内部監査機能がなく、当社主導の内部統制強化策を策定
- [32]2月8日に調査報告を受け、ビクターの平成17年3月期以降と当社設立以降の決算訂正を決定、監理銘柄(確認中)指定見込み。3月12日、河原春郎会長兼社長の報酬30%減6カ月などの処分。ビクターは独立した内部監査機能がなく、当社主導の内部統制強化策を策定
- JVC・ケンウッド・ホールディングス 説明資料 2010年3月「過年度決算の訂正について」
- [33]過去の諸問題を一掃して新たな出発をする方針を表明
- JVC・ケンウッド・ホールディングス 有価証券報告書 2010年3月期
- [34]2010年3月期 連結当期純損失27,795百万円
- JVC・ケンウッド・ホールディングス 中期経営計画説明資料 2010年5月28日
- [35]2010年5月28日、河原春郎会長兼社長兼CEOが中期経営計画(11/3期〜13/3期)を公表。不採算事業の構造改革は3月末で主な施策を終了。12/3期純利益黒字化、13/3期全事業黒字化、早期配当開始
- [36]2010年5月28日、河原春郎会長兼社長兼CEOが中期経営計画(11/3期〜13/3期)を公表。不採算事業の構造改革は3月末で主な施策を終了。12/3期純利益黒字化、13/3期全事業黒字化、早期配当開始
- JVCケンウッド 経営戦略説明会資料 2011年9月26日
- [37]2011年10月1日付で3事業会社を吸収合併(河原春郎会長)。事業会社のくくりからセグメント別事業グループへ。代表取締役社長兼CEO不破久温、副社長江口祥一郎(10/1予定)
- [38]2011年10月1日付で3事業会社を吸収合併(河原春郎会長)。事業会社のくくりからセグメント別事業グループへ。代表取締役社長兼CEO不破久温、副社長江口祥一郎(10/1予定)
- [39]2011年10月1日付で3事業会社を吸収合併(河原春郎会長)。事業会社のくくりからセグメント別事業グループへ。代表取締役社長兼CEO不破久温、副社長江口祥一郎(10/1予定)
2012年〜江口祥一郎氏の中期経営計画と、EF Johnson買収で拡大した業務用無線
合併会社は2012年3月期に連結当期純利益6,032百万円を計上した。同じ期に配当を始め、経営は再建の局面から利益を伴う成長へ移った。社長兼CEOの江口祥一郎氏は2012年11月30日、2016年3月期を目標年度とする中期経営計画を公表した。成長の源には、カーエレクトロニクスのOEMと業務用システムのBtoB事業、そして新興国市場を挙げた。売上に占める比率の目標は、BtoBを40%から50%へ、新興国を11%から25%へ高めることである。重点戦略には新たな価値づくり、新興国事業の拡大、筋肉質な企業体質、ブランドの確立を並べ、『AV安売りからの決別』を掲げた。業務用システムでは周波数帯域の再編を好機とみて、デジタル無線機器に力を注ぐとした。
- JVCケンウッド 有価証券報告書 2012年3月期
- [40]2012年3月期 連結当期純利益6,032百万円
- JVCケンウッドレポート2014
- [41]2012年3月期に当期純利益黒字化・配当開始でターンアラウンドを終了し「利益ある成長」へ
- JVCケンウッド 中期経営計画説明会資料 2012年11月30日
- [42]2012年11月30日、社長兼CEO江口祥一郎が中期経営計画を説明。成長ドライバーはBtoB(CE OEMとPS)と新興国。16/3期目標でBtoB比率40→50%、新興国11→25%。4つの中期重点戦略。PSはデジタル無線機器・システムに注力
- [43]2012年11月30日、社長兼CEO江口祥一郎が中期経営計画を説明。成長ドライバーはBtoB(CE OEMとPS)と新興国。16/3期目標でBtoB比率40→50%、新興国11→25%。4つの中期重点戦略。PSはデジタル無線機器・システムに注力
- [44]2012年11月30日、社長兼CEO江口祥一郎が中期経営計画を説明。成長ドライバーはBtoB(CE OEMとPS)と新興国。16/3期目標でBtoB比率40→50%、新興国11→25%。4つの中期重点戦略。PSはデジタル無線機器・システムに注力
- [45]2012年11月30日、社長兼CEO江口祥一郎が中期経営計画を説明。成長ドライバーはBtoB(CE OEMとPS)と新興国。16/3期目標でBtoB比率40→50%、新興国11→25%。4つの中期重点戦略。PSはデジタル無線機器・システムに注力
- [46]2012年11月30日、社長兼CEO江口祥一郎が中期経営計画を説明。成長ドライバーはBtoB(CE OEMとPS)と新興国。16/3期目標でBtoB比率40→50%、新興国11→25%。4つの中期重点戦略。PSはデジタル無線機器・システムに注力
中期経営計画の初年度に当たる2013年3月期の連結当期純利益は1,146百万円にとどまった。江口祥一郎社長兼CEOは2013年5月15日、Shinwa International Holdingsの株式16.0%の追加取得を決めた。Shinwaは車載用CD・DVDメカニズムの大手で中国に強く、6月3日付で持株比率61.0%の連結子会社となった。当初3年以内としていた子会社化を、車載用メカの規模と販売網の拡大を急ぐため早めた。2014年3月期の上期は円安で国内販売の原価が上がり、海外の民生品もスマートフォンの影響で販売が縮んだ。河原春郎氏は2013年11月にCEOへ復帰し、下期から原価・販売の改革と構造改革に全社で着手した。
- JVCケンウッド お知らせ 2014年1月31日「特別損失および特別利益の計上ならびに平成26年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」
- [47]前期(2013年3月期)実績 連結当期純利益1,146百万円
- JVCケンウッド お知らせ 2013年5月15日「車載機器事業会社の連結子会社化および平成26年3月期連結業績予想の修正に関するお知らせ」
- [48]2013年5月15日、代表取締役社長兼CEO江口祥一郎。車載用メカ最大手の一つで中国に強いシンワの株式16.0%を内藤喜文氏から取得し6月3日付で61.0%・連結子会社化。2012年4月20日に45.0%取得、当初は3年以内に子会社化予定。車載機器事業の強化加速のため前倒し
- [49]2013年5月15日、代表取締役社長兼CEO江口祥一郎。車載用メカ最大手の一つで中国に強いシンワの株式16.0%を内藤喜文氏から取得し6月3日付で61.0%・連結子会社化。2012年4月20日に45.0%取得、当初は3年以内に子会社化予定。車載機器事業の強化加速のため前倒し
- [50]2013年5月15日、代表取締役社長兼CEO江口祥一郎。車載用メカ最大手の一つで中国に強いシンワの株式16.0%を内藤喜文氏から取得し6月3日付で61.0%・連結子会社化。2012年4月20日に45.0%取得、当初は3年以内に子会社化予定。車載機器事業の強化加速のため前倒し
- JVCケンウッドレポート2014
- [51]2014年3月期上期は円安による国内原価高騰と海外民生のスマホ影響による販売縮小で大変厳しい状況。2013年11月に河原がCEOに復帰し、下期から原価・販売改革、緊急対策、構造改革に取り組んだ
- [52]2014年3月期上期は円安による国内原価高騰と海外民生のスマホ影響による販売縮小で大変厳しい状況。2013年11月に河原がCEOに復帰し、下期から原価・販売改革、緊急対策、構造改革に取り組んだ
代表取締役兼CEOの河原春郎氏は2014年1月31日、国内の早期希望退職の募集で約35億円の特別損失を計上すると発表した。2014年3月期の連結当期純損失は6,450百万円である。同じ期に生産の主要7拠点を6拠点に集約し、無線機器のインドネシアEMS工場を閉じてマレーシアへ移した。北米で買収したのは、警察や消防にP25規格の業務用無線を供給するEFJohnson Technologiesである。2015年3月期にはBtoB比率が約50%となり、中期計画の目標を1年早く達成する見通しが立った。2014年6月にはCD・DVDを製造するJVC America, Inc.の株式を譲渡した。5月14日付で社外取締役だった辻孝夫氏が社長兼COOに就任し、河原春郎会長兼CEOは成長戦略とM&Aを受け持った。
- JVCケンウッド お知らせ 2014年1月31日「特別損失および特別利益の計上ならびに平成26年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」
- [53]2014年1月31日、代表取締役兼CEO河原春郎。国内早期希望退職の追加費用で特別損失約35億円、子会社株式譲渡益で特別利益約26億円
- JVCケンウッド 有価証券報告書 2014年3月期
- [54]2014年3月期 連結当期純損失6,450百万円
- JVCケンウッド 決算説明会資料 2014年4月30日
- [55]生産工場を主要7拠点から6拠点に集約、COMのインドネシアEMS工場を終息しマレーシアへ。EFJTの買収でCOM増収。車載関連OEM比率37%→43%、15/3期にBtoB比率約50%で中計目標を1年前倒し
- [57]生産工場を主要7拠点から6拠点に集約、COMのインドネシアEMS工場を終息しマレーシアへ。EFJTの買収でCOM増収。車載関連OEM比率37%→43%、15/3期にBtoB比率約50%で中計目標を1年前倒し
- JVCケンウッドレポート2014
- [56]EFJohnsonは警察・消防・救急・軍向けにP25規格の業務用無線を提供。2014年6月にJVC America, Inc.の株式を譲渡。5月14日に河原会長兼CEO・辻孝夫社長兼COO(元社外取締役)の新体制
- [58]EFJohnsonは警察・消防・救急・軍向けにP25規格の業務用無線を提供。2014年6月にJVC America, Inc.の株式を譲渡。5月14日に河原会長兼CEO・辻孝夫社長兼COO(元社外取締役)の新体制
- [59]EFJohnsonは警察・消防・救急・軍向けにP25規格の業務用無線を提供。2014年6月にJVC America, Inc.の株式を譲渡。5月14日に河原会長兼CEO・辻孝夫社長兼COO(元社外取締役)の新体制
参考文献[40]-[59]
- JVCケンウッド 有価証券報告書 2012年3月期
- [40]2012年3月期 連結当期純利益6,032百万円
- JVCケンウッドレポート2014
- [41]2012年3月期に当期純利益黒字化・配当開始でターンアラウンドを終了し「利益ある成長」へ
- [51]2014年3月期上期は円安による国内原価高騰と海外民生のスマホ影響による販売縮小で大変厳しい状況。2013年11月に河原がCEOに復帰し、下期から原価・販売改革、緊急対策、構造改革に取り組んだ
- [52]2014年3月期上期は円安による国内原価高騰と海外民生のスマホ影響による販売縮小で大変厳しい状況。2013年11月に河原がCEOに復帰し、下期から原価・販売改革、緊急対策、構造改革に取り組んだ
- [56]EFJohnsonは警察・消防・救急・軍向けにP25規格の業務用無線を提供。2014年6月にJVC America, Inc.の株式を譲渡。5月14日に河原会長兼CEO・辻孝夫社長兼COO(元社外取締役)の新体制
- [58]EFJohnsonは警察・消防・救急・軍向けにP25規格の業務用無線を提供。2014年6月にJVC America, Inc.の株式を譲渡。5月14日に河原会長兼CEO・辻孝夫社長兼COO(元社外取締役)の新体制
- [59]EFJohnsonは警察・消防・救急・軍向けにP25規格の業務用無線を提供。2014年6月にJVC America, Inc.の株式を譲渡。5月14日に河原会長兼CEO・辻孝夫社長兼COO(元社外取締役)の新体制
- JVCケンウッド 中期経営計画説明会資料 2012年11月30日
- [42]2012年11月30日、社長兼CEO江口祥一郎が中期経営計画を説明。成長ドライバーはBtoB(CE OEMとPS)と新興国。16/3期目標でBtoB比率40→50%、新興国11→25%。4つの中期重点戦略。PSはデジタル無線機器・システムに注力
- [43]2012年11月30日、社長兼CEO江口祥一郎が中期経営計画を説明。成長ドライバーはBtoB(CE OEMとPS)と新興国。16/3期目標でBtoB比率40→50%、新興国11→25%。4つの中期重点戦略。PSはデジタル無線機器・システムに注力
- [44]2012年11月30日、社長兼CEO江口祥一郎が中期経営計画を説明。成長ドライバーはBtoB(CE OEMとPS)と新興国。16/3期目標でBtoB比率40→50%、新興国11→25%。4つの中期重点戦略。PSはデジタル無線機器・システムに注力
- [45]2012年11月30日、社長兼CEO江口祥一郎が中期経営計画を説明。成長ドライバーはBtoB(CE OEMとPS)と新興国。16/3期目標でBtoB比率40→50%、新興国11→25%。4つの中期重点戦略。PSはデジタル無線機器・システムに注力
- [46]2012年11月30日、社長兼CEO江口祥一郎が中期経営計画を説明。成長ドライバーはBtoB(CE OEMとPS)と新興国。16/3期目標でBtoB比率40→50%、新興国11→25%。4つの中期重点戦略。PSはデジタル無線機器・システムに注力
- JVCケンウッド お知らせ 2014年1月31日「特別損失および特別利益の計上ならびに平成26年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」
- [47]前期(2013年3月期)実績 連結当期純利益1,146百万円
- [53]2014年1月31日、代表取締役兼CEO河原春郎。国内早期希望退職の追加費用で特別損失約35億円、子会社株式譲渡益で特別利益約26億円
- JVCケンウッド お知らせ 2013年5月15日「車載機器事業会社の連結子会社化および平成26年3月期連結業績予想の修正に関するお知らせ」
- [48]2013年5月15日、代表取締役社長兼CEO江口祥一郎。車載用メカ最大手の一つで中国に強いシンワの株式16.0%を内藤喜文氏から取得し6月3日付で61.0%・連結子会社化。2012年4月20日に45.0%取得、当初は3年以内に子会社化予定。車載機器事業の強化加速のため前倒し
- [49]2013年5月15日、代表取締役社長兼CEO江口祥一郎。車載用メカ最大手の一つで中国に強いシンワの株式16.0%を内藤喜文氏から取得し6月3日付で61.0%・連結子会社化。2012年4月20日に45.0%取得、当初は3年以内に子会社化予定。車載機器事業の強化加速のため前倒し
- [50]2013年5月15日、代表取締役社長兼CEO江口祥一郎。車載用メカ最大手の一つで中国に強いシンワの株式16.0%を内藤喜文氏から取得し6月3日付で61.0%・連結子会社化。2012年4月20日に45.0%取得、当初は3年以内に子会社化予定。車載機器事業の強化加速のため前倒し
- JVCケンウッド 有価証券報告書 2014年3月期
- [54]2014年3月期 連結当期純損失6,450百万円
- JVCケンウッド 決算説明会資料 2014年4月30日
- [55]生産工場を主要7拠点から6拠点に集約、COMのインドネシアEMS工場を終息しマレーシアへ。EFJTの買収でCOM増収。車載関連OEM比率37%→43%、15/3期にBtoB比率約50%で中計目標を1年前倒し
- [57]生産工場を主要7拠点から6拠点に集約、COMのインドネシアEMS工場を終息しマレーシアへ。EFJTの買収でCOM増収。車載関連OEM比率37%→43%、15/3期にBtoB比率約50%で中計目標を1年前倒し
2007年〜2014年の業績
| 決算期 | 区分 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 主な投資 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 億円 | YoY | 億円 | 利益率 | 億円 | 億円 | |||
| 2007年 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 2008年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 2009年03月期 | 連結 | 3,098 | n/a | 1 | 0.0% | ▲68 | ▲188 | n/a |
| 2010年03月期 | 連結 | 3,987 | +28.7% | ▲65 | ▲1.6% | ▲148 | ▲278 | n/a |
| 2011年03月期 | 連結 | 3,527 | ▲11.5% | 130 | 3.7% | 76 | ▲40 | n/a |
| 2012年03月期 | 連結 | 3,209 | ▲9.0% | 128 | 4.0% | 64 | 60 | n/a |
| 2013年03月期 | 連結 | 3,066 | ▲4.5% | 96 | 3.1% | 33 | 12 | n/a |
| 2014年03月期 | 連結 | 3,163 | +3.2% | 44 | 1.4% | n/a | ▲64 | n/a |
出典・参考
20件
- JVC・ケンウッド・ホールディングス アニュアルレポート2008
- JVC・ケンウッド・ホールディングス 有価証券報告書 2010年3月期
- JVCケンウッド 有価証券報告書 2012年3月期
- JVCケンウッド 有価証券報告書 2014年3月期
- JVCケンウッド 決算説明会資料 2014年4月30日
- 日本ビクター お知らせ 2007年7月24日「日本ビクター経営再建に向けた『アクションプラン2007』について」
- Victor Company of Japan, Limited Annual Report 2007(社長メッセージ)
- 日本ビクター 説明会資料 2007年10月29日「経営改革の進捗状況と下半期の取組み」
- JVC・ケンウッド・ホールディングス 説明会資料 2008年10月1日「JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社設立会見 統合会社の経営方針」
- JVC・ケンウッド・ホールディングス お知らせ 2009年7月31日「平成22年3月期業績予想の修正および特別対策に関するお知らせ」
- JVC・ケンウッド・ホールディングス お知らせ 2009年10月23日「事業構造改革にともなう損失処理および平成22年3月期業績予想の修正に関するお知らせ」
- JVC・ケンウッド・ホールディングス お知らせ 2010年3月12日「当社および日本ビクターにおける過年度決算の訂正および再発防止策の策定、ならびに平成22年3月期第3四半期の四半期報告書の提出等に関するお知らせ」
- JVC・ケンウッド・ホールディングス お知らせ 2010年1月4日「第2四半期決算に係る損失処理等の再検討、調査委員会の設置および日本ビクターによる平成22年3月期半期報告書の提出遅延に関するお知らせ」
- JVC・ケンウッド・ホールディングス 説明資料 2010年3月「過年度決算の訂正について」
- JVC・ケンウッド・ホールディングス 中期経営計画説明資料 2010年5月28日
- JVCケンウッド 経営戦略説明会資料 2011年9月26日
- JVCケンウッド 中期経営計画説明会資料 2012年11月30日
- JVCケンウッド お知らせ 2013年5月15日「車載機器事業会社の連結子会社化および平成26年3月期連結業績予想の修正に関するお知らせ」
- JVCケンウッドレポート2014
- JVCケンウッド お知らせ 2014年1月31日「特別損失および特別利益の計上ならびに平成26年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」