辻孝夫

JVCケンウッド・元代表取締役社長 兼 執行役員 最高経営責任者(CEO)

Tsuji Takao(敬称略)

更新:
社長就任 2016年6月
生年月日 1949年9月28日
出自 —
社長就任までの出自
出自

1973年4月に日商岩井へ入社し、1994年4月に電子システム部部長代理を務めた。1995年10月に日商エレクトロニクスの社長室部長へ移り、1999年6月に取締役、2001年6月に常務取締役、2002年6月に代表取締役社長へ進んだ。2009年6月に同社取締役会長、2010年6月に双日の機械部門顧問へ移った。2003年以降は信州大学大学院や青山学院大学などで非常勤講師を務めた。商社の電子・情報分野で仕入と販売を担ってきた経歴で、製造の現場を歩んだ経験は持たない。

社長に選ばれた経緯
抜擢

2013年6月にJVCケンウッドの社外取締役に就任し、2014年5月に代表取締役社長兼執行役員最高執行責任者へ移った。社外取締役の就任から11か月での内部登用である。就任の前年度にあたる2014年3月期は連結売上高3163億円・営業利益44億円で、当期純損失64億円を計上していた。2016年6月に最高経営責任者を兼ね、河原春郎氏が担ってきた最終責任を引き継ぐ。社内の昇格ではなく、社外取締役として1年弱関与した外部者を社長へ据えた交代だった。

在任中の主な施策
施策

2016年4月に業務用システム事業の拡大を目的として株式会社JVCケンウッド・公共産業システムを設立し、同月に光ピックアップと光学関連部品を手がけるJVCケンウッド・オプティカルコンポーネントを吸収合併した。2017年4月にはJVCケンウッド・ケネックスとJVCケンウッド・ホームエレクトロニクスを吸収合併している。2018年1月にDMR対応の中継器を手がけるイタリアのRadio Activityの全株式を取得し、業務用無線を広げた。連結売上高は2016年3月期の2922億円から2018年3月期の3024億円へ、営業利益は45億円から69億円へ動いた。

在任の評価
評価

執筆予定

経歴 1949〜2018年
在任中の業績 FY15→FY17
就任前(FY15)2,922億円
退任時(FY17)3,007億円
変化(2カ年)+3%
就任前(FY15)1.5%
退任時(FY17)2.3%
変化(2カ年)+0.8pt
参考文献 1件
参考文献
  • JVCケンウッド 有価証券報告書【役員の状況】(2015年3月期)

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