- FY98以降の社長は松本正義・井上治の2名、いずれも住友電気工業生え抜きからの昇格。外部出身の代表取締役社長は確認できない。
- 松本正義は少なくともFY98〜FY15(18年以上)と長期、井上治はFY16〜FY24(9年継続中)で、社長交代頻度は他社より低位で推移。松本正義は退任後も代表取締役会長として継続在任している。
- 昇進元はいずれも事業執行ライン経由で、研究・技術系や財務管理単独からの直接昇格例は見当たらない。
1947〜1955年・9年/外部出身
1956〜1965年・10年/生え抜き
1966〜1968年・3年/生え抜き
1969〜1972年・4年/外部出身
1973〜1980年・8年/生え抜き
1981〜1989年・9年/生え抜き
1990〜1997年・8年/生え抜き
1998〜2002年・5年/生え抜き
2003〜2015年・13年/生え抜き
井上治現任
2016年〜現在・11年/生え抜き
井上治
いのうえ おさむ
生え抜き(1975年入社)。米国・インドネシア・ドイツの海外子会社経営と住友電装社長を経て2017年6月に本体社長へ
松本正義
まつもと まさよし
生え抜き(1967年入社)。シカゴ・ロンドン駐在を経て1997年取締役、1999年常務、2003年専務、2004年6月に社長就任。2017年6月に会長へ
岡山紀男
おかやま のりお
生え抜き(1963年入社)。取締役中部支社長・常務取締役を経て1999年6月に社長就任、英ルーカスSEIワイヤリングシステムズの買収などを進めた。2004年に会長へ
倉内憲孝
くらうち のりたか
生え抜き(1958年入社)。常務取締役から1991年6月に社長就任、光ファイバなど通信関連事業を拡大した。1999年6月に会長へ
川上哲郎
かわかみ てつろう
生え抜き(1952年入社)。取締役・常務・代表取締役専務を経て1982年6月に社長就任、1991年に会長へ。1994年から1997年まで関西経済連合会会長を務めた
亀井正夫
かめい まさお
生え抜き(1946年入社)。1973年11月に社長就任、1982年6月に会長へ。第二次臨時行政調査会第3部会長、国鉄再建監理委員会委員長も務めた
阪本勇
さかもと いさお
外部出身(日本電気を経て1942年入社)。取締役・常務・電線事業本部長・専務・副社長を経て1969年10月に社長就任、1973年11月に会長へ
鍋島綱利
なべしま つなとし
生え抜き(1933年入社)。専務から1966年11月に社長就任、在任のまま1969年9月に死去した
北川一栄
きたがわ かずえ
生え抜き(1927年入社)。技術畑の工学博士で、1956年11月に社長就任、1966年11月に会長へ。原子力委員会委員や日本電線工業会会長も務めた
岸要
きし かなめ
外部出身(住友銀行から1937年に住友電線製造所へ移籍)。総務部長・経理部長・取締役・常務を経て1947年に社長就任、1956年11月に会長へ