岡山紀男
住友電工・元代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
1963年に住友電気工業へ入社し、1991年6月に取締役中部支社長、1995年に常務取締役を経て1999年6月に代表取締役社長へ上がった生え抜きである。役員として最初に就任した職が中部支社長で、名古屋を拠点に自動車メーカーへの営業を受け持つ立場だったとみられる。前任の倉内憲孝氏と同じく、専務を挟まず常務取締役から社長へ上がっている。
社長に選ばれた経緯
抜擢
1999年6月、倉内憲孝氏の後任として代表取締役社長に就任した。倉内氏は同じ月に取締役会長へ移っている。就任前年度にあたる1999年3月期は連結売上高1兆2,810億円・純利益203億円で、前期の1兆2,970億円・331億円から減少していた。同じ1999年にブレーキ・ABS事業の譲渡と住友電工ファインポリマーの分社があり、事業を切り出す再編の途中での交代だった。
在任中の主な施策
施策
2001年、高圧電力用電線事業を日立電線との合弁ジェイ・パワーシステムズへ移し、国内電力ケーブル事業の再編に着手した。2002年にADSL・特殊金属線・巻線の各事業を会社分割し、2003年には粉末合金・ダイヤ事業を住友電工ハードメタルへ分社した。2003年には執行役員制と事業本部制を導入し、事業ごとに損益を持たせる建て付けへ切り替えた。 ジェイ・パワーシステムズへの電力ケーブル譲渡
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1963〜2004年
在任中の業績 FY98→FY03
就任前(FY98)12,810億円
退任時(FY03)15,424億円
変化(5カ年)+20%
就任前-
退任時-
変化-