木藤俊一
出光興産・元代表取締役社長兼CEO
社長就任までの出自
出自
1980年4月に出光興産へ入社し、31年後の2011年6月に執行役員、2013年6月に取締役兼常務執行役員へ進んだ。2017年6月に取締役副社長となり、10か月後の2018年4月に代表取締役社長へ就任した。入社から38年を社内で過ごした生え抜きである。2015年3月期の大株主は日章興産16.95%、公益財団法人出光文化福祉財団7.75%、公益財団法人出光美術館5.0%が上位を占め、創業家に連なる株主の持分が3割近くに達していた。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2018年4月、月岡隆氏の後任として代表取締役社長へ就任した。月岡氏は代表取締役会長へ移った。就任前年度の2018年3月期は連結売上高3兆7306億円・営業利益2013億円・当期純利益1623億円で、2016年3月期の営業損失196億円から2期で立ち直った直後だった。副社長就任から10か月での昇格である。
在任中の主な施策
施策
2019年4月に昭和シェル石油との経営統合を完了した。統合後の2020年3月期は連結売上高6兆458億円に対し営業損失39億円・当期純損失229億円を計上した。2022年3月期は営業利益4345億円・当期純利益2794億円、退任年度の2025年3月期は売上高9兆1902億円・営業利益1622億円・当期純利益1040億円だった。2022年6月からは代表取締役社長兼CEOを務め、2025年4月に代表取締役会長へ移った。 昭和シェルと経営統合
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1956〜2025年
在任中の業績 FY17→FY24
就任前(FY17)37,307億円
退任時(FY24)91,902億円
変化(7カ年)+146%
就任前(FY17)5.4%
退任時(FY24)1.8%
変化(7カ年)-3.6pt
参考文献 1件
- 出光興産 有価証券報告書(役員の状況)