日本化薬の決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

爆薬1品から出発し、周辺の火工品を別会社で育てては本体へ取り込んできた会社である。1921年に火薬工業を設けて黒色火薬を加え、1923年には乱立した導火線業者をまとめて日本導火線を設立した。1928年8月には金融恐慌で後ろ盾の鈴木商店を失った帝国染料製造を17万5千円で取得し、染料へ足を掛けた。1934年に火薬工業と導火線・雷管の3社を合併し、爆薬から電気雷管までを1社でそろえる綜合火薬メーカーとなった。

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