決断
一括では戻れないと知ってから、一社ずつ吸収した。1949年の過度経済力集中排除法で3社に分割され、苫小牧1工場・資本金4億円から再出発した。1968年に旧3社が合併覚書へ調印したものの、独占禁止政策の論点が国政の場へ移り、183日で覚書を取り下げた。以後は1970年の北日本製紙から1993年の神崎製紙まで四半世紀かけて同業を吸収し、1996年に本州製紙と合併して47年ぶりに王子製紙へ復名した。国内で吸収できる相手を使い切ったあと、統合の対象は海外へ移った。
2007年10月 南通への一貫生産工場建設
業績の推移2006 2007 2012 売上高(兆円) 1.2 1.3 1.2 経常利益率(%) 5.8 5.1 4.0 2006年7月 北越製紙へ敵対的TOB
連結売上高と経常利益率2006 2007 2012 売上高(億円) 12,139 12,657 12,129 経常利益率(%) 5.8 5.1 4.0 1996年3月 本州製紙との合併
業績の推移1995 1996 2001 売上高(兆円) 0.8 0.8 1.3 純利益率(%) 0.7 2.0 1.0 1968年3月 十條・本州合併の撤回
業績の推移1967 1968 1973 売上高(億円) 406 540 1,193 純利益率(%) 3.2 2.8 1.9