三菱製紙の歴史

更新:

沿革

1898年に設立された合資会社神戸製紙所が起源。

上級紙とアート紙に続き、1950年に印画紙「月光V」を世に出し、紙と写真材料の両輪を築いた。三菱系の製紙会社で、2007年に王子製紙と情報用紙事業で提携し、2019年からは王子HDの持分法適用会社である。

1898年 1904年 1917年 1949年 1966年 2019年 2026年 神戸製紙所 1898年合資会社で設立 三菱製紙所 1904年商号を変更 三菱製紙 1917年株式会社に改組 株式上場 1949年東証・大証に上場 白河パルプ工業 1966年 白河パルプと合併 1966年合併 王子ホールディングス 2019年持分法適用 王子HDの持分法会社 2019年持分法適用会社に
  1. 神戸製紙所を設立[2]
  2. 工場を移転[2]
  3. 上質紙「金菱」の製造を開始[9]
  4. 三菱製紙所に商号変更[2]商号変更
  5. 台湾に台湾三菱製紙所を建設、竹パルプの製造を開始[8]
  6. 台湾三菱製紙所を閉鎖[8]
  7. 中川工場を新設[2]
  8. 株式会社に組織変更[2]
  9. 三菱製紙に商号変更[2]商号変更
  10. 東京都千代田区に東京出張所を設置[2]
  11. アート紙の製造を開始[9]
  12. 本社を移転[2]
第1章資本金50万円の合資会社神戸製紙所と、高砂移転で得た上級紙の首位
売上高
  • 売上高
三菱製紙売上高—
安定成長期

1933年〜京都写真工業の合併と三菱カラー印画紙の発売

  1. バライタ原紙の製造を開始[9]
  2. 京都写真工業を吸収合併[2]
  3. 浪速製紙を吸収合併[2]
  4. 三菱製紙労働組合連合会を組織[8]
  5. 東京・大阪の各証券取引所に上場[2]上場
  6. 各場所の労働組合を合併、単一の三菱製紙労働組合に[8]
  7. 印画紙「月光V」を発売[9]
  8. 京都工場研究所を開設[2]
  9. National Cash Register Co.と業務提携[9]
  10. 三菱カラー印画紙を発売[9]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 経常利益率
三菱製紙1965年3月期売上高185億円売上高経常利益率n/a
安定成長期

1966年〜白河パルプ工業との合併と八戸工場の新設

  1. 八戸工場を新設[2]
  2. 白河パルプ工業と合併[2]
  3. 浪速工場を閉鎖[2]
  4. 中央研究所を開設[2]
  5. 菱三商会とカシワの合併で三菱製紙販売を設立[2]
  6. 簡易製版印刷システム「三菱シルバーマスター」を発売[9]
  7. 埼玉県川越市に印刷センターを開設[2]
  8. 本社を東京都千代田区丸の内に移転[8]
  9. ニューヨークに三菱ペーパーインターナショナルを設立[1]
  10. 技術開発センターを開設、印刷センターを廃止[2]
  11. 筑波研究所を開設[2]
  12. デュッセルドルフに三菱ペーパーGmbHを設立[2]
  13. 山本商会と月光商会の合併でダイヤミックを設立[2]
  14. ニューヨークに合弁販社Mitsubishi Imaging(MPM)を設立[8]
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 当期純利益率
三菱製紙1985年3月期売上高1,692億円売上高当期純利益率3.7%
低迷期

1999年〜中川工場の閉鎖と王子HDの持分法適用会社化

  1. 製紙会社2社の株式を取得[2]
  2. 欧州の持株会社三菱ペーパーホールディング(ヨーロッパ)を設立[2]
  3. 中川工場を閉鎖[2]
  4. 北上工場事業を会社分割、北上ハイテクペーパーを設立[2]
  5. 商品開発センターを廃止[2]
  6. 富士フイルムと写真事業で業務提携[9]
  7. 王子製紙と情報用紙事業で業務提携[9]
  8. 2社の合併で三菱ハイテクペーパーヨーロッパを設立[2]
  9. KJ特殊紙を完全子会社化[3]買収
  10. 本社を東京都墨田区に移転[2]
  11. エム・ピー・エム・オペレーションを設立[2]
  12. 王子グリーンリソースと共同出資でエム・ピー・エム・王子エコエネルギーを設立[2]
  13. 王子ネピアと共同出資でエム・ピー・エム・王子ホームプロダクツを設立[2]
  14. 王子HDによる持分法適用会社化[2]
  15. 高砂R&Dセンターを開設[2]
  16. つくばR&Dセンターを廃止[2]
  17. 生産技術センターを廃止[2]
  18. プライム市場に移行[2]
  19. 北上ハイテクペーパーと北菱興業を吸収合併、北上工場に[2]
  20. フレンスブルク工場を売却[2]
  21. 白河事業所を閉鎖[2]
  22. 新北菱林産、京菱ケミカル、高砂紙業を吸収合併[2]
  23. 三菱ペーパーホールディング(ヨーロッパ)への貸付金を株式化[10]
  24. KJ特殊紙を吸収合併[2]
  25. 北上工場の遊休設備で減損損失を計上[10]損失計上
  26. 政策保有株の上場13銘柄を売却[10]
  27. 分析センターと基盤技術センターを開設[2]
  28. 政策保有株の上場6銘柄・非上場3銘柄を売却[10]
  29. 高砂R&Dセンターを廃止[2]
  30. 三菱ペーパーホールディング(ヨーロッパ)出資金の評価損を計上[10]損失計上
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 経常利益率
三菱製紙2026年3月期売上高1,575億円売上高経常利益率1.1%
出典・参考 10件
出典・参考
  • [1]有価証券報告書 第154期(2019年6月26日)
  • [2]有価証券報告書(2026年6月25日)
  • [3]有価証券報告書
  • [4]三菱製紙七十年史(1970)コマ28-33「合資会社三菱製紙所」「台湾の事業」
  • [5]会社銀行八十年史(1955)「三菱製紙」
  • [6]会社銀行八十年史(1955)「紙・パルプ」
  • [7]企業の歴史 明治百年(1968)「三菱製紙」
  • [8]三菱製紙 公式サイト「沿革」(2026年10月)
  • [9]三菱製紙 公式サイト 沿革
  • [10]臨時報告書

API for AI Agents — 認証不要、URLをGETするだけで機械可読なJSONをトークン消費を抑えつつ取得できます。

免責事項およびポリシー