キオクシアホールディングス:ウエスタンデジタルとの統合交渉決裂と東証プライム上場
2023年〜市況悪化の赤字と、ウエスタンデジタルとの統合交渉の決裂
2023年3月期のキオクシアHDは、売上収益1兆2,821億円に対して営業損失990億円を計上した。顧客の在庫調整で出荷量が減り、販売単価も下落した。キオクシアHDは需要に合わせた生産調整と販管費の抑制で局面を持ちこたえる方針を示した。専務執行役員の花澤秀樹氏は後年、競合より早く減産に入り在庫を適正な水準まで圧縮したと振り返った。ただ減産は未稼働の製造固定費と棚卸資産の評価損を生んだ。2024年3月期の営業損失は252,698百万円に拡大し、期末の有利子負債は1,111,312百万円だった。現金同等物は2022年3月期末の469,813百万円から、187,593百万円に減少した。減産で価格の底を支えた代わりに、固定費の重い2工場を抱えて2期続けて損失を計上し、借入への依存が強まったとみられる。
- キオクシアHD 2023年3月期 連結決算概要(2023年5月12日)
- [1]2023年3月期(連結・IFRS)は売上収益1兆2,821億円・営業利益▲990億円。顧客の在庫調整で出荷量が減り販売単価が下落。需要に合わせた生産調整と販管費抑制で市況悪化局面を乗り切る方針
- [2]2023年3月期(連結・IFRS)は売上収益1兆2,821億円・営業利益▲990億円。顧客の在庫調整で出荷量が減り販売単価が下落。需要に合わせた生産調整と販管費抑制で市況悪化局面を乗り切る方針
- [3]2023年3月期(連結・IFRS)は売上収益1兆2,821億円・営業利益▲990億円。顧客の在庫調整で出荷量が減り販売単価が下落。需要に合わせた生産調整と販管費抑制で市況悪化局面を乗り切る方針
- キオクシアHD 統合報告書2025「財務統括責任者メッセージ」(専務執行役員 花澤秀樹)
- [4]2022年の終わりから2023年後半にかけての大規模なダウンターンで、他社に先駆けて減産し在庫を適正化、販管費などを削減した
- キオクシアホールディングス 有価証券届出書(新規公開時・2024年11月8日)
- [5]各社は減産を始めたが、未稼働製造固定費や棚卸資産評価損を計上し、販売価格の下落を吸収できず経営成績が大幅に悪化した
- キオクシアホールディングス 有価証券報告書 第6期(2024年3月期)
- [6]2024年3月期 営業利益▲252,698百万円・有利子負債1,111,312百万円・現金同等物期末残高187,593百万円(2022年3月期末469,813百万円)
- [7]2024年3月期 営業利益▲252,698百万円・有利子負債1,111,312百万円・現金同等物期末残高187,593百万円(2022年3月期末469,813百万円)
2023年度に入っても損失は続き、2024年3月期第2四半期の営業損失は1,008億円だった。業界では、SKハイニックスが2021年12月にインテルのフラッシュメモリ事業の買収を公表していた。四日市と北上の合弁の相手であるウエスタンデジタルも、フラッシュメモリ事業の分離を公表した。キオクシアHDは上場時の届出書で、2社の動きを競争環境の変化のリスクに挙げた。分離の影響を2025年2月に問われた会社側は、『We have had a good relationship with Western Digital for a very long time』(訳:ウエスタンデジタルとは非常に長く良好な関係を保ってきた)と答えた。会社側は合弁の運営に影響はないとの見方も示した。キオクシアHDは再編の当事者とならず、単独で資本市場に向かう選択肢が残ったと推察される。
- キオクシアHD 2024年3月期 第2四半期 連結決算概要(2023年11月14日)
- [8]2024年3月期第2四半期の営業利益▲1,008億円。生産調整と販管費抑制を続け、製造コスト削減・研究開発と製品開発のポートフォリオ見直し・注力製品の開発加速に取り組む
- キオクシアホールディングス 有価証券届出書(新規公開時・2024年11月8日)
- [9]事業等のリスク:SK hynixは2021年12月にIntelのフラッシュメモリ事業の買収を公表、Western DigitalグループはStrategic Actionの一環でフラッシュメモリ事業の分離を公表。これらの買収等で当社グループの競争環境が大きく変化しうる。SanDisk(現Western Digital)とは四日市の合弁を2000年から運営
- [10]事業等のリスク:SK hynixは2021年12月にIntelのフラッシュメモリ事業の買収を公表、Western DigitalグループはStrategic Actionの一環でフラッシュメモリ事業の分離を公表。これらの買収等で当社グループの競争環境が大きく変化しうる。SanDisk(現Western Digital)とは四日市の合弁を2000年から運営
- [11]事業等のリスク:SK hynixは2021年12月にIntelのフラッシュメモリ事業の買収を公表、Western DigitalグループはStrategic Actionの一環でフラッシュメモリ事業の分離を公表。これらの買収等で当社グループの競争環境が大きく変化しうる。SanDisk(現Western Digital)とは四日市の合弁を2000年から運営
- キオクシアHD 2025年3月期 第3四半期 決算説明会 質疑応答(2025年2月)
- [12]Western DigitalのNAND事業の分離上場計画について、長年の良好な関係にあり、事業運営・成長・合弁への影響はないとの回答
- [13]Western DigitalのNAND事業の分離上場計画について、長年の良好な関係にあり、事業運営・成長・合弁への影響はないとの回答
参考文献[1]-[13]
- キオクシアHD 2023年3月期 連結決算概要(2023年5月12日)
- [1]2023年3月期(連結・IFRS)は売上収益1兆2,821億円・営業利益▲990億円。顧客の在庫調整で出荷量が減り販売単価が下落。需要に合わせた生産調整と販管費抑制で市況悪化局面を乗り切る方針
- [2]2023年3月期(連結・IFRS)は売上収益1兆2,821億円・営業利益▲990億円。顧客の在庫調整で出荷量が減り販売単価が下落。需要に合わせた生産調整と販管費抑制で市況悪化局面を乗り切る方針
- [3]2023年3月期(連結・IFRS)は売上収益1兆2,821億円・営業利益▲990億円。顧客の在庫調整で出荷量が減り販売単価が下落。需要に合わせた生産調整と販管費抑制で市況悪化局面を乗り切る方針
- キオクシアHD 統合報告書2025「財務統括責任者メッセージ」(専務執行役員 花澤秀樹)
- [4]2022年の終わりから2023年後半にかけての大規模なダウンターンで、他社に先駆けて減産し在庫を適正化、販管費などを削減した
- キオクシアホールディングス 有価証券届出書(新規公開時・2024年11月8日)
- [5]各社は減産を始めたが、未稼働製造固定費や棚卸資産評価損を計上し、販売価格の下落を吸収できず経営成績が大幅に悪化した
- [9]事業等のリスク:SK hynixは2021年12月にIntelのフラッシュメモリ事業の買収を公表、Western DigitalグループはStrategic Actionの一環でフラッシュメモリ事業の分離を公表。これらの買収等で当社グループの競争環境が大きく変化しうる。SanDisk(現Western Digital)とは四日市の合弁を2000年から運営
- [10]事業等のリスク:SK hynixは2021年12月にIntelのフラッシュメモリ事業の買収を公表、Western DigitalグループはStrategic Actionの一環でフラッシュメモリ事業の分離を公表。これらの買収等で当社グループの競争環境が大きく変化しうる。SanDisk(現Western Digital)とは四日市の合弁を2000年から運営
- [11]事業等のリスク:SK hynixは2021年12月にIntelのフラッシュメモリ事業の買収を公表、Western DigitalグループはStrategic Actionの一環でフラッシュメモリ事業の分離を公表。これらの買収等で当社グループの競争環境が大きく変化しうる。SanDisk(現Western Digital)とは四日市の合弁を2000年から運営
- キオクシアホールディングス 有価証券報告書 第6期(2024年3月期)
- [6]2024年3月期 営業利益▲252,698百万円・有利子負債1,111,312百万円・現金同等物期末残高187,593百万円(2022年3月期末469,813百万円)
- [7]2024年3月期 営業利益▲252,698百万円・有利子負債1,111,312百万円・現金同等物期末残高187,593百万円(2022年3月期末469,813百万円)
- キオクシアHD 2024年3月期 第2四半期 連結決算概要(2023年11月14日)
- [8]2024年3月期第2四半期の営業利益▲1,008億円。生産調整と販管費抑制を続け、製造コスト削減・研究開発と製品開発のポートフォリオ見直し・注力製品の開発加速に取り組む
- キオクシアHD 2025年3月期 第3四半期 決算説明会 質疑応答(2025年2月)
- [12]Western DigitalのNAND事業の分離上場計画について、長年の良好な関係にあり、事業運営・成長・合弁への影響はないとの回答
- [13]Western DigitalのNAND事業の分離上場計画について、長年の良好な関係にあり、事業運営・成長・合弁への影響はないとの回答
2024年〜公開価格1,455円での東証プライム上場と、優先株を消した資本の組み直し
2024年11月8日、キオクシアHDは東京証券取引所への新規上場に向けて有価証券届出書を提出した。11月22日の取締役会は、新株21,562,500株の募集と50,380,100株の売出しを決めた。売出人はBCPE Pangea Cayman, L.P.と東芝で、売出しの株数は新株の2倍を超えた。新株の手取金は、四日市と北上で第8世代BiCS FLASHを造る設備と建屋の費用に充当する計画だった。想定発行価格1,390円で見積もった手取金は、2025年3月期に全額を充当するとした。配当を含む還元は当面見送り、設備投資と財務基盤の強化を優先するとした。上場の役割は設備資金の調達より、2018年の買収で出資した大株主に持ち株の売却の機会を設けることに比重があったのだろう。
- キオクシアホールディングス 有価証券届出書(新規公開時・2024年11月8日)
- [14]手取金の使途:差引手取概算額は全額を連結子会社キオクシアへの投融資に充当し、四日市工場・北上工場の218層第8世代BiCS FLASH向け前工程生産設備の取得費用と建屋建設費用の一部に充てる
- [17]手取金の使途:差引手取概算額は全額を連結子会社キオクシアへの投融資に充当し、四日市工場・北上工場の218層第8世代BiCS FLASH向け前工程生産設備の取得費用と建屋建設費用の一部に充てる
- キオクシアHD「募集株式発行及び株式売出しに関する取締役会決議のお知らせ」(2024年11月22日)
- [15]募集株式21,562,500株、売出し(BCPE Pangea Cayman, L.P.と東芝)計50,380,100株を決議。想定発行価格1,390円を基礎とした差引手取概算額は2025年3月期に全額を充当予定。当面は配当を含む還元を実施せず、設備投資・研究開発と財務基盤の強化を優先
- [16]募集株式21,562,500株、売出し(BCPE Pangea Cayman, L.P.と東芝)計50,380,100株を決議。想定発行価格1,390円を基礎とした差引手取概算額は2025年3月期に全額を充当予定。当面は配当を含む還元を実施せず、設備投資・研究開発と財務基盤の強化を優先
- [18]募集株式21,562,500株、売出し(BCPE Pangea Cayman, L.P.と東芝)計50,380,100株を決議。想定発行価格1,390円を基礎とした差引手取概算額は2025年3月期に全額を充当予定。当面は配当を含む還元を実施せず、設備投資・研究開発と財務基盤の強化を優先
- [19]募集株式21,562,500株、売出し(BCPE Pangea Cayman, L.P.と東芝)計50,380,100株を決議。想定発行価格1,390円を基礎とした差引手取概算額は2025年3月期に全額を充当予定。当面は配当を含む還元を実施せず、設備投資・研究開発と財務基盤の強化を優先
2024年12月9日、キオクシアHDは発行価格と売出価格を1株1,455円に決めた。仮条件は1,390円から1,520円で、1,455円はその中央の値にあたる。ブックビルディングでは、申告された総需要株式数が公開株式数を上回った。キオクシアHDは市場環境と最近の新規上場株への評価、上場日までの価格変動リスクを勘案したと説明した。売出しは東芝が37,728,900株、BCPE Pangea Cayman, L.P.が12,651,200株を占めた。株式の受渡期日は12月18日だった。上場後初の通期決算を終えた専務執行役員の花澤秀樹氏は、『ダウンターンからの回復と将来に向けた成長の道筋を示せたことでステークホルダーの皆さまのご理解を得られたと考えており、手応えを感じるとともに率直に安堵しています』と述べた。公開価格を仮条件の上限に置かなかった判断は、上場後の値崩れを避けることを優先したものと考えられる。
- キオクシアHD「発行価格及び売出価格の決定、総売出株式数及び国内外の売出株式数の決定並びにオーバーアロットメントによる売出しの売出株式数の決定のお知らせ」(2024年12月9日)
- [20]発行価格・売出価格1,455円(仮条件1,390円〜1,520円)。総需要株式数が公開株式数を上回り需要件数も十分。市場環境・新規上場株の評価・価格変動リスクを勘案して決定。売出しは東芝12,945,700株+24,783,200株、BCPE Pangea Cayman 4,340,800株+8,310,400株。受渡期日2024年12月18日
- [21]発行価格・売出価格1,455円(仮条件1,390円〜1,520円)。総需要株式数が公開株式数を上回り需要件数も十分。市場環境・新規上場株の評価・価格変動リスクを勘案して決定。売出しは東芝12,945,700株+24,783,200株、BCPE Pangea Cayman 4,340,800株+8,310,400株。受渡期日2024年12月18日
- [22]発行価格・売出価格1,455円(仮条件1,390円〜1,520円)。総需要株式数が公開株式数を上回り需要件数も十分。市場環境・新規上場株の評価・価格変動リスクを勘案して決定。売出しは東芝12,945,700株+24,783,200株、BCPE Pangea Cayman 4,340,800株+8,310,400株。受渡期日2024年12月18日
- [23]発行価格・売出価格1,455円(仮条件1,390円〜1,520円)。総需要株式数が公開株式数を上回り需要件数も十分。市場環境・新規上場株の評価・価格変動リスクを勘案して決定。売出しは東芝12,945,700株+24,783,200株、BCPE Pangea Cayman 4,340,800株+8,310,400株。受渡期日2024年12月18日
- [24]発行価格・売出価格1,455円(仮条件1,390円〜1,520円)。総需要株式数が公開株式数を上回り需要件数も十分。市場環境・新規上場株の評価・価格変動リスクを勘案して決定。売出しは東芝12,945,700株+24,783,200株、BCPE Pangea Cayman 4,340,800株+8,310,400株。受渡期日2024年12月18日
- [25]発行価格・売出価格1,455円(仮条件1,390円〜1,520円)。総需要株式数が公開株式数を上回り需要件数も十分。市場環境・新規上場株の評価・価格変動リスクを勘案して決定。売出しは東芝12,945,700株+24,783,200株、BCPE Pangea Cayman 4,340,800株+8,310,400株。受渡期日2024年12月18日
- キオクシアHD 統合報告書2025「財務統括責任者メッセージ」(専務執行役員 花澤秀樹)
- [26]上場後初の通期決算・株主総会を経て、成長の道筋を示せたことに手応えと安堵を述べる
2025年7月14日、キオクシアHDは資本負債構成のリストラクチャリング計画を決議した。30億米ドル以内の社債を発行し、日本政策投資銀行が持つ優先株式の全株を取得する内容だった。取得額の上限は甲種1,320億円、乙種1,990億円だった。優先株式には2024年3月期に甲種1株4,349,156円の配当を支払っていた。既存のタームローンは無担保の4,475億円に借り換える計画だった。取得の理由として、キオクシアHDは『資本コストの低減とそれによるキャッシュフロー創出力の強化、返済期限の長期化及び返済スケジュールの平準化』などを挙げた。専務執行役員の花澤秀樹氏は長期にネット・キャッシュ・ポジションを目指すとした。上場で得た株式市場の評価が、担保を外した借り換えを銀行団に受け入れさせる前提になったようだ。
- キオクシアHD「当社の資本負債構成のリストラクチャリング計画及び自己株式(甲種優先株式及び乙種優先株式)の取得に係る事項の決定に関するお知らせ」(2025年7月14日)
- [27]社債(30億米ドル以内)を発行し、DBJ保有の甲種優先株式(上限1,320億円)・乙種優先株式(上限1,990億円)の全株を取得。既存タームローンを3メガバンクとDBJの無担保タームローン4,475億円に借り換え、RCF枠2,100億円。理由は資本コストの低減とキャッシュフロー創出力の強化、返済期限の長期化と平準化、付帯条項の改善、資金調達手法の多様化
- [28]社債(30億米ドル以内)を発行し、DBJ保有の甲種優先株式(上限1,320億円)・乙種優先株式(上限1,990億円)の全株を取得。既存タームローンを3メガバンクとDBJの無担保タームローン4,475億円に借り換え、RCF枠2,100億円。理由は資本コストの低減とキャッシュフロー創出力の強化、返済期限の長期化と平準化、付帯条項の改善、資金調達手法の多様化
- [29]社債(30億米ドル以内)を発行し、DBJ保有の甲種優先株式(上限1,320億円)・乙種優先株式(上限1,990億円)の全株を取得。既存タームローンを3メガバンクとDBJの無担保タームローン4,475億円に借り換え、RCF枠2,100億円。理由は資本コストの低減とキャッシュフロー創出力の強化、返済期限の長期化と平準化、付帯条項の改善、資金調達手法の多様化
- [31]社債(30億米ドル以内)を発行し、DBJ保有の甲種優先株式(上限1,320億円)・乙種優先株式(上限1,990億円)の全株を取得。既存タームローンを3メガバンクとDBJの無担保タームローン4,475億円に借り換え、RCF枠2,100億円。理由は資本コストの低減とキャッシュフロー創出力の強化、返済期限の長期化と平準化、付帯条項の改善、資金調達手法の多様化
- [32]社債(30億米ドル以内)を発行し、DBJ保有の甲種優先株式(上限1,320億円)・乙種優先株式(上限1,990億円)の全株を取得。既存タームローンを3メガバンクとDBJの無担保タームローン4,475億円に借り換え、RCF枠2,100億円。理由は資本コストの低減とキャッシュフロー創出力の強化、返済期限の長期化と平準化、付帯条項の改善、資金調達手法の多様化
- キオクシアHD「募集株式発行及び株式売出しに関する取締役会決議のお知らせ」(2024年11月22日)
- [30]2024年3月期の1株当たり配当は甲種優先株式4,349,156円、乙種優先株式4,637,595円
- キオクシアHD 統合報告書2025「財務統括責任者メッセージ」(専務執行役員 花澤秀樹)
- [33]長期財務モデル:中期的にレバレッジレシオ1倍未満、長期的にネット・キャッシュ・ポジションを目指す
参考文献[14]-[33]
- キオクシアホールディングス 有価証券届出書(新規公開時・2024年11月8日)
- [14]手取金の使途:差引手取概算額は全額を連結子会社キオクシアへの投融資に充当し、四日市工場・北上工場の218層第8世代BiCS FLASH向け前工程生産設備の取得費用と建屋建設費用の一部に充てる
- [17]手取金の使途:差引手取概算額は全額を連結子会社キオクシアへの投融資に充当し、四日市工場・北上工場の218層第8世代BiCS FLASH向け前工程生産設備の取得費用と建屋建設費用の一部に充てる
- キオクシアHD「募集株式発行及び株式売出しに関する取締役会決議のお知らせ」(2024年11月22日)
- [15]募集株式21,562,500株、売出し(BCPE Pangea Cayman, L.P.と東芝)計50,380,100株を決議。想定発行価格1,390円を基礎とした差引手取概算額は2025年3月期に全額を充当予定。当面は配当を含む還元を実施せず、設備投資・研究開発と財務基盤の強化を優先
- [16]募集株式21,562,500株、売出し(BCPE Pangea Cayman, L.P.と東芝)計50,380,100株を決議。想定発行価格1,390円を基礎とした差引手取概算額は2025年3月期に全額を充当予定。当面は配当を含む還元を実施せず、設備投資・研究開発と財務基盤の強化を優先
- [18]募集株式21,562,500株、売出し(BCPE Pangea Cayman, L.P.と東芝)計50,380,100株を決議。想定発行価格1,390円を基礎とした差引手取概算額は2025年3月期に全額を充当予定。当面は配当を含む還元を実施せず、設備投資・研究開発と財務基盤の強化を優先
- [19]募集株式21,562,500株、売出し(BCPE Pangea Cayman, L.P.と東芝)計50,380,100株を決議。想定発行価格1,390円を基礎とした差引手取概算額は2025年3月期に全額を充当予定。当面は配当を含む還元を実施せず、設備投資・研究開発と財務基盤の強化を優先
- [30]2024年3月期の1株当たり配当は甲種優先株式4,349,156円、乙種優先株式4,637,595円
- キオクシアHD「発行価格及び売出価格の決定、総売出株式数及び国内外の売出株式数の決定並びにオーバーアロットメントによる売出しの売出株式数の決定のお知らせ」(2024年12月9日)
- [20]発行価格・売出価格1,455円(仮条件1,390円〜1,520円)。総需要株式数が公開株式数を上回り需要件数も十分。市場環境・新規上場株の評価・価格変動リスクを勘案して決定。売出しは東芝12,945,700株+24,783,200株、BCPE Pangea Cayman 4,340,800株+8,310,400株。受渡期日2024年12月18日
- [21]発行価格・売出価格1,455円(仮条件1,390円〜1,520円)。総需要株式数が公開株式数を上回り需要件数も十分。市場環境・新規上場株の評価・価格変動リスクを勘案して決定。売出しは東芝12,945,700株+24,783,200株、BCPE Pangea Cayman 4,340,800株+8,310,400株。受渡期日2024年12月18日
- [22]発行価格・売出価格1,455円(仮条件1,390円〜1,520円)。総需要株式数が公開株式数を上回り需要件数も十分。市場環境・新規上場株の評価・価格変動リスクを勘案して決定。売出しは東芝12,945,700株+24,783,200株、BCPE Pangea Cayman 4,340,800株+8,310,400株。受渡期日2024年12月18日
- [23]発行価格・売出価格1,455円(仮条件1,390円〜1,520円)。総需要株式数が公開株式数を上回り需要件数も十分。市場環境・新規上場株の評価・価格変動リスクを勘案して決定。売出しは東芝12,945,700株+24,783,200株、BCPE Pangea Cayman 4,340,800株+8,310,400株。受渡期日2024年12月18日
- [24]発行価格・売出価格1,455円(仮条件1,390円〜1,520円)。総需要株式数が公開株式数を上回り需要件数も十分。市場環境・新規上場株の評価・価格変動リスクを勘案して決定。売出しは東芝12,945,700株+24,783,200株、BCPE Pangea Cayman 4,340,800株+8,310,400株。受渡期日2024年12月18日
- [25]発行価格・売出価格1,455円(仮条件1,390円〜1,520円)。総需要株式数が公開株式数を上回り需要件数も十分。市場環境・新規上場株の評価・価格変動リスクを勘案して決定。売出しは東芝12,945,700株+24,783,200株、BCPE Pangea Cayman 4,340,800株+8,310,400株。受渡期日2024年12月18日
- キオクシアHD 統合報告書2025「財務統括責任者メッセージ」(専務執行役員 花澤秀樹)
- [26]上場後初の通期決算・株主総会を経て、成長の道筋を示せたことに手応えと安堵を述べる
- [33]長期財務モデル:中期的にレバレッジレシオ1倍未満、長期的にネット・キャッシュ・ポジションを目指す
- キオクシアHD「当社の資本負債構成のリストラクチャリング計画及び自己株式(甲種優先株式及び乙種優先株式)の取得に係る事項の決定に関するお知らせ」(2025年7月14日)
- [27]社債(30億米ドル以内)を発行し、DBJ保有の甲種優先株式(上限1,320億円)・乙種優先株式(上限1,990億円)の全株を取得。既存タームローンを3メガバンクとDBJの無担保タームローン4,475億円に借り換え、RCF枠2,100億円。理由は資本コストの低減とキャッシュフロー創出力の強化、返済期限の長期化と平準化、付帯条項の改善、資金調達手法の多様化
- [28]社債(30億米ドル以内)を発行し、DBJ保有の甲種優先株式(上限1,320億円)・乙種優先株式(上限1,990億円)の全株を取得。既存タームローンを3メガバンクとDBJの無担保タームローン4,475億円に借り換え、RCF枠2,100億円。理由は資本コストの低減とキャッシュフロー創出力の強化、返済期限の長期化と平準化、付帯条項の改善、資金調達手法の多様化
- [29]社債(30億米ドル以内)を発行し、DBJ保有の甲種優先株式(上限1,320億円)・乙種優先株式(上限1,990億円)の全株を取得。既存タームローンを3メガバンクとDBJの無担保タームローン4,475億円に借り換え、RCF枠2,100億円。理由は資本コストの低減とキャッシュフロー創出力の強化、返済期限の長期化と平準化、付帯条項の改善、資金調達手法の多様化
- [31]社債(30億米ドル以内)を発行し、DBJ保有の甲種優先株式(上限1,320億円)・乙種優先株式(上限1,990億円)の全株を取得。既存タームローンを3メガバンクとDBJの無担保タームローン4,475億円に借り換え、RCF枠2,100億円。理由は資本コストの低減とキャッシュフロー創出力の強化、返済期限の長期化と平準化、付帯条項の改善、資金調達手法の多様化
- [32]社債(30億米ドル以内)を発行し、DBJ保有の甲種優先株式(上限1,320億円)・乙種優先株式(上限1,990億円)の全株を取得。既存タームローンを3メガバンクとDBJの無担保タームローン4,475億円に借り換え、RCF枠2,100億円。理由は資本コストの低減とキャッシュフロー創出力の強化、返済期限の長期化と平準化、付帯条項の改善、資金調達手法の多様化
2025年〜北上第2製造棟とAI需要の過去最高益、太田裕雄社長への交代
2025年2月の決算説明会で、会社側は北上工場の第2製造棟(K2)を2025年秋に稼働させる予定を示した。K2では第8世代BiCS FLASHを造り、第8世代は2026年3月期末に売上の半分超を占める見通しだった。2024年10〜12月期のSSD&ストレージ売上は、約60%がデータセンター・エンタープライズ向けだった。専務執行役員の花澤秀樹氏は、設備投資を売上収益の20%以下に抑える規律を掲げた。2025年11月の説明会で会社側は、K2の建屋は完成し、今後は製造装置の据え付けが中心だと説明した。AI向けでは推論、とくにRAGの広がりで高速SSDの需要が拡大しているとした。2026年について会社側は『Looking ahead to the next year, we anticipate that demand will exceed supply.』(訳:来年は需要が供給を上回ると見ている)と述べ、稼働率を引き上げるとした。
- キオクシアHD 2025年3月期 第3四半期 決算説明会 質疑応答(2025年2月)
- [34]北上工場K2は2025年秋に稼働予定で第8世代BiCS FLASHを製造。第8世代は2026年3月期末までに売上の半分超。第3四半期のSSD&ストレージ売上の約60%がデータセンター・エンタープライズ向け。2025年3月期の設備投資は前期比20%強の減少
- [35]北上工場K2は2025年秋に稼働予定で第8世代BiCS FLASHを製造。第8世代は2026年3月期末までに売上の半分超。第3四半期のSSD&ストレージ売上の約60%がデータセンター・エンタープライズ向け。2025年3月期の設備投資は前期比20%強の減少
- [36]北上工場K2は2025年秋に稼働予定で第8世代BiCS FLASHを製造。第8世代は2026年3月期末までに売上の半分超。第3四半期のSSD&ストレージ売上の約60%がデータセンター・エンタープライズ向け。2025年3月期の設備投資は前期比20%強の減少
- キオクシアHD 統合報告書2025「財務統括責任者メッセージ」(専務執行役員 花澤秀樹)
- [37]長期財務モデル:設備投資は売上収益比20%以下に規律を保つ
- キオクシアHD 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 質疑応答(2025年11月)
- [38]K2は生産を開始、Y7とK2の建屋は完成済みで今後は製造装置の据え付けが中心。AI向けは推論(RAG)で高速SSD需要。来年は需要が供給を上回る見通しで稼働率を引き上げる
- [39]K2は生産を開始、Y7とK2の建屋は完成済みで今後は製造装置の据え付けが中心。AI向けは推論(RAG)で高速SSD需要。来年は需要が供給を上回る見通しで稼働率を引き上げる
- [40]K2は生産を開始、Y7とK2の建屋は完成済みで今後は製造装置の据え付けが中心。AI向けは推論(RAG)で高速SSD需要。来年は需要が供給を上回る見通しで稼働率を引き上げる
2026年3月期のキオクシアHDは、売上収益2,337,628百万円、営業利益870,369百万円を計上した。独立後の最高だった2025年3月期の売上収益1兆7,065億円を、さらに上回った。2026年2月の説明会で会社側は、需要が供給を大きく上回り顧客が在庫を確保しにくい状況だと説明した。2025年10月16日には東芝の保有株が減り、BCPE Pangea Cayman, L.P.が議決権22.01%で筆頭株主となった。2026年1月29日、キオクシアHDは4月1日付の社長交代を発表した。社長執行役員の早坂伸夫氏が退任し、副社長執行役員の太田裕雄氏が就任する人事だった。太田裕雄氏は1985年に東芝へ入社し、2021年からメモリ事業部長を務めた。需要が供給を上回る局面で、経営は製品の現場を率いた役員へ引き継がれたと言えそうだ。
- キオクシアホールディングス 有価証券報告書 第8期(2026年3月期)
- [41]2026年3月期(連結・IFRS)売上収益2,337,628百万円・営業利益870,369百万円
- キオクシアHD 統合報告書2025「財務統括責任者メッセージ」(専務執行役員 花澤秀樹)
- [42]2025年3月期の売上収益1兆7,065億円・Non-GAAP営業利益4,530億円は2018年の独立以降で過去最高
- キオクシアHD 2026年3月期 第3四半期 決算説明会 質疑応答(2026年2月)
- [43]需要が供給を大きく上回り顧客は十分な在庫を確保しにくい。一部ハイパースケーラーからCY2027・CY2028を含むLTAの提案を受け交渉中
- キオクシアHD「主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」(2025年10月27日)
- [44]2025年10月16日、東芝の保有が123,424,000株(22.87%)から118,534,000株(21.97%)に減り、BCPE Pangea Cayman, L.P.(118,751,000株・22.01%)が筆頭株主に
- キオクシアHD「代表取締役の異動に関するお知らせ」(2026年1月29日)
- [45]2026年4月1日付で早坂伸夫が社長執行役員を退任し太田裕雄が就任。太田は1985年東芝入社、メモリ応用技術技師長、2021年メモリ事業部長、2024年副社長執行役員。早坂は2026年6月の定時株主総会で代表取締役を退任予定
- [46]2026年4月1日付で早坂伸夫が社長執行役員を退任し太田裕雄が就任。太田は1985年東芝入社、メモリ応用技術技師長、2021年メモリ事業部長、2024年副社長執行役員。早坂は2026年6月の定時株主総会で代表取締役を退任予定
- [47]2026年4月1日付で早坂伸夫が社長執行役員を退任し太田裕雄が就任。太田は1985年東芝入社、メモリ応用技術技師長、2021年メモリ事業部長、2024年副社長執行役員。早坂は2026年6月の定時株主総会で代表取締役を退任予定
2026年1月30日、キオクシアとサンディスクは四日市工場の合弁の契約期間を2034年12月31日まで5年延長した。サンディスクは製造サービスの対価として、2029年までに11億6,500万米ドルを分割で支払う。3月25日には南亜科技の第三者割当増資を約774億円で引き受け、DRAMの長期供給契約を結ぶと決めた。目的について、キオクシアHDは『主要コンポーネントである DRAM を中長期的に安定確保することで、お客様へ製品を確実にお届けする体制をより強固なものにします』と説明した。会社側は前年11月の説明会で、DRAMの需給逼迫を受けて調達の多様化を探ると述べていた。8月27日、社長の太田裕雄氏の下で、サンディスクと2032年までに総額約5兆円の投資を見込むと発表した。投資は政府の支援を前提とし、四日市と北上の生産設備に充てる計画だった。
- キオクシアHD「四日市工場における合弁会社の契約期間延長について」(2026年1月30日)
- [48]四日市工場の合弁契約期間を2029年12月31日から2034年12月31日へ5年延長。サンディスクは2026〜2029年に11億6,500万米ドルを分割支払い。北上の合弁は既に2034年12月31日まで。早坂伸夫社長は製造オペレーションの価値を認める合意と述べた
- [49]四日市工場の合弁契約期間を2029年12月31日から2034年12月31日へ5年延長。サンディスクは2026〜2029年に11億6,500万米ドルを分割支払い。北上の合弁は既に2034年12月31日まで。早坂伸夫社長は製造オペレーションの価値を認める合意と述べた
- キオクシアHD「Nanya Technology Corporationの第三者割当増資引受及びDRAM長期供給契約締結に関するお知らせ」(2026年3月25日)
- [50]Nanya Technologyの普通株式70,000,000株を15,673,000,000台湾ドル(約774億円)で引き受け、DRAM長期供給契約を締結。目的はDRAMの中長期的な安定確保
- [51]Nanya Technologyの普通株式70,000,000株を15,673,000,000台湾ドル(約774億円)で引き受け、DRAM長期供給契約を締結。目的はDRAMの中長期的な安定確保
- キオクシアHD 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 質疑応答(2025年11月)
- [52]DRAMとコントローラの需給逼迫を踏まえ、調達戦略の多様化と価格転嫁を検討
- キオクシアHD「サンディスクコーポレーションとの投資計画に関するお知らせ」(2026年8月27日)
- [53]キオクシアとサンディスクは政府支援を前提に2032年までに総額約5兆円(310億米ドル超)の投資を見込む。四日市・北上の生産設備・インフラ・技術の強化が目的
- [54]キオクシアとサンディスクは政府支援を前提に2032年までに総額約5兆円(310億米ドル超)の投資を見込む。四日市・北上の生産設備・インフラ・技術の強化が目的
参考文献[34]-[54]
- キオクシアHD 2025年3月期 第3四半期 決算説明会 質疑応答(2025年2月)
- [34]北上工場K2は2025年秋に稼働予定で第8世代BiCS FLASHを製造。第8世代は2026年3月期末までに売上の半分超。第3四半期のSSD&ストレージ売上の約60%がデータセンター・エンタープライズ向け。2025年3月期の設備投資は前期比20%強の減少
- [35]北上工場K2は2025年秋に稼働予定で第8世代BiCS FLASHを製造。第8世代は2026年3月期末までに売上の半分超。第3四半期のSSD&ストレージ売上の約60%がデータセンター・エンタープライズ向け。2025年3月期の設備投資は前期比20%強の減少
- [36]北上工場K2は2025年秋に稼働予定で第8世代BiCS FLASHを製造。第8世代は2026年3月期末までに売上の半分超。第3四半期のSSD&ストレージ売上の約60%がデータセンター・エンタープライズ向け。2025年3月期の設備投資は前期比20%強の減少
- キオクシアHD 統合報告書2025「財務統括責任者メッセージ」(専務執行役員 花澤秀樹)
- [37]長期財務モデル:設備投資は売上収益比20%以下に規律を保つ
- [42]2025年3月期の売上収益1兆7,065億円・Non-GAAP営業利益4,530億円は2018年の独立以降で過去最高
- キオクシアHD 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 質疑応答(2025年11月)
- [38]K2は生産を開始、Y7とK2の建屋は完成済みで今後は製造装置の据え付けが中心。AI向けは推論(RAG)で高速SSD需要。来年は需要が供給を上回る見通しで稼働率を引き上げる
- [39]K2は生産を開始、Y7とK2の建屋は完成済みで今後は製造装置の据え付けが中心。AI向けは推論(RAG)で高速SSD需要。来年は需要が供給を上回る見通しで稼働率を引き上げる
- [40]K2は生産を開始、Y7とK2の建屋は完成済みで今後は製造装置の据え付けが中心。AI向けは推論(RAG)で高速SSD需要。来年は需要が供給を上回る見通しで稼働率を引き上げる
- [52]DRAMとコントローラの需給逼迫を踏まえ、調達戦略の多様化と価格転嫁を検討
- キオクシアホールディングス 有価証券報告書 第8期(2026年3月期)
- [41]2026年3月期(連結・IFRS)売上収益2,337,628百万円・営業利益870,369百万円
- キオクシアHD 2026年3月期 第3四半期 決算説明会 質疑応答(2026年2月)
- [43]需要が供給を大きく上回り顧客は十分な在庫を確保しにくい。一部ハイパースケーラーからCY2027・CY2028を含むLTAの提案を受け交渉中
- キオクシアHD「主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」(2025年10月27日)
- [44]2025年10月16日、東芝の保有が123,424,000株(22.87%)から118,534,000株(21.97%)に減り、BCPE Pangea Cayman, L.P.(118,751,000株・22.01%)が筆頭株主に
- キオクシアHD「代表取締役の異動に関するお知らせ」(2026年1月29日)
- [45]2026年4月1日付で早坂伸夫が社長執行役員を退任し太田裕雄が就任。太田は1985年東芝入社、メモリ応用技術技師長、2021年メモリ事業部長、2024年副社長執行役員。早坂は2026年6月の定時株主総会で代表取締役を退任予定
- [46]2026年4月1日付で早坂伸夫が社長執行役員を退任し太田裕雄が就任。太田は1985年東芝入社、メモリ応用技術技師長、2021年メモリ事業部長、2024年副社長執行役員。早坂は2026年6月の定時株主総会で代表取締役を退任予定
- [47]2026年4月1日付で早坂伸夫が社長執行役員を退任し太田裕雄が就任。太田は1985年東芝入社、メモリ応用技術技師長、2021年メモリ事業部長、2024年副社長執行役員。早坂は2026年6月の定時株主総会で代表取締役を退任予定
- キオクシアHD「四日市工場における合弁会社の契約期間延長について」(2026年1月30日)
- [48]四日市工場の合弁契約期間を2029年12月31日から2034年12月31日へ5年延長。サンディスクは2026〜2029年に11億6,500万米ドルを分割支払い。北上の合弁は既に2034年12月31日まで。早坂伸夫社長は製造オペレーションの価値を認める合意と述べた
- [49]四日市工場の合弁契約期間を2029年12月31日から2034年12月31日へ5年延長。サンディスクは2026〜2029年に11億6,500万米ドルを分割支払い。北上の合弁は既に2034年12月31日まで。早坂伸夫社長は製造オペレーションの価値を認める合意と述べた
- キオクシアHD「Nanya Technology Corporationの第三者割当増資引受及びDRAM長期供給契約締結に関するお知らせ」(2026年3月25日)
- [50]Nanya Technologyの普通株式70,000,000株を15,673,000,000台湾ドル(約774億円)で引き受け、DRAM長期供給契約を締結。目的はDRAMの中長期的な安定確保
- [51]Nanya Technologyの普通株式70,000,000株を15,673,000,000台湾ドル(約774億円)で引き受け、DRAM長期供給契約を締結。目的はDRAMの中長期的な安定確保
- キオクシアHD「サンディスクコーポレーションとの投資計画に関するお知らせ」(2026年8月27日)
- [53]キオクシアとサンディスクは政府支援を前提に2032年までに総額約5兆円(310億米ドル超)の投資を見込む。四日市・北上の生産設備・インフラ・技術の強化が目的
- [54]キオクシアとサンディスクは政府支援を前提に2032年までに総額約5兆円(310億米ドル超)の投資を見込む。四日市・北上の生産設備・インフラ・技術の強化が目的
2023年〜2026年の業績
| 決算期 | 区分 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | 主な投資 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 億円 | YoY | 億円 | 億円 | 利益率 | |||
| 2023年03月期 | 連結 | 12,821 | n/a | n/a | ▲1,381 | ▲10.8% | n/a |
| 2024年03月期 | 連結 | 10,766 | ▲16.0% | ▲2,527 | ▲2,437 | ▲22.6% | n/a |
| 2025年03月期 | 連結 | 17,065 | +58.5% | 4,517 | 2,723 | 16.0% | n/a |
| 2026年03月期 | 連結 | 23,376 | +37.0% | 8,704 | 5,545 | 23.7% | n/a |
出典・参考
17件
- キオクシアホールディングス 有価証券報告書 第6期(2024年3月期)
- キオクシアHD 統合報告書2025「財務統括責任者メッセージ」(専務執行役員 花澤秀樹)
- キオクシアHD 2025年3月期 第3四半期 決算説明会 質疑応答(2025年2月)
- キオクシアHD 2026年3月期 第2四半期 決算説明会 質疑応答(2025年11月)
- キオクシアホールディングス 有価証券報告書 第8期(2026年3月期)
- キオクシアHD 2026年3月期 第3四半期 決算説明会 質疑応答(2026年2月)
- キオクシアHD 2023年3月期 連結決算概要(2023年5月12日)
- キオクシアホールディングス 有価証券届出書(新規公開時・2024年11月8日)
- キオクシアHD 2024年3月期 第2四半期 連結決算概要(2023年11月14日)
- キオクシアHD「募集株式発行及び株式売出しに関する取締役会決議のお知らせ」(2024年11月22日)
- キオクシアHD「発行価格及び売出価格の決定、総売出株式数及び国内外の売出株式数の決定並びにオーバーアロットメントによる売出しの売出株式数の決定のお知らせ」(2024年12月9日)
- キオクシアHD「当社の資本負債構成のリストラクチャリング計画及び自己株式(甲種優先株式及び乙種優先株式)の取得に係る事項の決定に関するお知らせ」(2025年7月14日)
- キオクシアHD「主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」(2025年10月27日)
- キオクシアHD「代表取締役の異動に関するお知らせ」(2026年1月29日)
- キオクシアHD「四日市工場における合弁会社の契約期間延長について」(2026年1月30日)
- キオクシアHD「Nanya Technology Corporationの第三者割当増資引受及びDRAM長期供給契約締結に関するお知らせ」(2026年3月25日)
- キオクシアHD「サンディスクコーポレーションとの投資計画に関するお知らせ」(2026年8月27日)