小林敏也
京成電鉄・元社長執行役員
社長就任までの出自
出自
1982年4月に京成電鉄へ入社した。2010年6月に取締役開発事業部長となり、不動産と開発の事業を所管した。2013年6月に常務取締役、2015年6月には専務取締役・代表取締役へ進んだ。鉄道の現業ではなく沿線の土地と施設を扱う開発畑から役員へ上がり、入社から35年目で社長に就任した。社長就任後の2021年10月には社長執行役員を兼ねた。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2017年6月、三枝紀生氏の後任として社長に就任した。就任前年度の2017年3月期は連結売上高2458億円・営業利益300億円・当期純利益357億円だった。前期の2016年3月期は売上高2512億円・営業利益282億円で、売上が減りながら利益は増えていた。小林氏は2010年から取締役開発事業部長、2015年から代表権のある専務を務めており、鉄道以外の事業を長く見てきた役員を充てる人事とみられる。
在任中の主な施策
施策
新型コロナ下の2021年3月期は連結売上高2077億円・営業損失181億円で、就任前年度の2017年3月期の売上高2458億円・営業利益300億円から赤字へ転じた。2023年3月期に営業利益102億円で黒字へ戻り、2025年3月期は売上高3193億円・営業利益360億円まで回復した。保有するオリエンタルランド株の一部売却と資本配分の見直しにも着手した。連結従業員数は在任中に8840人から1万2818人へ増えた。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1959〜2025年
在任中の業績 FY16→FY24
就任前(FY16)2,458億円
退任時(FY24)3,193億円
変化(8カ年)+30%
就任前(FY16)12.2%
退任時(FY24)11.3%
変化(8カ年)-0.9pt
参考文献 1件
- 京成電鉄 有価証券報告書【役員の状況】