西垣浩司
NEC・元代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
1961年に日本電気へ入社し、1988年に理事へ就任した。専務取締役を経て1999年3月に社長へ昇格し、2003年3月に退いたのち同年4月に相談役へ移った。会長を置かずに退任した点で、前任までの会長と社長の二人体制と異なる。社内で育った生え抜きで、資本の裏づけを持つ創業家ではない。
社長に選ばれた経緯
抜擢
1999年3月、金子尚志氏の後任として専務取締役から社長に就任した。就任の前月にあたる1999年2月、1999年3月期の連結最終損益が過去最大の1500億円の赤字になる見通しと、3年で世界の従業員1.5万人を減らす計画が明らかになっていた。実際の1999年3月期は連結最終損失1579億円だった。
在任中の主な施策
施策
2000年4月に社内カンパニー制と執行役員制を導入し、事業ごとの採算と責任の所在を分けた。2002年11月には半導体事業を分社化してNECエレクトロニクスを設立した。連結売上高は2001年3月期の5兆4097億円から2003年3月期の4兆6632億円へ減り、2002年3月期には最終損失3079億円を計上した。2003年3月に社長を金杉明信氏へ渡した。 NECエレクトロニクス設立1万5,000人削減と社長交代
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1961〜2003年
在任中の業績 FY97→FY01
就任前(FY97)49,011億円
退任時(FY01)50,842億円
変化(4カ年)+4%
就任前-
退任時-
変化-