ジャノメの歴史

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沿革

1921年に小瀬與作氏・亀松茂氏・飛松謹一氏が東京・滝野川に創設したパイン裁縫機械製作所が起源。

1930年に月掛予約販売を創案して国産ミシンを家庭へ普及させ、1971年には全国530支店を構えた。国産ミシンの草分けで、2025年3月期の売上高363億円のうち家庭用機器が287億円を占める。

1935年 1949年 1960年 2002年/2006年 2021年 2026年 帝国ミシン 1935年商号変更 蛇の目ミシン工業 1954年商号変更 フリーソーイング 1960年ミシン部門を買収 ニューホーム 1960年全株式を買収 ジャノメダイカスト 2002年会社分割で移管 エルナ 2006年全株式を買収 ジャノメ 2021年創業100周年で改称
  1. 小瀬與作らがパイン裁縫機械製作所を創設[2]
  2. 垂直半回転式を採用したパイン100種30型の試作機が完成[5]
  3. 小瀬與作氏らが資本金5万円でパインミシンを設立[5]
  4. 東京市内の一部で月掛予約販売を試行[5]
  5. 国産パインミシンに商号変更[5]商号変更
  6. 大阪市西淀川区のミシン部品工場を吸収し恵美須工場を開設[5]
  7. 中野に新工場が完成[14]
  8. 工場敷地内に日本洋裁学校を設立[14]
  9. 資本金を100万円に増額[5]
  10. 帝国ミシンに商号変更[2]商号変更
  11. 国産初のミシン量産工場である小金井工場が竣工[14]
  12. 小金井工場の新館が完成(月産2,000台)[5]
  13. 国産ミシン最初の対英輸出を実施[7]
  14. 月掛予約販売の新規契約を停止[5]
  15. 帝国精機製造に商号変更[5]商号変更
  16. 東京大空襲で日本橋の本社が焼失[5]
  17. 蛇の目ミシンに商号変更[2]商号変更
第1章滝野川のパイン裁縫機械製作所と標準型本縫ミシン
売上高
  • 売上高
ジャノメ売上高—
  1. 山田忍三氏が社長に就任[10]社長交代
  2. 東京都中央区に蛇の目産業を設立[2]
  3. 月掛月賦販売を再開[7]
  4. 蛇の目ミシン工業に商号変更[2]商号変更
  5. 蛇の目ミシン各地販売を吸収合併[7]
  6. PR紙『ジャノメモード』を創刊[14]
  7. 製品がミシン業界初のJIS規格合格品に指定[14]
  8. 米国フリーソーイングマシンのミシン部門を買収[2]買収
  9. ニューホームミシンの全株式を買収[2]買収
  10. 嶋田卓彌氏が社長に就任[12]社長交代
  11. 資本金を7億5000万円に増資[10]
  12. 東京証券取引所市場第二部に上場[2]上場
  13. 東京証券取引所市場第一部に上場指定[2]上場
  14. 東京都八王子市に蛇の目ミシン技術研究所を設置[2]
  15. 東京都中央区京橋に本店を移転[2]
  16. スーパー機構を備えたダイヤルスーパーを発売[10]
  17. 英国にヨーロッパ・ジャノメミシン(現ジャノメUK)を設立[2]
  18. 台湾に台湾・ジャノメミシン(現ジャノメ台湾)を設立[2]
  19. 豪州にオーストラリア・ジャノメミシンを設立[2]
第2章債権者が呼んだ再建屋と、社外に出ていた月掛予約の組織
売上高
  • 売上高
ジャノメ売上高—

1970年〜蛇の目電算センターの設立と高尾工場への生産集約

  1. 学生向けの夏休みジグザグ教室を全国一斉に開講[14]
  2. 蛇の目電算センターを設立[2]
  3. 家庭用全回転釜の開発で科学技術庁長官賞を受賞[14]
  4. カナダにカナダ・ジャノメミシン(現ジャノメカナダ)を設立[2]
  5. ニュージーランド・ジャノメミシンを設立[2]
  6. メモリークラフトが英国ブルーリボン賞とグッドデザイン賞を受賞[14]
  7. ジャノメソーイングアトリエ「TASTY」を開店[14]
  8. タイにタイ・ジャノメ(現ジャノメタイランド)を設立[2]
  9. 総合雑貨ショップ「スパイス・フェスタ」を開店[14]
  10. 高尾新工場が竣工[2]
  11. 小金井工場を高尾工場に集約[2]
  12. チリにジャノメ・ラテンアメリカを設立[2]
  13. オランダにジャノメ・ヨーロッパを設立[2]
  14. 山梨工場の営業を会社分割によりジャノメダイカストに移管[2]
  15. タイにジャノメダイカストタイランドを設立[2]
売上高
  • 売上高
ジャノメ売上高—
成熟期

2006年〜エルナの買収と創業100周年のジャノメへの改称

  1. エルナインターナショナルの全株式を買収[2]買収
  2. ジャノメタイランドがミシン生産累計500万台を達成[14]
  3. 米国にジャノメインダストリアルエクイプメントアメリカを設立[2]
  4. ミシン生産累計5,000万台を達成[14]
  5. ジャノメヨーロッパのドイツ支店を分けジャノメドイツを設立[14]
  6. ドイツにジャノメインダストリアルエクイプメントヨーロッパを設立[2]
  7. ジャノメメキシコサービス(現ジャノメメキシコ)を設立[14]
  8. 東京都八王子市狭間町に本店を移転[2]
  9. 中国にジャノメインダストリアルエクイプメント上海を設立[2]
  10. 赤羽にジャノメキルトギャラリーを開設[14]
  11. ブラジルにジャノメブラジルを設立[2]
  12. 台湾にジャノメインダストリアルエクイプメント台湾を設立[2]
  13. ジャノメダイカストがホウセイ工業を吸収合併[2]
  14. ジャノメメキシコサービス内に産業機器販売拠点を新設[14]
  15. 創業100周年を機にジャノメに商号変更[2]商号変更
  16. 東京証券取引所の市場区分の見直しによりプライム市場に移行[2]
  17. 国内ミシン市場での訪問販売事業からの撤退を決議[1]
  18. アートテックの事業を承継[2]
  19. インドにジャノメインダストリアルエクイプメントIndiaを設立[2]
  20. 大栄不動産が主要株主に異動[15]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 経常利益率
ジャノメ2026年3月期売上高390億円売上高経常利益率5.4%
出典・参考 15件
出典・参考
  • [1]有価証券報告書 第97期(2023年6月26日)
  • [2]有価証券報告書(2026年6月16日)
  • [3]ジャノメ 有価証券報告書【沿革】
  • [4]ジャノメ100年史(ジャノメ、2021年)第1部「創業からの半世紀」
  • [5]ジャノメ100年史(ジャノメ第1部「創業からの半世紀」)(2021年)
  • [6]会社銀行八十年史(東洋経済新報社、1955年)2篇 日本会社史 43_その他機械「蛇の目ミシン工業」
  • [7]会社銀行八十年史(東洋経済新報社2篇 日本会社史 43_その他機械「蛇の目ミシン工業」)(1955年)
  • [8]株式会社年鑑 1964年版「蛇の目ミシン工業」
  • [9]企業の歴史 明治百年(経済春秋社、1968年)3編 企業の歴史「蛇の目ミシン工業」
  • [10]企業の歴史 明治百年(経済春秋社3編 企業の歴史「蛇の目ミシン工業」)(1968年)
  • [11]私の履歴書 経済人8(日本経済新聞社、1980年)「嶋田卓彌」
  • [12]私の履歴書 経済人8(日本経済新聞社「嶋田卓彌」)(1980年)
  • [13]日本企業要覧 1966年版「蛇の目ミシン工業」
  • [14]ジャノメ 公式サイト「沿革」(2026年10月)
  • [15]臨時報告書

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