第1章 年〜年

ベルシステム24ホールディングス:ベルシステム二四の設立とベルシステム24への呼称の変更

1982年〜24時間の電話転送で始めたベルシステム二四と、1992年の全国25拠点・コミュニケーター4,200名への広がり

ベルシステム二四は1982年9月、東京都新宿区で設立された。設立の年月日は1982年9月20日である。創業時の主要業務は、24時間体制の電話転送と、休日や夜間に入るクレジットの申込みの受け付けだった。その後は電話とファクスを使う業務へ受託の範囲を順に拡大し、設立3年後の1985年度には売上高19億円に達した。料金は一律の表を持たず、依頼ごとの業務の難しさに応じて個別に決めた。1997年の上場時には、企業と一般消費者の間に立ち、直接の対話で両者の距離を縮める役割を事業の軸に掲げた。営業時間の外で企業が受けきれない電話の取り次ぎに、顧客との接点を外から担う事業の原型があったとみられる。

  • ベルシステム24ホールディングス 有価証券報告書【沿革】
    • [1]1982年9月、東京都新宿区にベルシステム二四を設立
  • 証券 49(4)(577) 1997年
    • [2]設立年月日は1982年9月20日。企業と一般消費者の間に立ち直接対話で両者の距離を近づける役割を担うと自社を規定(1997年上場時)
    • [6]設立年月日は1982年9月20日。企業と一般消費者の間に立ち直接対話で両者の距離を近づける役割を担うと自社を規定(1997年上場時)
  • 企業と広告 20(3)(224) 1994年3月「テレマーケビジネスで急成長の「ベルシステム24」」
    • [3]1982年に24時間の電話転送と休日・夜間のクレジット申込み受け付けを主要業務として開始し、電話・ファクスを使うサービスへ範囲を拡大。85年度売上高19億円。料金は業務の難易度に応じ個別に決めるオーダーメイド方式(1994年3月時点)
    • [4]1982年に24時間の電話転送と休日・夜間のクレジット申込み受け付けを主要業務として開始し、電話・ファクスを使うサービスへ範囲を拡大。85年度売上高19億円。料金は業務の難易度に応じ個別に決めるオーダーメイド方式(1994年3月時点)
    • [5]1982年に24時間の電話転送と休日・夜間のクレジット申込み受け付けを主要業務として開始し、電話・ファクスを使うサービスへ範囲を拡大。85年度売上高19億円。料金は業務の難易度に応じ個別に決めるオーダーメイド方式(1994年3月時点)

ベルシステム二四の売上高は、1991年度に109億円となり、1985年度の19億円から5倍超に拡大した。この間の1984年4月にベルシステム二四大阪を吸収合併し、1987年11月には東京都豊島区へ本社を移転。1990年7月には日本プレシジョンを吸収合併して人材派遣事業を始め、同年12月にはテレコミュニケーションズも吸収合併した。受託が増えた背景には、消費者一人ひとりの要求を細かくつかむ必要に企業が迫られた事情があった。電話口で応対するコミュニケータは自社の研修制度で育て、1994年3月時点の拠点は札幌から福岡まで24か所に達した。派遣事業と研修を社内に置いたことで、応対する人員の数と質を自社で調整できる体制が整ったと推察される。

  • 企業と広告 20(3)(224) 1994年3月「テレマーケビジネスで急成長の「ベルシステム24」」
    • [7]売上高は85年度19億円から91年度109億円。背景は消費者ニーズの多様化。コミュニケータは独自の研修システムで育成。1994年3月時点で札幌から福岡まで全国24拠点
    • [10]売上高は85年度19億円から91年度109億円。背景は消費者ニーズの多様化。コミュニケータは独自の研修システムで育成。1994年3月時点で札幌から福岡まで全国24拠点
    • [11]売上高は85年度19億円から91年度109億円。背景は消費者ニーズの多様化。コミュニケータは独自の研修システムで育成。1994年3月時点で札幌から福岡まで全国24拠点
  • ベルシステム24ホールディングス 有価証券報告書【沿革】
    • [8]1984年4月ベルシステム二四大阪を吸収合併、1987年11月本社を豊島区へ移転、1990年7月日本プレシジョンを吸収合併し派遣事業開始、1990年12月テレコミュニケーションズを吸収合併
    • [9]1984年4月ベルシステム二四大阪を吸収合併、1987年11月本社を豊島区へ移転、1990年7月日本プレシジョンを吸収合併し派遣事業開始、1990年12月テレコミュニケーションズを吸収合併

1992年7月1日、ベルシステム24はテレマーケティング・システム「CP-パック」を稼働させた。IBMのAS/400で動くCallPath/400を土台とする仕組みである。CP-パックは電話交換機とデータベースを結び、電話の自動発信と応対の業務を効率化する仕組みだった。当時はCSKグループに属し、全国25拠点で損害保険の事故受付やクレジットの与信照会を受託していた。従業員530名に対し、コミュニケーターは4,200名を数える規模。翌8月には呼び名をベルシステム24に改めた(会社の沿革は商号変更と記す)。ただし登記上の商号は1997年時点でもベルシステム二四のままだった。1992年度(1993年5月期)の売上高は約8%増の118億円となった。応対の機械化と呼び名の統一を同じ年に済ませたことが、1994年12月の店頭登録への足場になったのだろう。

  • Access 18(3)(197) 1992年9月「CallPath/400によるテレマーケティング・システム--(株)ベルシステム24における<CP-パック>が稼働」
    • [12]1992年7月1日、AS/400上のCallPath/400を使うテレマーケティング・システムCP-パックが稼働。PBXとデータベースを統合し自動発信と応対業務を効率化。CSKグループ、全国25拠点、従業員530名・コミュニケーター4,200名
    • [13]1992年7月1日、AS/400上のCallPath/400を使うテレマーケティング・システムCP-パックが稼働。PBXとデータベースを統合し自動発信と応対業務を効率化。CSKグループ、全国25拠点、従業員530名・コミュニケーター4,200名
    • [14]1992年7月1日、AS/400上のCallPath/400を使うテレマーケティング・システムCP-パックが稼働。PBXとデータベースを統合し自動発信と応対業務を効率化。CSKグループ、全国25拠点、従業員530名・コミュニケーター4,200名
    • [15]1992年7月1日、AS/400上のCallPath/400を使うテレマーケティング・システムCP-パックが稼働。PBXとデータベースを統合し自動発信と応対業務を効率化。CSKグループ、全国25拠点、従業員530名・コミュニケーター4,200名
    • [16]1992年7月1日、AS/400上のCallPath/400を使うテレマーケティング・システムCP-パックが稼働。PBXとデータベースを統合し自動発信と応対業務を効率化。CSKグループ、全国25拠点、従業員530名・コミュニケーター4,200名
  • ベルシステム24ホールディングス 有価証券報告書【沿革】
    • [17]1992年8月、ベルシステム24に商号変更
  • 証券 49(4)(577) 1997年
    • [18]1997年の上場時点で登記上の商号はベルシステム二四
  • 企業と広告 20(3)(224) 1994年3月「テレマーケビジネスで急成長の「ベルシステム24」」
    • [19]92年度(93年5月期)売上高は約8%増の118億円
参考文献[1]-[19]
  • ベルシステム24ホールディングス 有価証券報告書【沿革】
    • [1]1982年9月、東京都新宿区にベルシステム二四を設立
    • [8]1984年4月ベルシステム二四大阪を吸収合併、1987年11月本社を豊島区へ移転、1990年7月日本プレシジョンを吸収合併し派遣事業開始、1990年12月テレコミュニケーションズを吸収合併
    • [9]1984年4月ベルシステム二四大阪を吸収合併、1987年11月本社を豊島区へ移転、1990年7月日本プレシジョンを吸収合併し派遣事業開始、1990年12月テレコミュニケーションズを吸収合併
    • [17]1992年8月、ベルシステム24に商号変更
  • 証券 49(4)(577) 1997年
    • [2]設立年月日は1982年9月20日。企業と一般消費者の間に立ち直接対話で両者の距離を近づける役割を担うと自社を規定(1997年上場時)
    • [6]設立年月日は1982年9月20日。企業と一般消費者の間に立ち直接対話で両者の距離を近づける役割を担うと自社を規定(1997年上場時)
    • [18]1997年の上場時点で登記上の商号はベルシステム二四
  • 企業と広告 20(3)(224) 1994年3月「テレマーケビジネスで急成長の「ベルシステム24」」
    • [3]1982年に24時間の電話転送と休日・夜間のクレジット申込み受け付けを主要業務として開始し、電話・ファクスを使うサービスへ範囲を拡大。85年度売上高19億円。料金は業務の難易度に応じ個別に決めるオーダーメイド方式(1994年3月時点)
    • [4]1982年に24時間の電話転送と休日・夜間のクレジット申込み受け付けを主要業務として開始し、電話・ファクスを使うサービスへ範囲を拡大。85年度売上高19億円。料金は業務の難易度に応じ個別に決めるオーダーメイド方式(1994年3月時点)
    • [5]1982年に24時間の電話転送と休日・夜間のクレジット申込み受け付けを主要業務として開始し、電話・ファクスを使うサービスへ範囲を拡大。85年度売上高19億円。料金は業務の難易度に応じ個別に決めるオーダーメイド方式(1994年3月時点)
    • [7]売上高は85年度19億円から91年度109億円。背景は消費者ニーズの多様化。コミュニケータは独自の研修システムで育成。1994年3月時点で札幌から福岡まで全国24拠点
    • [10]売上高は85年度19億円から91年度109億円。背景は消費者ニーズの多様化。コミュニケータは独自の研修システムで育成。1994年3月時点で札幌から福岡まで全国24拠点
    • [11]売上高は85年度19億円から91年度109億円。背景は消費者ニーズの多様化。コミュニケータは独自の研修システムで育成。1994年3月時点で札幌から福岡まで全国24拠点
    • [19]92年度(93年5月期)売上高は約8%増の118億円
  • Access 18(3)(197) 1992年9月「CallPath/400によるテレマーケティング・システム--(株)ベルシステム24における<CP-パック>が稼働」
    • [12]1992年7月1日、AS/400上のCallPath/400を使うテレマーケティング・システムCP-パックが稼働。PBXとデータベースを統合し自動発信と応対業務を効率化。CSKグループ、全国25拠点、従業員530名・コミュニケーター4,200名
    • [13]1992年7月1日、AS/400上のCallPath/400を使うテレマーケティング・システムCP-パックが稼働。PBXとデータベースを統合し自動発信と応対業務を効率化。CSKグループ、全国25拠点、従業員530名・コミュニケーター4,200名
    • [14]1992年7月1日、AS/400上のCallPath/400を使うテレマーケティング・システムCP-パックが稼働。PBXとデータベースを統合し自動発信と応対業務を効率化。CSKグループ、全国25拠点、従業員530名・コミュニケーター4,200名
    • [15]1992年7月1日、AS/400上のCallPath/400を使うテレマーケティング・システムCP-パックが稼働。PBXとデータベースを統合し自動発信と応対業務を効率化。CSKグループ、全国25拠点、従業員530名・コミュニケーター4,200名
    • [16]1992年7月1日、AS/400上のCallPath/400を使うテレマーケティング・システムCP-パックが稼働。PBXとデータベースを統合し自動発信と応対業務を効率化。CSKグループ、全国25拠点、従業員530名・コミュニケーター4,200名

出典・参考

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出典・参考
  • ベルシステム24ホールディングス 有価証券報告書【沿革】
  • Access 18(3)(197) 1992年9月「CallPath/400によるテレマーケティング・システム--(株)ベルシステム24における<CP-パック>が稼働」
  • 企業と広告 20(3)(224) 1994年3月「テレマーケビジネスで急成長の「ベルシステム24」」
  • 証券 49(4)(577) 1997年

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