山口貢
神戸製鋼所・元取締役社長
社長就任までの出自
出自
1981年4月に神戸製鋼所へ入社し、以後ほかの会社に籍を置いていない。執行役員に就任したのは30年後の2011年4月である。2013年4月に常務執行役員、2015年4月に専務執行役員、2016年6月に取締役専務執行役員、2017年4月に取締役副社長執行役員と、6年で4段階を上がった。社長就任は入社から37年目にあたる。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2018年4月、川崎博也氏の後任として社長に就任した。2016年3月期・2017年3月期の連結当期純損益はそれぞれ215億円・230億円の赤字で、2期続けて損失を計上していた。就任直前の2018年3月期は当期純利益631億円へ戻していた。品質データの改ざんが表面化した直後の交代だった。取締役副社長執行役員に就任してから1年での昇格である。
在任中の主な施策
施策
就任年度の2019年3月期は連結売上高1兆9718億円・営業利益483億円だった。2020年3月期は営業利益99億円・当期純損失680億円まで減少したが、2021年3月期に当期純利益232億円で黒字へ戻した。退任年度にあたる2024年3月期は売上高2兆5431億円・営業利益1866億円・当期純利益1095億円で、いずれも在任6年で最も大きい。連結従業員数は約3万8千人で、在任を通じてほとんど動いていない。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1958〜2024年
在任中の業績 FY17→FY23
就任前(FY17)18,812億円
退任時(FY23)25,431億円
変化(6カ年)+35%
就任前(FY17)4.7%
退任時(FY23)7.3%
変化(6カ年)+2.6pt
参考文献 1件
- 神戸製鋼所 有価証券報告書【役員の状況】