林郁
デジタルガレージ・㈲ケィ・ガレージ代表取締役(現 合同会社ケィ・ガレージ代表社員)
社長就任までの出自
1983年4月にフロムガレージの代表取締役に就任し、1995年8月にデジタルガレージを設立して代表取締役となった。2003年6月にカカクコムの取締役会長を兼ね、2016年7月からDigital Garage US, Inc.のChairman & CEOを務める。創業者としての資本の裏づけは厚く、2026年3月期の大株主に林郁氏個人が10.62%で第2位、資産管理会社のHAYASHI CAPITALが6.46%で第4位に入る。筆頭株主はりそなホールディングスの30.9%である。
社長に選ばれた経緯
初代社長で、前任はいない。1995年8月の設立と同時に代表取締役へ就任し、2004年11月に代表取締役社長 兼 グループCEO、2016年9月に代表取締役 兼 社長執行役員グループCEOへ肩書を改めながら、2026年まで約31年社長を務める。2017年5月にDGベンチャーズ、2021年6月にDGフィナンシャルテクノロジーとDGインキュベーションの代表取締役会長を兼ね、事業子会社の代表も自ら担った。
在任中の主な施策
2009年にカカクコムとDGコミュニケーションズの保有株式を譲渡して連結から外し、売上高は2010年6月期に345億円から83億円へ減った。2016年7月からの9か月を変則決算とし、決算期を6月期から3月期へ移した。IFRSへ移行して決済代行と広告代理の売上を純額表示に改め、2019年3月期の収益は357億円となり、日本基準の計上額を453億円下回った。投資の比重が高く、2022年3月期は収益730億円のうち482億円が投資関連だったが、翌期は301億円へ半減し営業損失139億円を計上した。
在任の評価
経歴 1959〜2025年
在任中の業績 FY94→FY25
参考文献 1件
- デジタルガレージ 有価証券報告書【役員の状況】