岩田圭一
住友化学・元代表取締役会長
社長就任までの出自
出自
1982年4月に住友化学へ入社し、執行役員に就任したのは28年後の2010年4月だった。2013年4月に常務執行役員、2018年4月に専務執行役員、同年6月に代表取締役専務執行役員へ進み、翌2019年4月に社長へ就任した。専務に上がってから社長就任までは1年で、前任の十倉雅和氏が代表取締役常務執行役員として2年10か月を過ごしたのより短い。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2019年4月、十倉雅和氏の後任として社長に就任した。専務執行役員へ就任した2018年4月から1年での交代だった。就任前年度にあたる2019年3月期は連結売上高2兆3,185億円・営業利益1,830億円で、前期の営業利益2,509億円からは減益に転じていた。増益の続いた時期の直後に、役員歴の浅い社長を据えた人事だったとみられる。
在任中の主な施策
施策
在任6年の前半は増収が続き、2022年3月期には連結売上高2兆7,653億円・営業利益2,150億円まで伸びた。しかし2023年3月期に営業損失310億円、2024年3月期には営業損失4,888億円・当期純損失3,118億円を計上した。これを受けて資産圧縮と事業の絞り込みによる構造改革に踏み切り、2025年3月期は営業利益1,930億円・当期純利益385億円へ戻した。従業員数は2021年3月期の34,743人から29,279人へ減った。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1957〜2025年
在任中の業績 FY18→FY24
就任前(FY18)23,186億円
退任時(FY24)26,063億円
変化(6カ年)+12%
就任前(FY18)7.9%
退任時(FY24)7.4%
変化(6カ年)-0.5pt
参考文献 1件
- 住友化学 有価証券報告書【役員の状況】