広瀬道明
東京ガス・元代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
1974年4月に東京ガスへ入社し、2004年4月に執行役員、2007年4月に常務執行役員へ進んだ。2009年6月に取締役常務執行役員、2012年4月に代表取締役副社長執行役員へ就任し、その2年後に社長へ上がった。入社から40年をかけた生え抜きである。大株主は日本生命保険6.03%、日本トラスティ・サービス信託銀行5.53%(2010年3月期)と生命保険会社と信託銀行が並び、支配株主はいない。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2014年4月、岡本毅氏の後任として社長に就任した。代表取締役副社長執行役員を2年務めた後の昇格である。就任前年度の2014年3月期は連結売上高2兆1,121億円・営業利益1,660億円で、前年の1兆9,156億円・1,456億円から伸びていた。業績が崩れて交代したわけではなく、2年後に控えた電力小売の全面自由化を担わせる人事だったとみられる。
在任中の主な施策
施策
2016年4月の電力小売全面自由化に合わせて家庭向け低圧電力の販売へ参入し、参入初年度の2017年3月期は連結売上高1兆5,870億円・営業利益584億円と、前年度の1兆8,846億円・1,920億円から減少した。翌2018年3月期は売上高1兆7,773億円・営業利益1,163億円へ戻したが、就任前年度の2兆1,121億円・1,660億円には届かないまま退任している。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1950〜2018年
在任中の業績 FY13→FY17
就任前(FY13)21,121億円
退任時(FY17)17,773億円
変化(4カ年)-16%
就任前(FY13)7.9%
退任時(FY17)6.5%
変化(4カ年)-1.4pt
参考文献 1件
- 東京ガス 有価証券報告書【役員の状況】