決断
県境を越えて、2つの地方銀行を1つの持株会社の下に置いた会社である。2002年5月の業務提携で北海道での協力を先に築き、2003年5月の基本合意を経て、2004年9月に北海道銀行を株式交換で完全子会社とした。統合後も北陸銀行と北海道銀行の2つの行名は残し、重複の解消は店舗網と事務の再編で進めた。2004年12月の北銀コーポレートの設立は、東京エリアで再生が必要な取引先の債権を北陸銀行の本体から切り離すための措置。並行して2006年に415億円の公募増資で資本を補い、2007年8月に公的資金350億円を返済した。