千葉銀行の決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

他行の吸収で規模を広げず、県内の独占を証券と提携で厚くしてきた銀行である。1964年にバンクフラワーの「ひまわり」を定めて不正融資事件の印象を改め、1970年10月には東証二部へ上場し、翌年に一部へ指定替えとなった。1987年のニューヨークを皮切りに香港・ロンドンへ拠点を並べたが、県外の貸出資産を積み増す方向へは向かわなかった。1998年に中央証券を取得し、2011年10月にはちばぎん証券を株式交換で完全子会社化して、銀行が紹介し系列の証券会社が販売する分業を一体化している。TSUBASAアライアンスでは基幹システムと事務を他の地方銀行と共同化し、単独では負えない投資額を分け合う経路を選んだ。

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