日本ゼオン の歴代社長

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1993年2000年2010年2020年2026年

中野克彦退任

1993年社長就任

取締役社長

古河直純退任

2003年社長就任

1997年取締役取締役社長

田中公章退任

2013年社長就任

2005年取締役2007年執行役員取締役社長

豊嶋哲也現任

2023年社長就任

2015年執行役員2022年取締役取締役社長
創業社長の関係
創業

1950年4月、日本軽金属が遊休設備の使い道として古河電気工業と横浜護謨を誘い、資本金500万円で設立した。発起人の一人で日本軽金属社長の草野義一氏が会社を代表すべき取締役に就き、1955年には稲垣平太郎氏が会長、岸野佐吉氏が社長を務めている。親会社3社の合弁として出発し、創業家を持たない。

社長登用の傾向
登用

1993年以降の4人はいずれも新卒で入社し、就任までに34年から37年を社内で過ごした生え抜きである。他社を経て入った代は名簿に無く、設立を主導した日本軽金属から社長を迎えた形跡もこの30年には見当たらない。上がり方は事業部長から経営企画または開発の統括を経る型で共通している。

社長任期の傾向
任期

1993年に就いた中野克彦氏から3代続けて、6月の株主総会で就任し10年後の6月に会長へ退いている。10年を超える長期政権も、数年で退いた代も直近30年には無い。2023年に就いた豊嶋哲也氏は3年目で、この型に従うならまだ折り返しに達していないことになる。

いまの体制への含意
含意

大株主の上位は日本マスタートラスト信託銀行とカストディ銀行が占め、設立を主導した日本軽金属の名は残っていない。社長は開発か事業部を統括した生え抜きから10年ごとに選ばれており、資本の側が交代の時期に介入した形跡は名簿からは読み取れない。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
中野克彦(1993年就任)1993〜2003年1993年就任10年退任—取締役社長決断2000年新第一塩ビへ事業移管
古河直純(2003年就任)2003〜2013年2003年就任10年退任—取締役社長
田中公章(2013年就任)2013〜2023年2013年就任10年退任—取締役社長
豊嶋哲也(2023年就任)2023年〜現任2023年就任4年現任—取締役社長1989年4月に日本ゼオンへ入社し、34年を社内で過ごした生え抜きである。2013年1月に高機能樹脂・部材事業部長となり、2015年6月に執行役員へ上がった。2020年6月には常務執行役員として総合開発センター長を兼ね、研究開発を預かった。2022年6月に取締役常務執行役員となり、その1年後に社長へ就任した。

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