レスター:株式移転によるUKCホールディングスの設立
2009年〜ソニー系特約店2社の共同持株会社と、CU TECHで得た電子機器受託製造
2009年10月1日、ユーエスシーと共信テクノソニックは共同株式移転でUKCホールディングスを設立した。2社はソニー製デバイスの販売を共通事業とし、共信テクノソニックの株式は同年9月25日に上場廃止となった。統合の狙いには、売上規模でエレクトロニクス商社の業界トップクラスに並ぶことを掲げた。2社の顧客は民生機器を中心にIT・医療・産業の分野へ広がり、その顧客基盤へ海外製デバイスや新しい商材を提案する方針を示した。設計や生産を支える両社の技術者も統合して活用し、中長期の目標には連結経常利益率2%を据えた。合併でなく持株会社を選んだのは、2社の取引先と社内体制を残したまま統合を進めるためだったとみられる。
- UKCホールディングス・バイテックホールディングス「経営統合に関するお知らせ」2018年9月14日
- [1]UKCは2009年10月にユーエスシーと共信テクノソニックの共同株式移転で設立された
- 共信テクノソニック 平成22年3月期中間決算短信(2009年11月13日)
- [2]共信テクノソニックは2009年9月25日上場廃止、10月1日に共同持株会社の完全子会社に。統合で売上規模は業界トップクラス、共通事業のソニー製デバイス販売で民生中心にIT・メディカル・インダストリアルの顧客基盤、海外製デバイス等も提供、エンジニアリング機能を統合活用、目標は連結経常利益率2%。ソニー製デバイス販売が両社の共通事業
- [3]共信テクノソニックは2009年9月25日上場廃止、10月1日に共同持株会社の完全子会社に。統合で売上規模は業界トップクラス、共通事業のソニー製デバイス販売で民生中心にIT・メディカル・インダストリアルの顧客基盤、海外製デバイス等も提供、エンジニアリング機能を統合活用、目標は連結経常利益率2%。ソニー製デバイス販売が両社の共通事業
- [4]共信テクノソニックは2009年9月25日上場廃止、10月1日に共同持株会社の完全子会社に。統合で売上規模は業界トップクラス、共通事業のソニー製デバイス販売で民生中心にIT・メディカル・インダストリアルの顧客基盤、海外製デバイス等も提供、エンジニアリング機能を統合活用、目標は連結経常利益率2%。ソニー製デバイス販売が両社の共通事業
- [5]共信テクノソニックは2009年9月25日上場廃止、10月1日に共同持株会社の完全子会社に。統合で売上規模は業界トップクラス、共通事業のソニー製デバイス販売で民生中心にIT・メディカル・インダストリアルの顧客基盤、海外製デバイス等も提供、エンジニアリング機能を統合活用、目標は連結経常利益率2%。ソニー製デバイス販売が両社の共通事業
2010年10月1日、UKCホールディングスは韓国のCU TECH CORPORATIONの株式を追加取得し、出資比率70.0%とした。CU TECHは2004年9月にユーエスシーと日本ケミコンが韓国に設けた合弁会社で、サムスン電子向けの液晶モジュールを生産していた。同じ年に中国広東省へ東莞新優電子有限公司を設け、700百万円を投じて韓国から設備を移した。目的にはサムスン電子など成長企業との取引の拡大と中国での事業展開の強化を挙げた。2012年4〜9月期のEMS(電子機器受託製造サービス)の売上高は55億円から143億円へ増加した。部品の販売に製造を加え、販売だけの薄い利幅を補う狙いがあったと考えられる。
- UKCホールディングス「EMS事業の強化に伴う持分法適用関連会社の事業拡大と連結子会社化に関するお知らせ」2010年6月8日
- [6]CU TECH(2004年9月にユーエスシーと日本ケミコンが韓国で設立、サムスン電子向け携帯電話用液晶モジュール生産)の株式を日本ケミコンから10月1日に取得し出資比率70.0%で連結子会社化。東莞新優電子有限公司を設立、投資総額700百万円で設備を移設。目的はサムスン電子等成長企業との取引拡大と中国事業展開の強化
- [7]CU TECH(2004年9月にユーエスシーと日本ケミコンが韓国で設立、サムスン電子向け携帯電話用液晶モジュール生産)の株式を日本ケミコンから10月1日に取得し出資比率70.0%で連結子会社化。東莞新優電子有限公司を設立、投資総額700百万円で設備を移設。目的はサムスン電子等成長企業との取引拡大と中国事業展開の強化
- [8]CU TECH(2004年9月にユーエスシーと日本ケミコンが韓国で設立、サムスン電子向け携帯電話用液晶モジュール生産)の株式を日本ケミコンから10月1日に取得し出資比率70.0%で連結子会社化。東莞新優電子有限公司を設立、投資総額700百万円で設備を移設。目的はサムスン電子等成長企業との取引拡大と中国事業展開の強化
- [9]CU TECH(2004年9月にユーエスシーと日本ケミコンが韓国で設立、サムスン電子向け携帯電話用液晶モジュール生産)の株式を日本ケミコンから10月1日に取得し出資比率70.0%で連結子会社化。東莞新優電子有限公司を設立、投資総額700百万円で設備を移設。目的はサムスン電子等成長企業との取引拡大と中国事業展開の強化
- UKCホールディングス 2013年3月期第2四半期決算説明資料「第2四半期決算(連結)概況」(2012年11月9日)
- [10]2013年3月期第2四半期累計でEMS売上は55億円から143億円へ、中国自社工場(液晶モジュール基板実装)の本格稼働で伸長
2011年10月1日、UKCホールディングスは完全子会社の共信テクノソニックとユーエスシーを吸収合併で一つにした。存続会社の商号はUKCエレクトロニクスとし、半導体・電子部品の販売、システム機器の販売、品質検査の事業を引き継いだ。社長にはユーエスシー社長の丸山保夫氏が就任し、営業の本部と部門には両社の出身者を交えて配置した。同年8月10日の業績予想の修正では、事業会社の統合に伴う費用の発生を見込み、四半期純利益の予想を据え置いた。同じ修正で、2011年4〜9月期の売上高予想を126,000百万円から135,000百万円へ引き上げた。持株会社の下に同じソニー製デバイスを扱う2社を並べたままでは、営業と管理の重複が解消しないと判断したのだろう。
- UKCホールディングス「当社の子会社の組織・人事体制に関するお知らせ」2011年8月10日
- [11]2011年10月1日に共信テクノソニックとユーエスシーが吸収合併し存続会社の商号をUKCエレクトロニクスに。資本金30億円、事業は半導体・電子部品販売・システム機器販売・品質検査、社長は丸山保夫(ユーエスシー社長)、組織に両社出身者を配置
- [12]2011年10月1日に共信テクノソニックとユーエスシーが吸収合併し存続会社の商号をUKCエレクトロニクスに。資本金30億円、事業は半導体・電子部品販売・システム機器販売・品質検査、社長は丸山保夫(ユーエスシー社長)、組織に両社出身者を配置
- [13]2011年10月1日に共信テクノソニックとユーエスシーが吸収合併し存続会社の商号をUKCエレクトロニクスに。資本金30億円、事業は半導体・電子部品販売・システム機器販売・品質検査、社長は丸山保夫(ユーエスシー社長)、組織に両社出身者を配置
- UKCホールディングス「業績予想の修正に関するお知らせ」2011年8月10日
- [14]2012年3月期第2四半期累計の売上高予想を126,000百万円から135,000百万円に修正。理由は高級デジタルスチルカメラ・スマートフォン向け電子部品の需要。事業会社統合に伴う費用が見込まれ純利益予想は据え置き
- [15]2012年3月期第2四半期累計の売上高予想を126,000百万円から135,000百万円に修正。理由は高級デジタルスチルカメラ・スマートフォン向け電子部品の需要。事業会社統合に伴う費用が見込まれ純利益予想は据え置き
参考文献[1]-[15]
- UKCホールディングス・バイテックホールディングス「経営統合に関するお知らせ」2018年9月14日
- [1]UKCは2009年10月にユーエスシーと共信テクノソニックの共同株式移転で設立された
- 共信テクノソニック 平成22年3月期中間決算短信(2009年11月13日)
- [2]共信テクノソニックは2009年9月25日上場廃止、10月1日に共同持株会社の完全子会社に。統合で売上規模は業界トップクラス、共通事業のソニー製デバイス販売で民生中心にIT・メディカル・インダストリアルの顧客基盤、海外製デバイス等も提供、エンジニアリング機能を統合活用、目標は連結経常利益率2%。ソニー製デバイス販売が両社の共通事業
- [3]共信テクノソニックは2009年9月25日上場廃止、10月1日に共同持株会社の完全子会社に。統合で売上規模は業界トップクラス、共通事業のソニー製デバイス販売で民生中心にIT・メディカル・インダストリアルの顧客基盤、海外製デバイス等も提供、エンジニアリング機能を統合活用、目標は連結経常利益率2%。ソニー製デバイス販売が両社の共通事業
- [4]共信テクノソニックは2009年9月25日上場廃止、10月1日に共同持株会社の完全子会社に。統合で売上規模は業界トップクラス、共通事業のソニー製デバイス販売で民生中心にIT・メディカル・インダストリアルの顧客基盤、海外製デバイス等も提供、エンジニアリング機能を統合活用、目標は連結経常利益率2%。ソニー製デバイス販売が両社の共通事業
- [5]共信テクノソニックは2009年9月25日上場廃止、10月1日に共同持株会社の完全子会社に。統合で売上規模は業界トップクラス、共通事業のソニー製デバイス販売で民生中心にIT・メディカル・インダストリアルの顧客基盤、海外製デバイス等も提供、エンジニアリング機能を統合活用、目標は連結経常利益率2%。ソニー製デバイス販売が両社の共通事業
- UKCホールディングス「EMS事業の強化に伴う持分法適用関連会社の事業拡大と連結子会社化に関するお知らせ」2010年6月8日
- [6]CU TECH(2004年9月にユーエスシーと日本ケミコンが韓国で設立、サムスン電子向け携帯電話用液晶モジュール生産)の株式を日本ケミコンから10月1日に取得し出資比率70.0%で連結子会社化。東莞新優電子有限公司を設立、投資総額700百万円で設備を移設。目的はサムスン電子等成長企業との取引拡大と中国事業展開の強化
- [7]CU TECH(2004年9月にユーエスシーと日本ケミコンが韓国で設立、サムスン電子向け携帯電話用液晶モジュール生産)の株式を日本ケミコンから10月1日に取得し出資比率70.0%で連結子会社化。東莞新優電子有限公司を設立、投資総額700百万円で設備を移設。目的はサムスン電子等成長企業との取引拡大と中国事業展開の強化
- [8]CU TECH(2004年9月にユーエスシーと日本ケミコンが韓国で設立、サムスン電子向け携帯電話用液晶モジュール生産)の株式を日本ケミコンから10月1日に取得し出資比率70.0%で連結子会社化。東莞新優電子有限公司を設立、投資総額700百万円で設備を移設。目的はサムスン電子等成長企業との取引拡大と中国事業展開の強化
- [9]CU TECH(2004年9月にユーエスシーと日本ケミコンが韓国で設立、サムスン電子向け携帯電話用液晶モジュール生産)の株式を日本ケミコンから10月1日に取得し出資比率70.0%で連結子会社化。東莞新優電子有限公司を設立、投資総額700百万円で設備を移設。目的はサムスン電子等成長企業との取引拡大と中国事業展開の強化
- UKCホールディングス 2013年3月期第2四半期決算説明資料「第2四半期決算(連結)概況」(2012年11月9日)
- [10]2013年3月期第2四半期累計でEMS売上は55億円から143億円へ、中国自社工場(液晶モジュール基板実装)の本格稼働で伸長
- UKCホールディングス「当社の子会社の組織・人事体制に関するお知らせ」2011年8月10日
- [11]2011年10月1日に共信テクノソニックとユーエスシーが吸収合併し存続会社の商号をUKCエレクトロニクスに。資本金30億円、事業は半導体・電子部品販売・システム機器販売・品質検査、社長は丸山保夫(ユーエスシー社長)、組織に両社出身者を配置
- [12]2011年10月1日に共信テクノソニックとユーエスシーが吸収合併し存続会社の商号をUKCエレクトロニクスに。資本金30億円、事業は半導体・電子部品販売・システム機器販売・品質検査、社長は丸山保夫(ユーエスシー社長)、組織に両社出身者を配置
- [13]2011年10月1日に共信テクノソニックとユーエスシーが吸収合併し存続会社の商号をUKCエレクトロニクスに。資本金30億円、事業は半導体・電子部品販売・システム機器販売・品質検査、社長は丸山保夫(ユーエスシー社長)、組織に両社出身者を配置
- UKCホールディングス「業績予想の修正に関するお知らせ」2011年8月10日
- [14]2012年3月期第2四半期累計の売上高予想を126,000百万円から135,000百万円に修正。理由は高級デジタルスチルカメラ・スマートフォン向け電子部品の需要。事業会社統合に伴う費用が見込まれ純利益予想は据え置き
- [15]2012年3月期第2四半期累計の売上高予想を126,000百万円から135,000百万円に修正。理由は高級デジタルスチルカメラ・スマートフォン向け電子部品の需要。事業会社統合に伴う費用が見込まれ純利益予想は据え置き
2012年〜希望退職とサムスン製事業の譲渡、持株会社による半導体事業の承継
2012年6月15日、UKCホールディングスは自社と国内グループ会社の正社員を対象に、60名程度の希望退職者の募集を公表した。募集期間は8月22日から31日までで、57名が応募し、退職日は原則9月30日である。特別加算金などの特別損失は約520百万円と見込み、2014年3月期の固定費の削減効果は約5億円との試算。同じ2012年7月にはサムスン製の半導体・電子部品の事業を丸文セミコンへ譲渡した。譲渡の影響で4〜9月期の売上高は141億円減少し、デジタルスチルカメラやスマートフォン向けの販売とEMSの増収で補った。2013年2月の決算説明は、販管費の減少要因に事業譲渡と希望退職による固定費の削減を並べた。
- UKCホールディングス「希望退職者募集の結果に関するお知らせ」2012年9月20日
- [16]2012年6月15日公表の希望退職者募集。対象は当社および国内グループ会社正社員、60名程度、募集8月22日〜31日、応募57名、退職日原則9月30日、特別損失約520百万円、2014年3月期の固定費削減効果約5億円
- [17]2012年6月15日公表の希望退職者募集。対象は当社および国内グループ会社正社員、60名程度、募集8月22日〜31日、応募57名、退職日原則9月30日、特別損失約520百万円、2014年3月期の固定費削減効果約5億円
- [18]2012年6月15日公表の希望退職者募集。対象は当社および国内グループ会社正社員、60名程度、募集8月22日〜31日、応募57名、退職日原則9月30日、特別損失約520百万円、2014年3月期の固定費削減効果約5億円
- UKCホールディングス 2013年3月期第2四半期決算説明資料「第2四半期決算(連結)概況」(2012年11月9日)
- [19]サムスン製半導体・電子部品事業を2012年7月に丸文セミコンへ事業譲渡(▲141億円)、DSC・スマートフォン向け販売とEMSの増収がカバー
- [20]サムスン製半導体・電子部品事業を2012年7月に丸文セミコンへ事業譲渡(▲141億円)、DSC・スマートフォン向け販売とEMSの増収がカバー
- UKCホールディングス 2013年3月期第3四半期決算説明資料「第3四半期決算(連結)概況」(2013年2月8日)
- [21]SGAは事業譲渡による減少に加え希望退職募集による固定費削減効果が寄与開始
2015年4月1日、UKCホールディングスは完全子会社のUKCエレクトロニクスから半導体及び電子部品事業を吸収分割で承継した。持株会社は純粋持株会社から事業持株会社に移り、分割会社はUKCテクノソリューションに商号を改め、システム機器事業に注力する会社となる。目的には、新興国の台頭で変動の激しい事業環境を背景に、意思決定の迅速化とグループ内のシナジーの早期創出を挙げた。同日付の機構改革で、第一から第三の営業部門と西日本営業部門、販売推進部門を持株会社へ移管した。2015年4〜6月期にはソニー半導体の売上高が283億円から362億円へ増え、その主因は海外のスマートフォン向け販売の回復である。
- UKCホールディングス 2016年3月期第1四半期報告書(企業結合等関係)
- [22]2015年4月1日、当社を承継会社としUKCエレクトロニクスの半導体及び電子部品事業を吸収分割で承継、分割会社はUKCテクノソリューションに商号変更しシステム機器事業に注力。目的は新興国の興隆による変動する事業環境下での意思決定の迅速化・グループ内事業シナジー早期創出・経営効率化、事業持株会社として一体運営
- [23]2015年4月1日、当社を承継会社としUKCエレクトロニクスの半導体及び電子部品事業を吸収分割で承継、分割会社はUKCテクノソリューションに商号変更しシステム機器事業に注力。目的は新興国の興隆による変動する事業環境下での意思決定の迅速化・グループ内事業シナジー早期創出・経営効率化、事業持株会社として一体運営
- [24]2015年4月1日、当社を承継会社としUKCエレクトロニクスの半導体及び電子部品事業を吸収分割で承継、分割会社はUKCテクノソリューションに商号変更しシステム機器事業に注力。目的は新興国の興隆による変動する事業環境下での意思決定の迅速化・グループ内事業シナジー早期創出・経営効率化、事業持株会社として一体運営
- UKCホールディングス「当社及び当社子会社の機構改革及び人事異動に関するお知らせ」2015年3月6日
- [25]2015年4月1日付でUKCエレクトロニクスの第一〜第三営業部門・西日本営業部門・販売推進部門を当社に移管
- UKCホールディングス 2016年3月期第1四半期決算説明(2015年7月31日)
- [26]2016年3月期第1四半期のソニー製半導体の販売高は283億円から362億円、主に海外スマートフォン向け販売の回復
参考文献[16]-[26]
- UKCホールディングス「希望退職者募集の結果に関するお知らせ」2012年9月20日
- [16]2012年6月15日公表の希望退職者募集。対象は当社および国内グループ会社正社員、60名程度、募集8月22日〜31日、応募57名、退職日原則9月30日、特別損失約520百万円、2014年3月期の固定費削減効果約5億円
- [17]2012年6月15日公表の希望退職者募集。対象は当社および国内グループ会社正社員、60名程度、募集8月22日〜31日、応募57名、退職日原則9月30日、特別損失約520百万円、2014年3月期の固定費削減効果約5億円
- [18]2012年6月15日公表の希望退職者募集。対象は当社および国内グループ会社正社員、60名程度、募集8月22日〜31日、応募57名、退職日原則9月30日、特別損失約520百万円、2014年3月期の固定費削減効果約5億円
- UKCホールディングス 2013年3月期第2四半期決算説明資料「第2四半期決算(連結)概況」(2012年11月9日)
- [19]サムスン製半導体・電子部品事業を2012年7月に丸文セミコンへ事業譲渡(▲141億円)、DSC・スマートフォン向け販売とEMSの増収がカバー
- [20]サムスン製半導体・電子部品事業を2012年7月に丸文セミコンへ事業譲渡(▲141億円)、DSC・スマートフォン向け販売とEMSの増収がカバー
- UKCホールディングス 2013年3月期第3四半期決算説明資料「第3四半期決算(連結)概況」(2013年2月8日)
- [21]SGAは事業譲渡による減少に加え希望退職募集による固定費削減効果が寄与開始
- UKCホールディングス 2016年3月期第1四半期報告書(企業結合等関係)
- [22]2015年4月1日、当社を承継会社としUKCエレクトロニクスの半導体及び電子部品事業を吸収分割で承継、分割会社はUKCテクノソリューションに商号変更しシステム機器事業に注力。目的は新興国の興隆による変動する事業環境下での意思決定の迅速化・グループ内事業シナジー早期創出・経営効率化、事業持株会社として一体運営
- [23]2015年4月1日、当社を承継会社としUKCエレクトロニクスの半導体及び電子部品事業を吸収分割で承継、分割会社はUKCテクノソリューションに商号変更しシステム機器事業に注力。目的は新興国の興隆による変動する事業環境下での意思決定の迅速化・グループ内事業シナジー早期創出・経営効率化、事業持株会社として一体運営
- [24]2015年4月1日、当社を承継会社としUKCエレクトロニクスの半導体及び電子部品事業を吸収分割で承継、分割会社はUKCテクノソリューションに商号変更しシステム機器事業に注力。目的は新興国の興隆による変動する事業環境下での意思決定の迅速化・グループ内事業シナジー早期創出・経営効率化、事業持株会社として一体運営
- UKCホールディングス「当社及び当社子会社の機構改革及び人事異動に関するお知らせ」2015年3月6日
- [25]2015年4月1日付でUKCエレクトロニクスの第一〜第三営業部門・西日本営業部門・販売推進部門を当社に移管
- UKCホールディングス 2016年3月期第1四半期決算説明(2015年7月31日)
- [26]2016年3月期第1四半期のソニー製半導体の販売高は283億円から362億円、主に海外スマートフォン向け販売の回復
2017年〜UKC香港の前渡金で延びた決算と、バイテックホールディングスとの経営統合
2017年5月10日、UKCホールディングスは同日に予定していた2017年3月期の決算発表を延期した。香港の連結子会社UKC ELECTRONICS (H.K.)で、前渡金などの資産の評価を精査する必要が判明したためである。前渡金は特定の取引先へ前もって渡す部材代金で、2017年3月には40億円程度まで積み上がっていた。5月30日に設けた第三者委員会は、前渡金の一部を売掛金へ還流させた回収の偽装と、総額計上による売上の過大表示を認定した。7月31日には2013年3月期から2016年3月期までの有価証券報告書と内部統制報告書を訂正。2017年3月期の半導体及び電子部品事業は、貸倒引当金の繰入でセグメント損失6,880百万円を計上した。
- UKCホールディングス「平成29年3月期決算発表の延期に関するお知らせ」2017年5月10日
- [27]5月10日予定の決算発表を延期。理由はUKC香港における前渡金等の資産評価の精査。前渡金は2017年3月に40億円程度、売掛金等で20〜40億円程度の回収可能性の懸念
- [28]5月10日予定の決算発表を延期。理由はUKC香港における前渡金等の資産評価の精査。前渡金は2017年3月に40億円程度、売掛金等で20〜40億円程度の回収可能性の懸念
- [29]5月10日予定の決算発表を延期。理由はUKC香港における前渡金等の資産評価の精査。前渡金は2017年3月に40億円程度、売掛金等で20〜40億円程度の回収可能性の懸念
- UKCホールディングス「「内部統制報告書の訂正報告書」の提出に関するお知らせ」2017年7月31日
- [30]5月30日に第三者委員会設置、前渡金の一部が売掛金に還流し回収偽装、代理人取引を総額表示し売上過大。2013年3月期〜2016年3月期の有報と内部統制報告書を訂正
- [31]5月30日に第三者委員会設置、前渡金の一部が売掛金に還流し回収偽装、代理人取引を総額表示し売上過大。2013年3月期〜2016年3月期の有報と内部統制報告書を訂正
- UKCホールディングス 2018年3月期決算説明(2018年5月11日)
- [32]2017年3月期の半導体及び電子部品事業セグメント利益は△6,880百万円、香港・シンガポールの貸倒引当金繰入額
2017年9月15日、ソニー出身の栗田伸樹氏がUKCホールディングスの代表取締役社長に就任した。栗田伸樹氏は1979年にソニーへ入社し、ソニーマーケティングの社長とソニー・チャイナの総裁を務めた経歴を持つ。同じ日に、ソニーで台湾・韓国・中国のデバイス営業を率いた矢島浩氏が営業管掌の取締役に、バイテック元社長の岩本永三郎氏が社外取締役に加わった。7月の開示は不備の原因に、海外子会社を管理する本社部門の弱さ、リスク管理の欠如、取締役会の機能不全を挙げていた。第三者委員会の提言を受けて報告書検討委員会を設け、再発防止の施策を立案する方針を示した。取締役会の顔ぶれを入れ替えた人事は、本社の監督機能を立て直す措置だったと推察される。
- UKCホールディングス 2018年3月期第3四半期報告書(役員の状況)
- [33]2017年9月15日就任の新任役員。栗田伸樹(代表取締役社長、1979年ソニー入社、ソニーマーケティング代表取締役執行役員社長、ソニー・チャイナ総裁)、矢島浩(取締役営業管掌、ソニー台湾・韓国・中国香港のデバイスマーケティング責任者)、岩本永三郎(社外取締役、元バイテック代表取締役社長)
- [34]2017年9月15日就任の新任役員。栗田伸樹(代表取締役社長、1979年ソニー入社、ソニーマーケティング代表取締役執行役員社長、ソニー・チャイナ総裁)、矢島浩(取締役営業管掌、ソニー台湾・韓国・中国香港のデバイスマーケティング責任者)、岩本永三郎(社外取締役、元バイテック代表取締役社長)
- [35]2017年9月15日就任の新任役員。栗田伸樹(代表取締役社長、1979年ソニー入社、ソニーマーケティング代表取締役執行役員社長、ソニー・チャイナ総裁)、矢島浩(取締役営業管掌、ソニー台湾・韓国・中国香港のデバイスマーケティング責任者)、岩本永三郎(社外取締役、元バイテック代表取締役社長)
- UKCホールディングス「財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ」2017年7月31日
- [36]開示すべき重要な不備の原因は海外グループ会社管理部門等の本社管理部門の弱体、リスク管理の視点の欠如、取締役会の機能不全。第三者委員会の提言を踏まえ報告書検討委員会を設立し再発防止を推進
- [37]開示すべき重要な不備の原因は海外グループ会社管理部門等の本社管理部門の弱体、リスク管理の視点の欠如、取締役会の機能不全。第三者委員会の提言を踏まえ報告書検討委員会を設立し再発防止を推進
2018年9月14日、UKCホールディングスはバイテックホールディングスとの経営統合を発表した。バイテックホールディングスは1987年にソニー製の半導体・電子部品の特約店として創業し、2010年には環境エネルギー事業へ参入していた。両社は市場の成熟、AI・IoTの進展、大手メーカーの再編を挙げ、規模と収益の拡大には提携が要るとの認識で一致した。統合はUKCホールディングスを存続会社とする2019年4月1日の合併で、商号はレスターホールディングスに改める予定である。2018年3月期のソニー半導体の売上高は1,517億円で、海外のスマートフォン向けイメージセンサーが増収を牽引した。ソニー製イメージセンサーへの依存を薄め、商材と顧客を補い合える同じソニー系の特約店を選んだと思われる。
- UKCホールディングス・バイテックホールディングス「経営統合に関するお知らせ」2018年9月14日
- [38]バイテックは1987年ソニー製半導体・電子部品の特約店として創業、海外メーカー中心に商材拡充、2010年に環境エネルギー事業参入。市場成熟化、AI/IoT、大手メーカーの再編・商流変更を背景にアライアンスによる規模・収益拡大が必要と認識。2019年4月1日にUKCを存続会社として合併し商号をレスターホールディングスに変更予定
- [39]バイテックは1987年ソニー製半導体・電子部品の特約店として創業、海外メーカー中心に商材拡充、2010年に環境エネルギー事業参入。市場成熟化、AI/IoT、大手メーカーの再編・商流変更を背景にアライアンスによる規模・収益拡大が必要と認識。2019年4月1日にUKCを存続会社として合併し商号をレスターホールディングスに変更予定
- [40]バイテックは1987年ソニー製半導体・電子部品の特約店として創業、海外メーカー中心に商材拡充、2010年に環境エネルギー事業参入。市場成熟化、AI/IoT、大手メーカーの再編・商流変更を背景にアライアンスによる規模・収益拡大が必要と認識。2019年4月1日にUKCを存続会社として合併し商号をレスターホールディングスに変更予定
- [41]バイテックは1987年ソニー製半導体・電子部品の特約店として創業、海外メーカー中心に商材拡充、2010年に環境エネルギー事業参入。市場成熟化、AI/IoT、大手メーカーの再編・商流変更を背景にアライアンスによる規模・収益拡大が必要と認識。2019年4月1日にUKCを存続会社として合併し商号をレスターホールディングスに変更予定
- UKCホールディングス 2018年3月期決算説明(2018年5月11日)
- [42]2018年3月期のソニー製半導体の販売高は1,282億円から1,517億円、海外スマートフォン向けイメージセンサーが好調
参考文献[27]-[42]
- UKCホールディングス「平成29年3月期決算発表の延期に関するお知らせ」2017年5月10日
- [27]5月10日予定の決算発表を延期。理由はUKC香港における前渡金等の資産評価の精査。前渡金は2017年3月に40億円程度、売掛金等で20〜40億円程度の回収可能性の懸念
- [28]5月10日予定の決算発表を延期。理由はUKC香港における前渡金等の資産評価の精査。前渡金は2017年3月に40億円程度、売掛金等で20〜40億円程度の回収可能性の懸念
- [29]5月10日予定の決算発表を延期。理由はUKC香港における前渡金等の資産評価の精査。前渡金は2017年3月に40億円程度、売掛金等で20〜40億円程度の回収可能性の懸念
- UKCホールディングス「「内部統制報告書の訂正報告書」の提出に関するお知らせ」2017年7月31日
- [30]5月30日に第三者委員会設置、前渡金の一部が売掛金に還流し回収偽装、代理人取引を総額表示し売上過大。2013年3月期〜2016年3月期の有報と内部統制報告書を訂正
- [31]5月30日に第三者委員会設置、前渡金の一部が売掛金に還流し回収偽装、代理人取引を総額表示し売上過大。2013年3月期〜2016年3月期の有報と内部統制報告書を訂正
- UKCホールディングス 2018年3月期決算説明(2018年5月11日)
- [32]2017年3月期の半導体及び電子部品事業セグメント利益は△6,880百万円、香港・シンガポールの貸倒引当金繰入額
- [42]2018年3月期のソニー製半導体の販売高は1,282億円から1,517億円、海外スマートフォン向けイメージセンサーが好調
- UKCホールディングス 2018年3月期第3四半期報告書(役員の状況)
- [33]2017年9月15日就任の新任役員。栗田伸樹(代表取締役社長、1979年ソニー入社、ソニーマーケティング代表取締役執行役員社長、ソニー・チャイナ総裁)、矢島浩(取締役営業管掌、ソニー台湾・韓国・中国香港のデバイスマーケティング責任者)、岩本永三郎(社外取締役、元バイテック代表取締役社長)
- [34]2017年9月15日就任の新任役員。栗田伸樹(代表取締役社長、1979年ソニー入社、ソニーマーケティング代表取締役執行役員社長、ソニー・チャイナ総裁)、矢島浩(取締役営業管掌、ソニー台湾・韓国・中国香港のデバイスマーケティング責任者)、岩本永三郎(社外取締役、元バイテック代表取締役社長)
- [35]2017年9月15日就任の新任役員。栗田伸樹(代表取締役社長、1979年ソニー入社、ソニーマーケティング代表取締役執行役員社長、ソニー・チャイナ総裁)、矢島浩(取締役営業管掌、ソニー台湾・韓国・中国香港のデバイスマーケティング責任者)、岩本永三郎(社外取締役、元バイテック代表取締役社長)
- UKCホールディングス「財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ」2017年7月31日
- [36]開示すべき重要な不備の原因は海外グループ会社管理部門等の本社管理部門の弱体、リスク管理の視点の欠如、取締役会の機能不全。第三者委員会の提言を踏まえ報告書検討委員会を設立し再発防止を推進
- [37]開示すべき重要な不備の原因は海外グループ会社管理部門等の本社管理部門の弱体、リスク管理の視点の欠如、取締役会の機能不全。第三者委員会の提言を踏まえ報告書検討委員会を設立し再発防止を推進
- UKCホールディングス・バイテックホールディングス「経営統合に関するお知らせ」2018年9月14日
- [38]バイテックは1987年ソニー製半導体・電子部品の特約店として創業、海外メーカー中心に商材拡充、2010年に環境エネルギー事業参入。市場成熟化、AI/IoT、大手メーカーの再編・商流変更を背景にアライアンスによる規模・収益拡大が必要と認識。2019年4月1日にUKCを存続会社として合併し商号をレスターホールディングスに変更予定
- [39]バイテックは1987年ソニー製半導体・電子部品の特約店として創業、海外メーカー中心に商材拡充、2010年に環境エネルギー事業参入。市場成熟化、AI/IoT、大手メーカーの再編・商流変更を背景にアライアンスによる規模・収益拡大が必要と認識。2019年4月1日にUKCを存続会社として合併し商号をレスターホールディングスに変更予定
- [40]バイテックは1987年ソニー製半導体・電子部品の特約店として創業、海外メーカー中心に商材拡充、2010年に環境エネルギー事業参入。市場成熟化、AI/IoT、大手メーカーの再編・商流変更を背景にアライアンスによる規模・収益拡大が必要と認識。2019年4月1日にUKCを存続会社として合併し商号をレスターホールディングスに変更予定
- [41]バイテックは1987年ソニー製半導体・電子部品の特約店として創業、海外メーカー中心に商材拡充、2010年に環境エネルギー事業参入。市場成熟化、AI/IoT、大手メーカーの再編・商流変更を背景にアライアンスによる規模・収益拡大が必要と認識。2019年4月1日にUKCを存続会社として合併し商号をレスターホールディングスに変更予定
2009年〜2018年の業績
| 決算期 | 区分 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | 主な投資 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 億円 | YoY | 億円 | 億円 | 利益率 | 億円 | |||
| 2009年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 2010年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 2011年03月期 | 単体 | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a | n/a |
| 2012年03月期 | 連結 | 2,571 | n/a | n/a | 50 | 1.9% | 27 | n/a |
| 2013年03月期 | 連結 | 2,782 | +8.2% | n/a | 82 | 2.9% | 50 | n/a |
| 2014年03月期 | 連結 | 3,014 | +8.3% | n/a | 72 | 2.4% | 44 | n/a |
| 2015年03月期 | 連結 | 2,538 | ▲15.8% | 56 | 45 | 1.8% | 23 | n/a |
| 2016年03月期 | 連結 | 2,887 | +13.8% | 65 | 54 | 1.9% | 32 | n/a |
| 2017年03月期 | 連結 | 2,738 | ▲5.2% | ▲66 | ▲74 | ▲2.7% | ▲87 | n/a |
| 2018年03月期 | 連結 | 3,014 | +10.1% | 44 | 39 | 1.3% | 21 | n/a |
出典・参考
16件
- 共信テクノソニック 平成22年3月期中間決算短信(2009年11月13日)
- UKCホールディングス 2013年3月期第2四半期決算説明資料「第2四半期決算(連結)概況」(2012年11月9日)
- UKCホールディングス 2013年3月期第3四半期決算説明資料「第3四半期決算(連結)概況」(2013年2月8日)
- UKCホールディングス 2016年3月期第1四半期決算説明(2015年7月31日)
- UKCホールディングス 2018年3月期決算説明(2018年5月11日)
- UKCホールディングス「EMS事業の強化に伴う持分法適用関連会社の事業拡大と連結子会社化に関するお知らせ」2010年6月8日
- UKCホールディングス「当社の子会社の組織・人事体制に関するお知らせ」2011年8月10日
- UKCホールディングス「業績予想の修正に関するお知らせ」2011年8月10日
- UKCホールディングス「希望退職者募集の結果に関するお知らせ」2012年9月20日
- UKCホールディングス「当社及び当社子会社の機構改革及び人事異動に関するお知らせ」2015年3月6日
- UKCホールディングス 2016年3月期第1四半期報告書(企業結合等関係)
- UKCホールディングス「平成29年3月期決算発表の延期に関するお知らせ」2017年5月10日
- UKCホールディングス「「内部統制報告書の訂正報告書」の提出に関するお知らせ」2017年7月31日
- UKCホールディングス「財務報告に係る内部統制の開示すべき重要な不備に関するお知らせ」2017年7月31日
- UKCホールディングス・バイテックホールディングス「経営統合に関するお知らせ」2018年9月14日
- UKCホールディングス 2018年3月期第3四半期報告書(役員の状況)