クリエイトSDHDの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

ドラッグストアの売場に、食品スーパーの品ぞろえを重ねてきた。食品スーパーが密集する都市部でも生鮮3品を置き、来店の頻度を上げてから医薬品と調剤で利益を取る組み立てである。2011年6月に入社した廣瀬泰三氏を2012年8月に創業家によらない後継として社長に迎え、この"医・食"の売場を全店へ広げた。廣瀬泰三氏は東京薬科大学を出た薬剤師で、コーエイドラッグと住商ドラッグストアーズの社長を経ている。就任時に20%台だった調剤併設率は13年で55%水準まで上がり、食品の売上比率も40%へ達した。安い食品で毎週来る客を作り、その客の処方箋を同じ店で受けたことが、日用品の値引き競争に依存しない粗利の構成を生んだ。

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