村田恒夫
村田製作所・元代表取締役会長兼社長
社長就任までの出自
社長に選ばれた経緯
抜擢
2007年6月、村田泰隆氏の後任として社長に就任した。就任前年度の2007年3月期は連結売上高5668億円・営業利益1134億円で、2005年3月期の4142億円から2期続けて伸びていた。就任の翌年にリーマンショックの直撃を受け、2009年3月期は営業損失163億円を計上した。積層セラミックコンデンサ以外の収益源を育てる課題を、創業家の継承者に委ねた人事だったとみられる。
在任中の主な施策
施策
2012年1月にフィンランドのVTI Technologiesを約200億円で買収してMEMS慣性力センサへ参入し、同年3月にはルネサスエレクトロニクスのパワーアンプ事業を譲り受けて高周波事業を補った。2014年12月に米Peregrine SemiconductorからRF-SOI技術を取り込み、2013年8月に岩手村田製作所、2014年3月に埼玉村田製作所を傘下へ入れて国内生産網も広げた。2017年9月にはソニーのリチウムイオン二次電池事業を譲り受けた。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1951〜2020年
在任中の業績 FY06→FY19
就任前(FY06)5,668億円
退任時(FY19)15,340億円
変化(13カ年)+171%
就任前(FY06)20.0%
退任時(FY19)16.6%
変化(13カ年)-3.4pt