村田製作所 の歴代社長

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1950年1960年1970年1980年1990年2000年2010年2020年2026年

村田昭退任

1950年社長就任

代表取締役社長(株式会社に改組)

村田泰隆退任

1991年社長就任

1973年入社1979年取締役取締役社長

村田恒夫退任

2007年社長就任

1974年入社1989年取締役代表取締役社長

中島規巨現任

2020年社長就任

1985年入社2010年執行役員2013年取締役代表取締役社長
創業社長の関係
創業

1944年10月、京都の碍子屋に生まれた村田昭氏が京都市中京区でセラミックコンデンサの製造を始め、1950年12月に株式会社へ改組した。1963年に大阪証券取引所二部へ上場する。村田昭氏は改組から40年以上社長を務め、そのあとを村田泰隆氏・村田恒夫氏が継いで、村田家の社長は2020年に途切れた。

社長登用の傾向
登用

1991年からの3代のうち2代は村田昭氏に続く村田家で、いずれも副社長から昇っている。2020年に就いた中島規巨氏は創業家以外から初の社長で、モジュール事業本部と通信・センサ事業本部を統括する専務執行役員からの登用である。外部から招いた社長は確認できない。

社長任期の傾向
任期

創業者の村田昭氏が株式会社への改組から40年以上トップに座り、続く村田泰隆氏が16年、村田恒夫氏が13年と、3代で70年近くを占めた。他社が代替できない部品で値決めと通貨まで押し通せた収益の安定が、長期政権を許したと思われる。中島規巨氏は6年目である。

いまの体制への含意
含意

1944年の創業から2020年まで社長は村田家が占め、直近2代は同志社大学出身で外部からの登用は無い。2026年3月期はコンポーネントが3,151億円を稼ぐ一方モジュールは265億円の損失で、2025年に中島規巨氏が上限1,000億円の自己株式取得へ動いたのは、投じ切れない資金の処理と見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
村田昭(1950年就任)1950〜1991年1950年就任41年退任創業家代表取締役社長(株式会社に改組)決断1950年部品専業への特化1980年加エリー社(ETP)買収
村田泰隆(1991年就任)1991〜2007年1991年就任16年退任創業家取締役社長決断1993年海外移転によらない円建て輸出
村田恒夫(2007年就任)2007〜2020年2007年就任13年退任創業家代表取締役社長決断2017年ソニーの電池事業を譲受
中島規巨(2020年就任)2020年〜現任2020年就任7年現任生え抜き代表取締役社長1985年4月に村田製作所へ入社し、2010年7月に執行役員、2013年6月に取締役常務執行役員、2017年6月に代表取締役専務執行役員へ進んだ。入社から社長就任までの35年を同社で過ごした生え抜きである。2020年6月の就任は、創業家以外から出た初の社長であった。村田泰隆氏と村田恒夫氏の創業家2代が1991年6月から2020年6月まで社長を務めており、29年ぶりに創業家以外へ渡った。決断2026年米Resonant社ののれん減損

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