わかもと製薬の歴史

更新:

沿革

1929年に創立された栄養と育児の会が栄養剤「わかもと」を発売したのが起源。

1962年に「強力わかもと」を発売し、1989年の「ジクロード点眼液0.1%」から点眼剤を中心とする眼科領域へ展開した。整腸剤と眼科用医薬品を二本柱とする製薬会社で、2025年3月期の売上高は78億円。

1929年 1933年 1943年 1949年 1962年 1989年 2026年 栄養と育児の会 1929年わかもとを発売 栄養と育児の会 1933年株式会社に改組 わかもと製薬 1943年商号変更 株式上場 1949年東証に上場 強力わかもと 1962年発売 ジクロード点眼液 1989年発売
わかもと製薬
歴代社長と長期業績(敬称略)
2026年3月期
単体
売上高
99億円
売上高純利益率
2%
石井神谷堀尾小島五十嵐平井
売上高102億円売上高112億円売上高99億円純利益率3.9%純利益率0%純利益率2%2002/32006/32011/32016/32021/32026/3
  1. 栄養と育児の会を創立[1]創業
  2. 栄養剤「わかもと」を発売[1]
  3. 東京工場を新設[1]
  4. 株式会社栄養と育児の会に改組[1]
  5. わかもと本舗栄養と育児の会に商号変更[1]商号変更
  6. 資本金を665万円に増資[2]
  7. 綜合ビタミンを吸収合併[1]
  8. わかもと製薬に商号変更[1]商号変更
  9. 同仁製薬を吸収合併[1]
第1章輸入酵母の加工品から自社培養の菌を核にした栄養剤へ
売上高
  • 売上高
わかもと製薬売上高—
  1. 東京証券取引所に上場[1]上場
  2. 本社を移転[1]
  3. 乳酸菌製造設備が完成[1]
  4. 「強力わかもと」を発売[1]
  5. 相模大井工場を新設[1]
  6. 本社を東京都中央区日本橋室町に移転[1]
  7. 耐性乳酸菌製剤「レベニン」を発売[1]
  8. 全国有力卸問屋49社で「WAP会」を結成[3]
  9. 薬局・薬店組織「ワカモト会」を結成[3]
  10. GMP関連設備の全工事を完了[1]
  11. 研究新館を建設[1]
第2章強力わかもとに頼る売上と、販促費が利益を削る収益構造
売上高
  • 売上高
わかもと製薬売上高—
成熟期

1982年〜点眼剤ラインの新設とジクロード点眼液による眼科参入

  1. 相模大井工場に点眼剤1号ラインを新設[1]
  2. 薬用歯磨「コーラル」を発売[1]
  3. 信栄の株式を取得[1]
  4. 東京証券取引所市場第一部に指定替え[1]
  5. 体外診断薬事業に参入[1]
  6. 第1回物上担保附転換社債を発行[1]
  7. 抗炎症点眼剤「ジクロード点眼液0.1%」を発売[1]
  8. 原薬GMP設備を新設[1]
  9. 乳酸菌整腸剤「わかもと整腸薬」を発売[1]
  10. 緑内障治療剤「リズモンTG点眼液」を発売[1]
  11. アレルギー性結膜炎治療剤「ゼペリン点眼液0.1%」を発売[1]
  12. 相模大井工場に点眼剤2号ラインを新設[1]
  13. 相模大井工場がISO14001認証を取得[1]
  14. 薬用歯磨「アバンビーズ」を発売[1]
  15. 相模大井工場に点眼剤3号ラインを新設[1]
  16. 緑内障治療剤「ニプラジロール点眼液0.25%「わかもと」」を発売[1]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 経常利益率
わかもと製薬2007年3月期売上高103億円売上高経常利益率7.8%
就任年社長氏名役職名
2002年石井敬志代表取締役社長
成熟期

2008年〜眼科手術補助剤マキュエイドと多焦点眼内レンズの発売

  1. 第二培養棟が完成[1]
  2. 診断検査キット「アレルウォッチ 涙液IgE」を発売[1]
  3. 相模大井工場の第二点眼製剤棟が完成[1]
  4. 緑内障治療剤「ラタノプロスト点眼液0.005%「わかもと」」を発売[1]
  5. 本社を東京都中央区日本橋本町二丁目1番6号に移転[1]
  6. 眼科手術補助剤「マキュエイド硝子体内注用40mg」を発売[1]
  7. 薬用歯磨「アバンビーズ」シリーズを発売[1]
  8. 信栄を吸収合併[1]
  9. 「マキュエイド硝子体内注用40mg」の効能を追加[1]
  10. 緑内障治療剤「カルテオロール塩酸塩LA点眼液」を発売[1]
  11. 本社を東京都中央区日本橋本町二丁目2番2号に移転[1]
  12. サプリメント「オプティエイドDE」を発売[1]
  13. 「マキュエイド眼注用40mg」の効能を追加[1]
  14. 乳酸菌含有加工食品「アバンビーズオーラルタブレット」を発売[1]
  15. アレルギー専用眼科用薬「アレジフェンス」を発売[1]
  16. 機能性表示食品「オプティエイドML MACULAR」を発売[1]
  17. スタンダード市場に移行[1]
  18. フェムケア商品「フェミフローラ」を発売[1]
  19. ナナホシマネジメントの株主提案を定時株主総会で否決[4]
  20. ロート製薬が主要株主に異動[4]
  21. 多焦点眼内レンズ「アクリバトリノバPro」を発売[1]
  22. ナナホシマネジメントの株主提案を定時株主総会で否決[4]
  23. 平井友行氏が社長に就任[5]社長交代
  24. ナナホシマネジメントの株主提案を定時株主総会で否決[4]
  25. ナナホシの中期経営計画提案を否決アクティビスト・株主提案対応
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 経常利益率
わかもと製薬2026年3月期売上高99億円売上高経常利益率3.0%
就任年社長氏名役職名
2002年石井敬志代表取締役社長
2011年神谷信行代表取締役社長→代表取締役会長兼社長
2017年堀尾良宏代表取締役社長
2019年小島範久代表取締役社長→経営企画室長
2022年五十嵐新代表取締役社長
出典・参考 5件
出典・参考
  • [1]有価証券報告書(2026年6月18日)
  • [2]株式会社年鑑版「わかもと製薬株式会社」(1960年)
  • [3]わかもと製薬 有価証券報告書 第111期(2006年3月期)【沿革】(2006年3月)
  • [4]臨時報告書
  • [5]わかもと製薬 公式サイト「沿革」(2026年10月)

API for AI Agents — 認証不要、URLをGETするだけで機械可読なJSONをトークン消費を抑えつつ取得できます。

免責事項およびポリシー