日本製紙の歴代社長

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2008年2020年2026年

芳賀義雄退任

2008年社長就任

代表取締役社長

馬城文雄退任

2014年社長就任

2013年執行役員代表取締役社長、社長執行役員

野沢徹退任

2019年社長就任

2013年執行役員2014年取締役代表取締役社長、社長執行役員

瀬邊明現任

2025年社長就任

2020年執行役員2021年取締役代表取締役社長、社長執行役員
創業社長の関係
創業

源流は1873年に渋沢栄一氏らが設けた抄紙会社で、1893年に王子製紙となった。現在の会社は1949年8月の旧王子製紙分割により十條製紙として発足し、創業者には西済氏の名が残る。1993年に山陽国策パルプを合併して日本製紙へ商号を改め、2013年に持株会社を吸収した。

社長登用の傾向
登用

名簿で確認できる4代はいずれも十條製紙へ新卒で入社し、他社を経た経歴は記載されていない。工場の部長や工場長、原材料本部林材部長といった現場を通ったのち、4代とも企画本部長を経て社長へ上がっている。入社から就任までは34年から39年を要している。

社長任期の傾向
任期

確認できる4代の在任は5年から6年に収まり、10年を超えた社長はいない。直近3代は5年、6年、就任1年目である。いずれも社長を退いた年に会長へ移っており、5年から6年で社長を入れ替えて会長へ送る形が繰り返されているように見える。

いまの体制への含意
含意

前歴が工場、原材料、財務と分かれても、社長になる前に必ず企画本部長という同じ椅子を通る。退いた社長は会長として取締役会に残るため、新社長は前任と同席する。外から招いた社長は確認できず、後継は社内の序列の中で決まっているように見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
芳賀義雄(2008年就任)2008〜2014年2008年就任6年退任—代表取締役社長
馬城文雄(2014年就任)2014〜2019年2014年就任5年退任—代表取締役社長、社長執行役員
野沢徹(2019年就任)2019〜2025年2019年就任6年退任—代表取締役社長、社長執行役員
瀬邊明(2025年就任)2025年〜現任2025年就任2年現任—代表取締役社長、社長執行役員1988年4月に十條製紙へ入社した。2014年7月に原材料本部林材部長となり、2018年6月に原材料本部長兼林材部長、2020年4月に原材料本部長へ進んだ。2020年6月に執行役員、2021年6月には執行役員企画本部長として関連企業担当と海外事業本部管掌を兼ねた。2024年6月に常務執行役員企画本部長へ上がった。原材料の調達部門を長く担い、そこから企画部門へ移った経歴である。

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