大王製紙 の歴代社長

更新:

2001年2010年2020年2026年

二神勝利退任

2001年社長就任

代表取締役社長

井川意高退任

2007年社長就任

代表取締役社長

佐光正義退任

2011年社長就任

2005年取締役代表取締役社長

若林賴房現任

2021年社長就任

2012年執行役員2017年取締役代表取締役社長 社長執行役員
創業社長の関係
創業

1943年5月5日、井川伊勢吉氏が営む製紙業を主体に四国の14事業所が合同し、資本金217万5,000円で大王製紙が発足した。1956年に大阪証券取引所へ上場したのち1962年に会社更生法の適用を受け、1970年には更生債務を3年7か月繰り上げて弁済している。創業家の社長は2011年6月、井川意高氏を最後に途切れた。

社長登用の傾向
登用

創業家の井川意高氏は1987年の入社から11年で代表取締役副社長へ届いたが、同じ時期に並ぶ役員は常務取締役まで26年から32年をかけている。後任の佐光正義氏は入社33年、若林賴房氏は入社37年での社長就任で、直近2代はいずれも営業を歩いた生え抜きであり、佐光氏は家庭紙、若林氏は新聞用紙と洋紙を経て家庭紙を担った。

社長任期の傾向
任期

2001年以降で最も長いのは佐光正義氏の10年で、創業家との資本関係を解消し、連結売上高を4,090億円から5,629億円へ運んだ在任にあたる。井川意高氏は子会社からの貸付金問題により4年で退き、現任の若林賴房氏は5年目に入った。長さの根拠は業績の立て直しにあると思われる。

いまの体制への含意
含意

社長の座は、創業家の当主が入社11年で繰り上がる形から、20年以上を社内で過ごした営業出身者が順に就く形へ変わった。株式は同業の北越コーポレーションが19.7%を持つ筆頭で、大王海運7.2%、伊予銀行4.6%、愛媛銀行4.5%が続き、資本の重心は創業家から同業と地元金融へ移っている。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
二神勝利(2001年就任)2001〜2007年2001年就任6年退任代表取締役社長
井川意高(2007年就任)2007〜2011年2007年就任4年退任代表取締役社長
佐光正義(2011年就任)2011〜2021年2011年就任10年退任代表取締役社長決断2012年北越紀州製紙経由で株式取得2014年大王パッケージの排除措置命令受諾
若林賴房(2021年就任)2021年〜現任2021年就任6年現任代表取締役社長 社長執行役員1984年4月に大王製紙へ入社した生え抜きである。2012年1月に執行役員 新聞用紙営業本部長、2016年4月に執行役員 洋紙営業本部長を務め、洋紙の営業を担当した。2017年6月に取締役 ホーム&パーソナルケア国内事業部長へ移り、家庭紙の国内事業を預かった。2018年7月に常務取締役へ進んでいる。決断2025年監査等委員会設置会社への移行

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