明治乳業の歴史

更新:

沿革

1917年に馬越恭平氏を初代社長に設立された煉乳メーカーの極東煉乳が起源。

1973年に「明治ブルガリアヨーグルト」、2000年にLG21を発売し、体への働きを訴える商品を拡充した。森永乳業・雪印と並ぶ乳業大手だったが、2009年に明治ホールディングス傘下へ入った。

1917年1935年1940年1949年2000年2009年極東煉乳1917年設立明治系に入る1935年明治製糖の傘下へ明治製糖1935年過半数の株式を取得明治乳業1940年商号を変更決断明治製菓 乳製品部門1940年経営を受任株式上場1949年東証に上場LG212000年ヨーグルトを発売決断明治HDの完全子会社2009年上場廃止明治製菓2009年共同株式移転
明治乳業
歴代社長と長期業績(敬称略)
2011年3月期
連結
売上高
7,075億円
売上高純利益率
0.8%
出所:有価証券報告書
売上高231億円売上高1,177億円売上高3,029億円売上高7,083億円売上高7,075億円純利益率1.3%純利益率1.4%純利益率0.5%純利益率0.5%純利益率0.8%1953/31956/31961/31966/31971/31976/31981/31986/31991/31996/32001/32006/32011/32016/32021/32026/3
  1. 極東煉乳を設立(明治乳業の前身)[1]
  2. 「明治メリーミルク」を発売[2]
  3. アイスクリームの製造開始[2]
  4. 両国工場を開設[2]
  5. 「明治コナミルク」を発売[2]
  6. 「明治牛乳」を発売[3]
  7. 育児用コナミルク「パトローゲン」を発売[2]
  8. 両国工場でプロセスチーズ製造およびバター改装開始[2]
  9. 明治製糖が極東煉乳の過半数の株式を取得[3]
第1章静岡と札幌の練乳を糾合した極東煉乳と、資本金150万円
売上高
  • 売上高
明治乳業売上高—
安定成長期

1940年〜明治乳業への改称と戦後の営業譲受による再建

  1. 東京・芝の料亭「嵯峨野」で北海道の乳業再編を協議[4]
  2. 明治製菓乳製品部門の受任[1]合併・経営統合
  3. 明治製菓の乳製品部門の経営を受任[4]
  4. 全工場を北海道興農公社へ現物出資[4]
  5. 東京牛乳運輸を設立[1]
  6. 明治製菓の乳製品部門を全面譲受[1]
  7. 東京証券取引所に株式を上場[1]上場
  8. 日本乳製品ほか3社の営業を譲受[1]
  9. 「明治ハネーヨーグルト」を発売[2]
  10. 東京乳業と湘南牛乳を吸収合併[1]
  11. 「ソフトカード明治コナミルク」を発売[1]
  12. 朝日乳業を合併[1]
  13. 烏山工場を開設(わが国初めてのHTST方式による市乳処理)[2]
  14. 明治飼糧に資本参加[1]
  15. 「明治フレッシュクリーム」を発売[2]
  16. 関西牛乳運輸を設立[1]
  17. 日本罐詰に資本参加[1]
  18. 紙容器入り牛乳(180cc)を発売[2]
  19. 明治コーヒー牛乳を発売[2]
  20. 全国41の工場・牧場を擁し売上高43億5,000万円[5]
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 営業利益率
明治乳業1958年3月期売上高143億円売上高営業利益率4.2%
安定成長期

1960年〜ボーデン提携と「明治ブルガリアヨーグルト」の発売

  1. 「明治ゴールドマーガリン」「明治テーブルマーガリン」を発売[2]
  2. 明治油脂に資本参加[1]
  3. 離乳食「明治ベビーかゆ」「明治育児用果汁」を発売[2]
  4. 本社を京橋へ移転[2]
  5. 紙パック入り「明治牛乳ピュアパック」を発売[3]
  6. ケンコーハムに資本参加、明治ケンコーハムに商号変更[1]商号変更
  7. ボーデンとの提携で高級アイスクリームを発売[2]
  8. 明治商事の乳製品部門の営業を譲受[1]
  9. 「明治ブルガリアヨーグルト」を発売[1]
  10. 事業年度を1年に変更[1]
  11. 冷凍食品分野に参入[1]
  12. 200ml入りブリックパック(紙容器)を発売[2]
  13. 群馬工場が竣工[1]
  14. 「明治ステップ」を発売[1]
  15. 首都圏の市乳3販売会社を合併、社名を東京明販に[1]
  16. ヘルスサイエンス研究所を新設[3]
  17. 明治テクノサービスを設立[1]
  18. 医薬関連分野に参入[1]
  19. C・Iを導入、書体・マークなどを一新[1]
  20. タイにCPグループとの合弁会社CP-MEIJIを設立[2]
  21. 中山悠氏が社長に就任[6]社長交代
  22. 米ボーデンとの提携解消[7]ブランド・マーケティング
  23. アイスクリーム「AYA〈彩〉」を発売[6]
売上高当期純利益率
  • 売上高
  • 当期純利益率
明治乳業1985年3月期売上高3,641億円売上高当期純利益率0.7%
転換期

1991年〜「明治プロビオヨーグルトLG21」の発売と明治HDへの統合

  1. 「明治十勝」チーズを発売[2]
  2. アイスクリーム合弁会社「広東四明燕糖乳業有限公司」を設立[2]
  3. 軽井沢工場が竣工[8]
  4. 四国明治乳業を設立[1]
  5. スポーツ飲料「VAAM」を発売[2]
  6. 「明治ブルガリアヨーグルトLB81」が特定保健用食品の表示許可[2]
  7. 近畿圏の市乳4販売会社を合併、社名を近畿明販に[1]
  8. インドネシアにアイスクリーム合弁会社「PT INDOMEIJI DAIRY FOOD」を設立[2]
  9. 守谷工場が竣工[1]
  10. 乳酸菌LG21ヨーグルト発売[2]ブランド・マーケティング
  11. 東北工場が竣工[1]
  12. 東京都江東区新砂に本店を移転[1]
  13. 九州工場が竣工[1]
  14. 「明治おいしい牛乳」を全国発売[1]
  15. 浅野茂太郎氏が社長に就任[9]社長交代
  16. フレッシュネットワークシステムズを設立[1]
  17. 関西工場が竣工[1]
  18. 十勝工場が竣工[1]
  19. 東京・名古屋証券取引所市場第一部の上場廃止[1]上場廃止
  20. 明治製菓・明治乳業の統合[1]合併・経営統合
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 経常利益率
明治乳業2009年3月期売上高7,114億円売上高経常利益率2.0%
出典・参考9件
出典・参考
  • [1]有価証券報告書(2013年6月27日)
  • [2]明治乳業 公式サイト「沿革」(2026年10月)
  • [3]日本会社史総覧(1995年)「明治乳業」
  • [4]会社銀行八十年史(東洋経済新報社「明治乳業」の項)(1955年)
  • [5]会社銀行八十年史(1955年)「明治乳業」
  • [6]日経ビジネス「リストラ戦略 明治乳業 ボーデンとの離婚——教訓生かし開発力強化」(1990年12月31日)
  • [7]日経ビジネス 1990年12月31日号「リストラ戦略 明治乳業」
  • [8]明治乳業 有価証券報告書【沿革】
  • [9]明治乳業 有価証券報告書 第128期(2006年3月期)【役員の状況】

API for AI Agents— 認証不要、URLをGETするだけで機械可読なJSONをトークン消費を抑えつつ取得できます。

免責事項およびポリシー