雪印メグミルクの歴史

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沿革

1925年に宇都宮仙太郎氏と黒沢酉蔵氏らが札幌で設立した北海道製酪販売組合が起源。

酪農家が出資した組織で「雪印」のバターを広め、1932年にはバターの国内生産量の75%を占めた。乳製品と飲料・デザート類を二本柱とする総合乳業で、2009年に日本ミルクコミュニティと統合した。

1925年 1941年 1950年 2003年 2009年 2011年 2026年 北海道製酪販売組合 1925年酪農家629名が設立 北海道興農公社 1941年練乳3社と統合 雪印乳業 1950年集排法で分割 株式上場 1950年上場 決断 全国農協直販ほか 2003年設立 日本ミルクコミュニティ 2003年市乳事業を統合 雪印メグミルク 2009年共同持株会社設立 決断 雪印メグミルク 2011年2社を吸収合併
  1. 有限責任 北海道製酪販売組合設立[1]
  2. バター製造開始[1]
  3. バター販売開始[1]
  4. 札幌村苗穂に札幌工場・事務所を竣工[2]
  5. 東京・大阪へバターを貸切貨車で輸送開始[2]
  6. 各地の製酪組合を統合し北海道製酪販売組合連合会を組織[3]
  7. 「雪印」商標決定(「雪印北海道バター」誕生)[1]
  8. チーズの試作・製造を開始[2]
  9. アイスクリーム製造を開始[2]
  10. 大阪出張所を開設[2]
  11. 遠浅工場を新設しチーズの本格製造を開始[2]
  12. 北海道酪農義塾(酪農学園大学の前身)を開校[2]
  13. プロセスチーズを発売[2]
  14. 函館で市乳製造販売を開始[2]
  15. 食肉事業を開始[2]
  16. ロンドン市場にバターを輸出[2]
  17. 上海に事務所・工場を開設[2]
  18. 雪印マーガリン(混成)を発売[2]
  19. 有限会社北海道興農公社に改組[4]
  20. ペニシリン生産を開始[2]
  21. 北海道酪農協同に商号変更[2]商号変更
  22. 過度経済力集中排除法の指定を受ける[2]
第1章練乳会社の受け入れ制限に抗した酪農家629人の組合と、東京へ出た雪印バター
売上高
  • 売上高
雪印メグミルク売上高—
成長期

1950年〜雪印乳業の設立と6Pチーズの量産化

  1. 雪印乳業と北海道バター(後のクロバー乳業)に分割[2]
  2. 皮革、食肉、薬品、種苗部門を分離[2]
  3. 雪印乳業の設立[1]分社・スピンオフ・子会社上場
  4. 雪印乳業、東京証券取引所・札幌証券取引所に株式上場[1]
  5. 製菓事業に参入[2]
  6. 「雪印ビタミルク」発売[1]
  7. 東京で市乳事業に着手[2]
  8. 「6Pチーズ」大量生産化[1]
  9. 雪印八雲工場食中毒事件[2]
  10. カツゲンを販売[2]
  11. 雪印乳業とクロバー乳業が合併[2]
  12. 「雪印 ベビーチーズ」を発売[2]
  13. 東京都北区に技術研究所を竣工[2]
  14. 「雪印カマンベールチーズ」発売[1]
  15. 「雪印スライスチーズ」発売[1]
  16. 「雪印コーヒー」発売[1]
  17. 「雪印ネオ マーガリンソフト」発売[1]
  18. 「雪印 ヨグール」を発売[2]
  19. 冷凍食品事業を開始[2]
  20. フードサービス(外食)事業に着手[2]
売上高
  • 売上高
雪印メグミルク売上高—
成長期

1972年〜全国農協牛乳直販とジャパンミルクネットの設立

  1. 協和発酵工業と業務提携[2]
  2. オーストラリアに「マレーゴーバンスノー」を設立[2]
  3. 成分無調整牛乳「農協牛乳」を首都圏で発売[2]
  4. 全国農協牛乳直販設立[1]
  5. 埼玉県川越市に技術研究所を竣工[2]
  6. 全国農協直販に商号変更[1]商号変更
  7. アイス「雪印 宝石箱」を発売[2]
  8. 乳飲料「雪印 アカディ」を発売[2]
  9. 山梨県小淵沢に「チーズ研究所」を設立[2]
  10. 牛乳・乳製品の製造会社として全国農協乳業を設立[2]
  11. プレーンヨーグルト「雪印ナチュレ」発売[1]
  12. 「ストリングチーズ」発売[1]
  13. 生物科学研究所を竣工[2]
  14. 食肉事業、鶏卵事業を全農ミート及び全農鶏卵に営業譲渡[2]
  15. 全国農協直販と全国農協乳業が合併[2]
  16. 「雪印 ヨーグルト牧場の朝」を発売[2]
  17. 「とろけるスライス」発売[1]
  18. 「雪印北海道バター(10gに切れてる)」発売[1]
  19. ジャパンミルクネット設立[1]
  20. 「北海道カマンベール 切れてるタイプ」発売[1]
売上高
  • 売上高
雪印メグミルク売上高—
不祥事

2000年〜雪印乳業食中毒事件からの再建と雪印メグミルクの発足

  1. 雪印乳業食中毒事件[1]
  2. 雪印食品牛肉偽装事件[1]
  3. 市乳事業の分離と日本ミルクコミュニティ発足[5]リストラ・構造改革
  4. 「毎日骨ケアMBP」を発売[1]
  5. 日本ミルクコミュニティを設立[5]
  6. 「雪印北海道100」ブランドを展開[1]
  7. 「低温脱気製法」で特許を取得[1]
  8. 日本ミルクコミュニティと統合[5]合併・経営統合
  9. 日本ミルクコミュニティと雪印乳業を吸収合併[6]
  10. 新生「雪印メグミルク」が発足[7]創業
  11. 「恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト」機能性表示食品として発売[1]
  12. 家庭用マーガリン類で部分水素添加油脂を使用しない配合を実現[1]
  13. 「乳酸菌ヘルべヨーグルト ドリンクタイプ」発売[1]
  14. 「MBPドリンク」発売[1]
  15. プライム市場に移行[1]
  16. 雪印メグミルク 創業100周年(有限責任 北海道製酪販売組合設立から)[1]
  17. 政策保有株式の一部売却を決議[8]
  18. 四谷本社ビルの譲渡を決議[8]
  19. 神戸工場の生産を終了[9]
  20. 田川福彦氏が代表取締役副社長を退任[8]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 経常利益率
雪印メグミルク2026年3月期売上高6,158億円売上高経常利益率3.3%
出典・参考 9件
出典・参考
  • [1]有価証券報告書(2026年6月16日)
  • [2]雪印メグミルク 公式サイト「沿革」(2026年10月)
  • [3]企業の歴史:明治百年「雪印乳業」の項(1968年)
  • [4]会社銀行八十年史(東洋経済新報社「雪印乳業」の項)(1955年)
  • [5]日経ビジネス「“官製”牛乳事業の重い足かせ 徹底追及雪印」(2002年2月11日)
  • [6]有価証券報告書 第8期(2017年6月28日)
  • [7]雪印乳業「株式移転計画の作成に関するお知らせ」(2009年4月9日)
  • [8]臨時報告書
  • [9]会社IR「FY26_kessan_setsumei」(2026年)

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