白石達
大林組・元代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
1971年6月に東京大学工学部建築学科を卒業し、翌7月に大林組へ入社した。2001年6月に取締役、2002年4月に東京建築事業部副事業部長、2003年6月に常務取締役、2005年6月に常務執行役員と進んだ。2007年4月に専務執行役員兼東京建築事業部長となり、その2か月後、入社から36年目に社長へ就任した。東京の建築部門を歩いた生え抜きである。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2007年6月、脇村典夫氏の後任として社長に就任した。同じ年に取締役副社長へ就任した長恵祥氏は1968年4月、本庄正史氏は1969年4月の入社で、1971年7月入社の白石氏は3人のうち最も後から入っている。就任前年度の2007年3月期は連結売上高1兆5679億円・営業利益475億円で、前期の営業利益467億円から横ばいだった。専務執行役員に就任してから2か月での昇格である。
在任中の主な施策
施策
在任11年で連結売上高は2007年3月期の1兆5679億円から2018年3月期の1兆9006億円へ21%伸びた。就任3年目の2010年3月期は売上高が1兆3414億円へ落ち、営業損失625億円・当期純損失533億円を計上している。翌2011年3月期に営業利益232億円へ戻し、2016年3月期に1064億円、2018年3月期に1378億円へ伸ばした。営業利益率は2007年3月期の3.0%から2018年3月期の7.2%へ上がった。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1947〜2018年
在任中の業績 FY06→FY16
就任前(FY06)15,680億円
退任時(FY16)18,727億円
変化(10カ年)+19%
就任前(FY06)3.0%
退任時(FY16)7.1%
変化(10カ年)+4.1pt
参考文献 1件
- 大林組 有価証券報告書【役員の状況】(2007年3月期)