安藤・間 の歴代社長

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2003年2010年2020年2026年

新名順一退任

2003年社長就任

代表取締役社長

小野俊雄退任

2007年社長就任

2003年入社代表取締役社長

野村俊明退任

2013年社長就任

代表取締役社長

福富正人退任

2018年社長就任

2011年執行役員2017年取締役代表取締役社長

国谷一彦現任

2023年社長就任

2020年執行役員2022年取締役代表取締役社長
創業社長の関係
創業

1889年4月、日本鉄道を辞した技術者の間猛馬氏が福岡県門司で間組を個人創業し、鉄道工事の請負から始めた。戦後は神部満之助氏が社長として1953年の佐久間ダムを取り、ダムの名門と呼ばれる基礎を築いている。もう一方の源流は1873年に安藤米吉氏が興した安藤組で、2013年4月の合併で二つの創業が一つの会社になった。

社長登用の傾向
登用

直近5代は旧ハザマか旧安藤建設に入って27年から39年を経た生え抜きで、外部や金融機関から社長を迎えた代はない。2013年の合併では建築の安藤建設出身の野村俊明氏が就いたが、2018年の福富正人氏からは土木の旧ハザマ出身が続き、出身会社が交代のたびに問われているように見える。

社長任期の傾向
任期

2003年10月の会社分割から社長は5代を数え、在任は4年2か月から5年4か月の狭い幅に収まる。野村俊明氏と福富正人氏はともに5年で、いずれも4月に交代した。佐久間ダムを取った神部満之助氏のような長期の体制は分割後には現れず、5年で送り出す型が固まったように見える。

いまの体制への含意
含意

社長は取締役に就いてから1年以内に上がる。福富正人氏は取締役副社長から10か月、国谷一彦氏も取締役常務執行役員から10か月で交代した。土木の旧ハザマと建築の旧安藤建設という二つの出自が社内に残るため、どちらから出すかが交代のたびの争点になっているように見える。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
新名順一(2003年就任)2003〜2007年2003年就任4年退任代表取締役社長決断2003年会社分割で間組設立
小野俊雄(2007年就任)2007〜2013年2007年就任5年退任代表取締役社長
野村俊明(2013年就任)2013〜2018年2013年就任5年退任代表取締役社長決断2013年安藤建設と合併
福富正人(2018年就任)2018〜2023年2018年就任5年退任生え抜き代表取締役社長
国谷一彦(2023年就任)2023年〜現任2023年就任4年現任生え抜き代表取締役社長1988年4月にハザマへ入社し、2020年4月の執行役員就任まで32年を社内で過ごした。2022年4月に常務執行役員、同年6月に取締役常務執行役員へ進み、その翌年に社長へ就任した。安藤建設とハザマは2013年4月に合併して安藤・間となっており、旧ハザマ側の生え抜きにあたる。執行役員から社長までは3年で、役員としての助走は短い。

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