安藤・間の歴史

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沿革

1889年に間猛馬氏が福岡県門司で個人創業した間組が起源。

1953年に佐久間ダムを3年で仕上げ、1963年に黒部ダムを竣工させてダムの名門と呼ばれた。2013年の安藤建設との合併で上場建設会社7番目の規模に達し、現在は売上の6割を建築が占める。

1889年 1930年 2003年 2013年 2026年 間組 1889年門司で創業 間組 1930年会社設立 間組 2003年会社分割で承継設立 安藤建設 2013年合併で消滅
  1. 間猛馬が間組を創業(門司)[1]創業
  2. 東京・小石川の陸軍砲兵工廠の建設を一括受注[19]
  3. 愛国生命保険本館が竣工(民間工事第一号)[19]
  4. ループ線工事「鹿児島線・大畑~人吉間工事」が竣工[19]
  5. 日本初の潜函工事・鴨緑江橋が竣工[19]
  6. 出資金100万円で合名会社安藤組に改組[1]
  7. 電力土木事業に参入[20]
  8. 京橋区築地に社屋を新築移転[19]
  9. 間組を合資会社に改組[8]
  10. 資本金200万円で安藤組を設立、合名会社安藤組の営業を譲受[2]
  11. 本店を移転[19]
  12. 間組を設立[11]
  13. 地下鉄工事に参入[19]
  14. 合資会社間組を吸収合併し株式会社に改組[13]
  15. 特許庁庁舎が竣工[19]
  16. 東宮仮御所が竣工[19]
  17. 朝鮮・水豊発電所など戦前の大型工事[11]
  18. 日本初の海底トンネル・関門トンネル下関工区が竣工[19]
  19. 終戦と神部社長による間組再建[21]
  20. 明治神宮戦災復興御造営工事が竣工[19]
  21. 建設業法により建設大臣登録を受ける[2]
  22. 丸山ダム(戦後初のダム工事)[21]
  23. 米アトキンソン社と共同企業体[11]技術・R&D起点の勝負
第1章門司の個人企業から株式会社間組への組織改編
売上高
  • 売上高
安藤・間売上高—
  1. 佐久間ダムが竣工[19]
  2. 黒部川第四発電所(黒四)に着手[11]
  3. 井川(日本初の中空重力式)・御母衣ダム[11]
  4. 名古屋城の復元工事が竣工[11]
  5. 戦後初の大型海外工事・ダニム第一発電所を受注[19]
  6. 株式を東京証券取引所市場第二部に上場[2]上場
  7. 東京証券取引所市場第二部に上場[19]上場
  8. 社名を安藤建設に変更[2]商号変更
  9. 黒部ダム(黒部川第四発電所)が竣工[20]
  10. 東京証券取引所市場第一部に指定[2]
  11. 東京都中央区八重洲に本社を新築移転[19]
  12. 完工高で建築が土木を逆転(間組)[11]
  13. 海外工事の受注を本格化(間組)[11]
  14. フランスのコアネ社と技術提携[19]
  15. 宅地建物取引業者免許を取得[2]
  16. 東京・大阪・名古屋証券取引所市場第一部に上場[19]上場
  17. 技術研究所を新設[19]
  18. 国立能楽堂が竣工(第26回BCS賞)[19]
  19. 本店を東京都中央区から港区へ移転[2]
  20. 日本初の本格的インテリジェントビル・ホンダ青山ビルが竣工(第28回BCS賞)[19]
  21. 青函トンネル吉岡工区の本坑が貫通[19]
  22. ガルガルダム(アルジェリア)と葛西臨海水族園が竣工[19]
第2章所得倍増の波に合わせた一挙増資と東証二部への上場
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 営業利益率
安藤・間1989年9月期売上高5,275億円売上高営業利益率3.3%
成長期

1991年〜ハザマへの改称とペトロナスツインタワーの竣工

  1. 呼称をハザマに変更[19]
  2. 技術研究所を移転[19]
  3. 味噌川ダムが竣工[19]
  4. セランゴール上水道(マレーシア)が竣工[19]
  5. 東京ビッグサイトが竣工(第38回BCS賞)[19]
  6. 世界初の洋上石油備蓄基地・白島と日本初の免震病院・星が浦病院が竣工[20]
  7. 当時世界一の高さ・ペトロナスツインタワーが竣工[19]
  8. トッパン小石川ビルが竣工(第42回BCS賞)[19]
  9. 西武建設と事業提携[19]
  10. 音楽会協賛によるメセナ活動を開始[19]
  11. 旧ハザマ(間組の後身)の経営危機と事業再生[4]
  12. 東亜建設工業と業務提携[19]
売上高
  • 売上高
安藤・間売上高—
再建期

2003年〜会社分割による間組の再上場と安藤建設との資本業務提携

  1. 安藤建設と資本業務提携[14]
  2. 会社分割で間組設立[2]経営再建・ターンアラウンド
  3. 国土交通大臣の建設業許可と宅地建物取引業免許を取得[2]
  4. 大洲城天守閣復元工事が竣工[19]
  5. 本店を虎ノ門へ移転(間組)[4]
  6. 日本盲導犬総合センターが竣工(第49回BCS賞)[19]
  7. パレンバン空港(インドネシア)が竣工[19]
売上高経常利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 経常利益率
安藤・間2012年3月期売上高1,820億円売上高経常利益率2.6%
転換期

2013年〜安藤建設との合併による安藤・間の発足

  1. 東京都港区赤坂に本社を移転[19]
  2. 安藤建設と合併[2]合併・経営統合
  3. 初代社長に野村俊明氏が就任[4]
  4. 安藤ハザマ興業・アドテクノ・エビラが合併[19]
  5. シンズリ道路(ネパール、総延長160km)が竣工[19]
  6. インドネシアにPT.HAZAMA ANDO MURINDAを設立[19]
  7. 技術研究所に研修用宿泊施設「TTCつくば」が完成[19]
  8. 千葉市にプレキャスト工場が完成[19]
  9. 2代社長に福富正人氏が就任[4]
  10. SBT認定を取得、RE100イニシアチブに加盟[19]
  11. 「安藤ハザマVISION2030」を策定[19]
  12. LCS事業本部を新設[19]
  13. 東京証券取引所プライム市場へ移行[2]
  14. 本店を港区東新橋へ移転[2]
  15. 3代社長に国谷一彦氏が就任[4]
  16. 仙台市に仙台安藤ハザマビルが完成[19]
  17. 坂出バイオマス発電所が営業運転を開始[19]
  18. エネルギー事業本部を新設[17]
売上高営業利益率
  • 売上高
  • 売上原価
  • 販管費
  • 営業利益
  • 営業利益率
安藤・間2026年3月期売上高4,396億円売上高営業利益率7.6%
出典・参考 21件
出典・参考
  • [1]有価証券報告書 第16期(2019年6月27日)
  • [2]有価証券報告書(2026年6月25日)
  • [3]安藤・間 有価証券報告書【沿革】
  • [4]有価証券報告書
  • [5]間組百年史 1889-1945(間組, 1989)
  • [6]間組百年史 1889-1945(間組, 1989)「第1章 間一族の命運」
  • [7]間組百年史 1945-1989(間組, 1990)
  • [8]間組百年史
  • [9]企業の歴史 明治百年(経済春秋社, 1968)
  • [10]有沢広巳監修『日本産業史 2』(日経文庫, 日本経済新聞社, 1994)「建設-新工法・新技術相次ぐ」
  • [11]企業の歴史 明治百年
  • [12]証券 1963年15巻1号(新規上場会社紹介 )
  • [13]証券15巻1号(新規上場会社紹介「間組」)(1963年)
  • [14]日経ビジネス「敗軍の将、兵を語る 本田茂氏[ハザマ会長]甘い審査で延滞債権増加 社長退き回収に専念」(1993年1月4日)
  • [15]経済時代(経済時代社, 1954)
  • [16]経済時代(経済時代社, 1972)
  • [17]会社IR「FY24_kessan_setsumei」(2024年)
  • [18]安藤ハザマ ウェブサイト 沿革ページ(2026年9月閲覧)
  • [19]安藤・間 公式サイト「沿革」(2026年10月)
  • [20]安藤ハザマ 沿革
  • [21]経済時代

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