熊谷組 の歴代社長

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2005年2010年2020年2026年

大田弘退任

2005年社長就任

取締役社長

樋口靖退任

2013年社長就任

2008年執行役員取締役社長

櫻野泰則退任

2018年社長就任

2011年執行役員2012年取締役取締役社長

上田真現任

2024年社長就任

2014年執行役員2021年取締役取締役社長
創業社長の関係
創業

1898年1月、熊谷三太郎氏が福井で熊谷組を起こし、翌1899年5月の宿布発電所を皮切りに発電所とトンネルの土木を請けた。株式会社としての設立は1938年1月、東京・大阪証券取引所二部への上場は1970年4月である。創業家の社長がいつ途切れたかは、2005年以降を収める手元の名簿では確認できない。

社長登用の傾向
登用

2005年以降の社長4人はいずれも新卒で熊谷組に入り、入社から就任まで30年から40年をかけている。出自は本社の管理畑と建築の事業畑に分かれ、大田弘氏と櫻野泰則氏が経営企画本部長から、樋口靖氏と上田真氏が建築事業本部長から上がった。外から迎えた代はない。

社長任期の傾向
任期

4代のうち在任が10年を超えた者はいない。最も長いのは2003年の減資と優先株発行の直後に就いた大田弘氏の8年で、続く樋口靖氏は5年、櫻野泰則氏は6年と短く、2024年4月就任の上田真氏は2年目に入った。定年に近い年次で就く運用が続いているように見える。

いまの体制への含意
含意

2003年に資本金334億円を33億円へ落として欠損を埋め、優先株で133億円へ積み直した過去を持つ。2017年に資本提携した住友林業が15.19%の筆頭株主となった後も、社長は生え抜きから出ており、株主から人を迎えた代はない。退いた社長はいずれも会長へ移っている。

氏名 社長在任期間 退任年は推定 在任年数 推定状況出自役職在任中の決断施策
大田弘(2005年就任)2005〜2013年2005年就任8年退任—取締役社長
樋口靖(2013年就任)2013〜2018年2013年就任5年退任—取締役社長
櫻野泰則(2018年就任)2018〜2024年2018年就任6年退任—取締役社長
上田真(2024年就任)2024年〜現任2024年就任3年現任—取締役社長1984年4月に熊谷組へ入社し、社長就任までの40年を建築部門で過ごした。2014年4月に執行役員となり首都圏支店副支店長と同支店建築事業部長を兼ね、2015年6月にプロジェクト対策室長へ移った。2017年4月に常務執行役員兼首都圏支店長、2020年4月に専務執行役員へ進み、2021年4月に建築事業本部長、同年6月に取締役となった。支店の建築部門から本社の建築事業本部長へ上がる経路をたどっている。

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