熊谷組の配当・自社株買い

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配当金の推移2015年3月期〜2026年3月期

配当金の推移(2015年3月期〜2026年3月期)

期末(円)中間(円)配当性向(%)
配当金の推移(決算期ごとの中間・期末・年間の1株配当、最新期の株数にそろえた調整後の値、連結の1株当たり当期純利益、連結当期純利益、連結ベースの配当性向、発行済株式数)
決算期中間円期末円年間円調整後円EPS円純利益億円配当性向%株式数株
2026年3月期20274732116.9320127.41.71億
1株 → 4株の株式分割
2025年3月期——13032.554.439459.74,321万
2024年3月期——13032.548.088367.64,320万
2023年3月期——13032.544.918072.44,383万
2022年3月期——1203085.5315935.14,534万
2021年3月期——1203096.1717931.24,677万
2020年3月期——12030104.3419428.84,677万
2019年3月期——1002571.3713335.04,674万
2018年3月期——9022.597.4115823.14,676万
10株 → 1株の株式併合
2017年3月期——717.5439.931644.03.77億
2016年3月期——41080.8812112.43.77億
2015年3月期——2539.305512.7—

2026年3月期に1株→4株の株式分割、2018年3月期に10株→1株の株式併合。分割・併合があると1株の大きさそのものが変わるため、開示値のままでは年をまたいで比べられない。「調整後」は各期の1株配当を2026年3月期の1株に換算した値で、増配か減配かはこの列で読む。2026年3月期に1株が4株に分かれたので、それより前の期の開示値は4で割ってある。さらに前の期は、その後に起きた変更の倍率をすべて掛け合わせている。中間・期末・年間は開示された額で、その期の1株に対して実際に支払われた金額を示す。株式数は大株主の持株数と持株比率から逆算した概数で、開示された発行済株式総数そのものではない。調整後の倍率は、この株数の変わり方から決めている。配当性向は、1年間の配当が1株当たり当期純利益(EPS)の何割にあたるかを示す。この表では「調整後 ÷ EPS」で計算している。EPSは連結で、株式分割・併合を遡及して調整した開示値。有報が載せる配当性向は提出会社(単体)の利益に対する比率なので、ここの値とは異なる。中間配当を開示で追えない期は、年間額をまとめて期末分として描く。

2015年3月期の調整後 = 2円 × 10(併合) ÷ 4(分割) = 5円

出所: 有価証券報告書(2026年3月期)

準大手・中堅ゼネコン業界の配当42社

準大手・中堅ゼネコン業界の配当42社

高還元大豊建設FY24 連結配当性向350.8%1株配当147円高還元佐田建設FY24 連結配当性向150.5%1株配当60円高還元ノバックFY25 連結配当性向107.8%1株配当120円高還元淺沼組FY25 連結配当性向70.0%1株配当45円高還元奥村組FY25 連結配当性向58.0%1株配当297円高還元日神GHDFY24 連結配当性向52.2%1株配当23円高還元松井建設FY24 連結配当性向50.9%1株配当48円高還元矢作建設工業FY25 連結配当性向50.8%1株配当100円高還元鉄建建設FY24 連結配当性向50.3%1株配当122円高還元大末建設FY24 連結配当性向50.1%1株配当99円戸田建設FY25 連結配当性向47.0%1株配当58円長谷工コーポレーションFY25 連結配当性向46.4%1株配当95円飛島HDFY24 連結配当性向46.3%1株配当90円金下建設FY25 連結配当性向44.7%1株配当50円安藤・間FY25 連結配当性向42.2%1株配当80円大盛工業FY25 連結配当性向41.4%1株配当11.5円インフロニア・HDFY25 連結配当性向40.6%1株配当120円髙松コンストラクショングループFY25 連結配当性向39.6%1株配当130円福田組FY25 連結配当性向38.8%1株配当260円西松建設FY25 連結配当性向37.7%1株配当230円日本国土開発FY26 連結配当性向36.6%1株配当25円東急建設FY25 連結配当性向31.7%1株配当40円植木組FY24 連結配当性向30.3%1株配当90円ファーストコーポレーションFY25 連結配当性向30.1%1株配当42円工藤建設FY25 連結配当性向30.1%1株配当117円ヤマトFY24 連結配当性向28.4%1株配当45円徳倉建設FY24 連結配当性向27.6%1株配当180円熊谷組FY25 連結配当性向27.4%1株配当32円三東工業社FY25 連結配当性向26.9%1株配当100円ナカノフドー建設FY24 連結配当性向26.0%1株配当22円新日本建設FY25 連結配当性向25.7%1株配当67円錢高組FY24 連結配当性向24.5%1株配当120円美樹工業FY25 連結配当性向24.3%1株配当350円イチケンFY24 連結配当性向21.6%1株配当140円名工建設FY24 連結配当性向20.4%1株配当42円北野建設FY24 連結配当性向19.6%1株配当110円ヤマウラFY24 連結配当性向15.1%1株配当24円守谷商会FY24 連結配当性向13.2%1株配当100円南海辰村建設FY24 連結配当性向10.1%1株配当6円技研HDFY24 連結配当性向3.6%1株配当1.1円大本組FY24 連結配当性向—1株配当41円森組FY24 連結配当性向—1株配当14円
株主構成と配当の受取先

株主構成と配当の受取先

所有者別の構成比

  • 個人
  • 外国法人
  • 金融機関
  • その他法人
  • 金融商品取引業者
  • 政府・地方公共団体

株主区分別の受取配当総額(2026年3月期)

最新期の株主区分別の保有比率と、総配当額をその比率で割り振った受取配当総額
区分比率%受取配当総額
外国法人35.9%19.6億円
金融機関21.4%11.7億円
個人21.1%11.5億円
その他法人18.6%10.2億円
金融商品取引業者3.0%1.6億円
合計100.0%54.7億円

有価証券報告書の所有者別状況(単元ベースの比率)。開示値をそのまま積むため、 外国法人等のうち個人分と丸めの分だけ、合計が100%に達しない期がある。

受取配当総額は、その期の配当支払総額を保有比率で割り振った概算。自己株式は所有者別状況で 「個人その他」に含まれるが配当は支払われないため、自社株を多く保有する社ほど個人の額は過大になる。

1株当たり配当金

1株当たり配当金

2026年3月期32.00円
CAGR(12期)+18.4%
決算期1株配当(円)YoY基準
2015年3月期5.00n/a連結
2016年3月期10.00+100.0%連結
2017年3月期17.50+75.0%連結
2018年3月期22.50+28.6%連結
2019年3月期25.00+11.1%連結
2020年3月期30.00+20.0%連結
2021年3月期30.00▲0.0%連結
2022年3月期30.00▲0.0%連結
2023年3月期32.50+8.3%連結
2024年3月期32.50▲0.0%連結
2025年3月期32.50▲0.0%連結
2026年3月期32.00▲1.5%連結
定義
1 株に対して 1 年間に支払われた配当金。中間配当と期末配当の合計で、株式分割・併合があった期は最新期の株数にそろえてある。
算式
開示の年間配当 × その後に起きた併合の倍率 ÷ 分割の倍率
出所
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配当性向

配当性向

2026年3月期27.4%
期間平均(12期)34.1%
決算期配当性向(%)YoY基準
2015年3月期12.7n/a連結
2016年3月期12.4▲0.3pt連結
2017年3月期4.0▲8.4pt連結
2018年3月期23.1+19.1pt連結
2019年3月期35.0+11.9pt連結
2020年3月期28.8▲6.2pt連結
2021年3月期31.2+2.4pt連結
2022年3月期35.1+3.9pt連結
2023年3月期72.4+37.3pt連結
2024年3月期67.6▲4.8pt連結
2025年3月期59.7▲7.9pt連結
2026年3月期27.4▲32.3pt連結
定義
1 年間の配当が、1 株当たり当期純利益(EPS)の何割にあたるか。利益のうちどれだけを株主へ配ったかを示す。
算式
1株当たり配当金(調整後) ÷ EPS(連結) × 100
出所
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EPS

EPS

2026年3月期116.93円
CAGR(12期)+10.4%
決算期EPS(円)YoY基準
2015年3月期39.30n/a連結
2016年3月期80.88+105.8%連結
2017年3月期439.93+444.0%連結
2018年3月期97.41▲77.9%連結
2019年3月期71.37▲26.7%連結
2020年3月期104.34+46.2%連結
2021年3月期96.17▲7.8%連結
2022年3月期85.53▲11.1%連結
2023年3月期44.91▲47.5%連結
2024年3月期48.08+7.1%連結
2025年3月期54.43+13.2%連結
2026年3月期116.93+114.8%連結
定義
1 株に割り当てられる当期純利益。配当性向の分母にあたる値で、株式分割・併合は開示の時点で遡及調整されている。
算式
親会社株主に帰属する当期純利益 ÷ 期中平均株式数(連結)
出所
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配当金の支払額

配当金の支払額

2026年3月期91億円
CAGR(11期)+28.3%
決算期配当支払額(億円)YoY基準
2015年3月期n/an/a連結
2016年3月期7n/a連結
2017年3月期15+100.1%連結
2018年3月期26+74.8%連結
2019年3月期42+60.6%連結
2020年3月期47+11.1%連結
2021年3月期56+19.7%連結
2022年3月期56+0.1%連結
2023年3月期54▲3.0%連結
2024年3月期57+4.9%連結
2025年3月期56▲1.5%連結
2026年3月期91+61.4%連結
定義
その期に実際に支払われた配当の現金。期末配当は株主総会の承認後に払うため、その期に対して決めた配当額とは 1 期ずれる。
算式
連結キャッシュ・フロー計算書(財務活動区分)の配当金の支払額
出所
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自己株式の取得額

自己株式の取得額

2026年3月期35億円
12期増減+35億円
決算期自社株買い(億円)YoY基準
2015年3月期1n/a連結
2016年3月期0▲48.1%連結
2017年3月期1+239.3%連結
2018年3月期1▲18.9%連結
2019年3月期2+209.1%連結
2020年3月期0▲87.0%連結
2021年3月期0▲32.3%連結
2022年3月期42+19966.7%連結
2023年3月期40▲4.7%連結
2024年3月期20▲49.5%連結
2025年3月期4▲78.7%連結
2026年3月期35+715.8%連結
定義
その期に自己株式を買い戻すために支出した現金。買い戻した株は配当を受け取らないため、1 株当たりの取り分を増やす形の株主還元にあたる。
算式
連結キャッシュ・フロー計算書(財務活動区分)の自己株式の取得による支出
出所
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総還元額

総還元額

2026年3月期126億円
CAGR(12期)+64.1%
決算期総還元額(億円)YoY基準
2015年3月期1n/a連結
2016年3月期8+1338.9%連結
2017年3月期16+105.1%連結
2018年3月期27+69.3%連結
2019年3月期44+64.9%連結
2020年3月期47+5.8%連結
2021年3月期56+19.3%連結
2022年3月期98+74.7%連結
2023年3月期94▲3.8%連結
2024年3月期77▲18.2%連結
2025年3月期60▲21.7%連結
2026年3月期126+108.1%連結
定義
配当と自己株式の取得を合わせた、その期に株主へ渡した現金の総額。配当だけを見ると、買い戻しで返した分が落ちる。
算式
配当金の支払額 + 自己株式の取得額
出所
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総還元性向

総還元性向

2026年3月期62.7%
期間平均(12期)43.6%
決算期総還元性向(%)YoY基準
2015年3月期1.0n/a連結
2016年3月期6.4+5.4pt連結
2017年3月期9.7+3.3pt連結
2018年3月期17.1+7.4pt連結
2019年3月期33.4+16.3pt連結
2020年3月期24.2▲9.2pt連結
2021年3月期31.3+7.1pt連結
2022年3月期61.9+30.6pt連結
2023年3月期118.4+56.5pt連結
2024年3月期92.9▲25.5pt連結
2025年3月期64.6▲28.3pt連結
2026年3月期62.7▲1.9pt連結
定義
稼いだ利益のうち、配当と自社株買いを合わせてどれだけ株主へ渡したか。還元方針の目標値として掲げる会社が多い。
算式
総還元額 ÷ 当期純利益(連結) × 100
出所
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発行済株式数

発行済株式数

2026年3月期1.71億株
11期増減▲2.06億株
決算期株式数(億株)YoY基準
2015年3月期n/an/a連結
2016年3月期3.77n/a連結
2017年3月期3.77+0.1%連結
2018年3月期0.47▲87.6%連結
2019年3月期0.47▲0.0%連結
2020年3月期0.47+0.1%連結
2021年3月期0.47▲0.0%連結
2022年3月期0.45▲3.0%連結
2023年3月期0.44▲3.3%連結
2024年3月期0.43▲1.4%連結
2025年3月期0.43▲0.0%連結
2026年3月期1.71+295.3%連結
定義
発行されている株式の数。自己株式を取得して消却すると減少し、1 株当たりの取り分が増加する。大株主の持株数と持株比率から逆算した概数。
算式
大株主の持株数 ÷ 持株比率(上位株主の中央値)
出所
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大株主が受け取った配当2026年3月期・1株47円

大株主が受け取った配当(2026年3月期・1株47円)

2026年3月期の大株主上位10名と、持株数・持株比率・その期の1株配当から計算した年間受取配当額
順位株主名持株数株比率年間受取配当額
1住友林業株式会社25,971,00015.19%12.2億円
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)名義17,322,00010.13%8.1億円
3STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001名義13,822,0008.09%6.5億円
4株式会社日本カストディ銀行(信託口)名義13,773,0008.06%6.5億円
5熊谷組取引先持株会9,749,0005.7%4.6億円
6NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN(CASHPB)4,440,0002.6%2.1億円
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103名義3,633,0002.13%1.7億円
8BNP PARIBAS LONDON BRANCH FOR PRIME BROKERAGE CLEARANCE ACC FOR THIRD PARTY3,293,0001.93%1.5億円
9UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT3,139,0001.84%1.5億円
10JPMSPLC CLIENT ASSETS CL JPY2,333,0001.37%1.1億円

「名義」と添えた株主は信託口・管理口で、額はその名義で受け取る額。実際に受け取るのは、 信託した年金基金や投資信託の受益者にあたる。

株主還元の推移

株主還元の推移

配当(億円)自社株買い(億円)総還元性向(%)
各期の期末時点の社長樋口靖櫻野泰則上田真
株主還元の推移(決算期ごとの配当金の支払額、自己株式の取得額、総還元額、総還元性向、期末時点の社長)
決算期配当億円自社株買い億円総還元額億円総還元性向%社長
2026年3月期913512662.7上田真
2025年3月期5646064.6
2024年3月期57207792.9
2023年3月期544094118.4
2022年3月期56429861.9
2021年3月期5605631.3
2020年3月期4704724.2櫻野泰則
2019年3月期4224433.4
2018年3月期2612717.1
2017年3月期151169.7
2016年3月期7086.4
2015年3月期0111.0樋口靖

配当金の支払額と自己株式の取得額は、連結キャッシュ・フロー計算書の財務活動区分から取る。期末配当は株主総会の承認後に支払うため、その期に対して決めた配当額とは1期ずれる。総還元性向は総還元額 ÷ 連結当期純利益で、赤字の期は出さない。社長は各期の期末時点で在任していた人で、交代のあった期は後任を採る。表の社長欄は代の区切りにあたる期にだけ氏名を置き、在任が続く期は空にする。

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