2021年2026年
岐部一誠現任
2021年社長就任
創業社長の関係
創業
1919年1月、初代の前田又兵衞氏が飛島組傘下の前田事務所として東京で独立し、発電所の山岳土木を請け負った。1946年11月に前田建設工業を設立した2代目の前田又兵衞氏は1985年まで38年にわたりトップを務めた。創業家の社長は2009年に小原好一氏へ渡って一度途切れている。
社長登用の傾向
社長任期の傾向
任期
岐部一誠氏は発足から5年目で、敵対的TOBと3社統合を主導した本人が初代社長を続けている。長期政権は前身の前田建設工業で2代目の前田又兵衞氏が務めた38年が最後で、以降は小原好一氏の7年、創業家に戻った前田操治氏の5年半と短くなった。
いまの体制への含意
含意
設立時から指名委員会等設置会社で、取締役7名のうち6名が社外である。指名委員会は5名中4名が社外で委員長も社外だが、社長の岐部一誠氏自身が委員に入る。2025年6月に創業家の前田操治氏ら社内取締役3名が退き、取締役会に残る社内出身者は社長1人だけになった。
| 氏名 | 社長在任期間 退任年は推定 | 在任年数 推定 | 状況 | 出自 | 役職 | 在任中の決断 | 施策 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 岐部一誠(2021年就任) | 2021年〜現任2021年就任 | 6年 | 現任 | 生え抜き | 取締役 代表執行役社長兼CEO | 1986年4月に前田建設工業へ入社した。2010年1月に執行役員、2014年4月に常務執行役員、2016年6月に取締役、2020年4月に専務執行役員経営革新本部長へ進み、2021年10月には同社の代表取締役副社長になった。入社から持株会社の社長に就任するまでの35年を前田建設工業で過ごしている。 | 決断2026年三井住友建設をTOBで買収 |