長谷工コーポレーション の歴代社長

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創業
1937年2月、長谷川武彦氏が兵庫県尼崎市で個人企業の長谷川工務店を興し、1946年8月に資本金19万5,000円の株式会社へ改組した。長谷川武彦氏は改組から1969年まで23年トップを務め、副社長だった水上芳美氏へ譲っている。創業家の社長はこの一代で途切れ、以後は戻っていない。
登用
1996年3月期に含み損を一括処理した合田耕平氏の後を継いだ岩尾崇氏は、1998年5月まで取引銀行である大和銀行の専務取締役で、同年6月に顧問兼代表取締役副社長として迎えられ、2005年4月に社長へ就いた。以降の4代はいずれも1970年代から1980年代に入社した生え抜きである。
任期
在任が10年を超えたのは、創業者の長谷川武彦氏の23年と、1986年から2005年までの合田耕平氏の19年である。合田耕平氏の在任は1,850億円の一括処理と1998年の融資残高48%削減の要請を挟んでおり、処理を決めた者が再建まで見届けたためと思われる。直近3代は6年・5年・就任2年目である。
含意
3,942億円の債権放棄を受けた再建の途中で大和銀行から副社長を迎え、その岩尾崇氏が7年後に社長へ座った。返済の道筋がつくまでは債権者側の目を経営の中に置いた形と思われる。銀行から出た社長はこの一代にとどまるが、危機の局面では資本の側の意向が社長人事にまで届く会社であるように見える。
歴代社長1946年195019601970198019902000201020202026年

長谷川武彦

1946〜1969年・23年/創業家

23年在任取締役社長

水上芳美

1969〜1986年※・約17年/生え抜き

1946年入社1949年取締役約17年在任代表取締役社長

合田耕平

1986〜2005年※・約19年

約19年在任代表取締役社長

岩尾崇

2005〜2010年※・約5年

1998年入社約5年在任代表取締役社長就任

大栗育夫

2010〜2014年・4年/生え抜き

1974年入社2001年取締役2005年執行役員4年在任代表取締役社長

辻範明

2014〜2020年・6年/生え抜き

1975年入社1999年取締役2005年執行役員6年在任代表取締役社長

池上一夫

2020〜2025年・5年/生え抜き

1980年入社2008年執行役員2011年取締役5年在任代表取締役社長

熊野聡現任

2025年〜現在・2年/生え抜き

1985年入社2013年執行役員2020年取締役

※ 退任年を資料で確認できていない代。期間は次の代が就任した年(最終代は上場廃止年)までで、実際の在任はこれより短いことがある。

熊野聡

現任
2025年4月 代表取締役社長就任
就任前の売上 1兆1,774億円
直近の売上 1兆2,731億円

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辻範明

つじ のりあき

退任済
2014年4月 代表取締役社長就任
就任前の売上 5,876億円
退任時の売上 8,460億円

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岩尾崇

いわお たかし

退任時期推定
2005年4月 代表取締役社長就任
就任前の売上 5,070億円
退任時の売上 4,204億円

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合田耕平

ごうだ こうへい

退任時期推定
1986年 代表取締役社長就任
就任前の売上 5,627億円
退任時の売上 5,070億円

合田耕平氏の経歴詳細を見る

水上芳美

みずかみ よしみ

退任時期推定
1969年7月 代表取締役社長就任
就任前の売上 85億円
退任時の売上 1,934億円

水上芳美氏の経歴詳細を見る

※ 退任年を資料で確認できていない代。期間は次の代が就任した年(最終代は上場廃止年)までで、実際の在任はこれより短いことがある。

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