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歴代社長 — 任期および後継の系譜:21カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造

  • 在任期間を追うと、中村満義(2005〜2015年の約10年)、押味至一(2015〜2021年の約6年)、天野裕正(2021年〜現任)と、いずれも鹿島生え抜きの長期政権。
  • 社長昇進の出自は、中村満義が広報・営業担当、押味至一が横浜支店長・建築管理本部長、天野裕正が東京建築支店長と、営業または建築現場系からの登用が続いている。
  • 中途・外部登用の社長は確認できず、全員が新卒入社から30年以上を経て代表取締役社長に昇格する生え抜きルート。土木系からの社長は直近3代では見られない。

歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献

  1. 天野裕正

    2020年〜現任・在任7年
    主な施策
    • 2021/5 中期経営計画(2021〜2023)を策定
    • 2021/6 天野裕正が社長に就任
    • 2024/5 中期経営計画(2024〜2026)を策定
    • 2024/7 米国Rodgers Builders社を買収
    • 2026/1 天野裕正社長が急逝、押味至一が社長に再任
    学歴
    早稲田大学大学院建設工学 (M.Eng. 1977)
    経歴
    鹿島建設 1977年〜
    1977年
    入社
    2009年
    執行役員
    2013年
    常務執行役員
    2014年
    専務執行役員
    2017年
    副社長執行役員
    2021年
    代表取締役社長兼社長執行役員
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  2. 押味至一

    2014〜2019年・在任6年
    主な施策
    • 2015/2 カジマオーストラリアを設立
    • 2015/6 押味至一が社長に就任
    • 2017/4 海外土木支店を廃止し本社直轄の海外土木事業部を新設
    • 2018/6 鹿島グループ中期経営計画(2018〜2020)を策定
    学歴
    東京工業大学工学部建築学科 (B.Eng. 1974)
    経歴
    鹿島建設 1974年〜
    1974年
    入社
    2005年
    執行役員
    2008年
    常務執行役員
    2010年
    専務執行役員
    2015年
    代表取締役社長
    2021年
    代表取締役会長
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  3. 中村満義

    2004〜2013年・在任10年
    主な施策
    • 2005/6 中村満義が社長に就任
    • 2005/6 東京土木支店、東京建築支店、海外支店を開設
    • 2009/3 初の連結純損失を計上
    • 2010/3 鹿島道路を株式交換により完全子会社化
    • 2010/3 初の連結営業赤字を計上
    学歴
    慶應義塾大学法学部政治学科 (B.A. 1965)
    経歴
    鹿島建設 1965年〜
    1965年
    入社
    1996年
    取締役
    1999年
    常務取締役
    2002年
    専務取締役
    2005年
    代表取締役社長
    2015年
    代表取締役会長
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