歴代社長 — 任期および後継の系譜:28カ年の傾向 代表取締役社長・CEO の在任期間と承継の構造
- 清水建設の歴代社長は野村哲也・宮本洋一・井上和幸・新村達也と、いずれも生え抜きの支店長経験者で構成され、外部招聘社長は確認できない。平均して入社から社長就任まで約36年を要する長期選抜型。
- 直近4代はいずれも建築・営業系の支店長を歴任した営業現場出身者で、宮本洋一は九州支店長、井上和幸は名古屋支店長、新村達也は東京支店長を経て社長に昇格する系譜である。土木系からの社長昇格は野村以降確認できない。
- 社長経験者は退任後に代表取締役会長として最大9年程度在任する傾向にあり、宮本洋一はFY15からFY23まで会長職を継続、井上和幸もFY24から会長に移行しており、前任者が長く会長として残る統治構造となっている。
歴代社長の変遷 — 略歴と業績貢献 各社長の経歴と在任中の業績への貢献
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新村達也
2024年〜現任・在任3年主な施策- 2024/5 中期経営計画〈2024-2026〉を策定
- 2024/11 政策保有株式の縮減目標を前倒し
- 2025/2 新村達也が第10代社長に就任
- 2025/3 連結営業利益が710億円に回復
- 2025/5 日本道路の完全子会社化を発表
経歴清水建設 1984年〜- 1984年
- 入社
- 2017年
- 執行役員
- 2021年
- 常務執行役員
- 2023年
- 専務執行役員
- 2024年
- 副社長執行役員
- 2024年
- 代表取締役副社長執行役員
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井上和幸
2015〜2023年・在任9年主な施策- 2020/3 シミズ・アメリカ社を設立
- 2022/3 日本道路を株式公開買付けにより連結子会社化
- 2022/10 SEP船「BLUE WIND」完成
- 2023/9 潮見イノベーションセンター「温故創新の森 NOVARE」開業
- 2024/3 初の連結営業損失を計上
経歴清水建設 1981年〜- 1981年
- 入社
- 2013年
- 執行役員
- 2014年
- 常務執行役員
- 2015年
- 専務執行役員
- 2015年
- 取締役
- 2016年
- 代表取締役社長
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宮本洋一
1998〜2014年・在任17年主な施策- 2000/6 定款の事業目的を追加
- 2000/11 清水総合開発を設立
- 2006/6 定款の事業目的を追加
- 2009/4 国際支店開設
- 2010/3 初の連結純損失を計上
経歴清水建設 1971年〜- 1971年
- 入社
- 2003年
- 執行役員
- 2005年
- 常務執行役員
- 2006年
- 専務執行役員
- 2007年
- 代表取締役社長