佐古一
大成建設・元取締役会長
社長就任までの出自
出自
1915年に広島で生まれ、1939年3月に早稲田大学理工学部建築学科を出て同年4月に入社した。取締役に就任したのは1971年5月で、入社から32年を要している。1973年5月に常務取締役、1975年5月に代表取締役専務取締役へ進み、1977年6月に代表取締役副社長として営業本部長と不動産部担当を兼ねた。建築の出身ながら、社長就任前の2年は営業を統括する立場にあった。
社長に選ばれた経緯
抜擢
1979年6月に代表取締役社長へ就任した。前任の菅澤英夫氏は同月に取締役会長へ退き、湯山親久氏・氷室紳三郎氏・吉冨京二氏の3人が同時に代表取締役副社長へ上がっている。就任前の業績は悪化しており、経常利益は1975年3月期の272億円から1978年3月期には110億円まで下がっていた。売上高は1979年3月期に6,540億円へ戻したが、経常利益は168億円にとどまった。
在任中の主な施策
施策
子会社と保有土地の整理を引き継いだ在任6年で、売上高は1980年3月期の6,527億円から1985年3月期の9,683億円へ、経常利益は190億円から284億円へ戻した。1982年時点の受注は民間比率が65%、建築工事の特命受注比率は6割台で、企画立案から一括して担う「脱請負」を掲げていた。会長となった後の1987年には設計本部を営業へ組み込む組織改革が実行され、佐古氏は縦割りの弊害と部長級の拒絶反応を課題に挙げた。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1939〜1985年
在任中の業績
就任前(FY78)6,540億円
退任時-
変化-
就任前(FY78)2.4%
退任時-
変化-