マネックスグループの決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

足りない規模は、そのつど買って埋めてきた。2002年6月、DLJディレクトSFG証券との合併検討の中断で単独での黒字化が避けられなくなり、顧客保護を理由に見送ってきた信用取引へ参入した。2004年8月には日興ビーンズ証券と株式移転で共同持株会社マネックス・ビーンズ・ホールディングスを設立し、翌2005年5月の合併で口座を一つにした。2010年1月に株式交換でオリックス証券を完全子会社化し、対価が株式だったためオリックスが大株主として入っている。同年12月に香港のBOOM証券、2011年6月に自動売買のプラットフォームを持つ米国のTradeStation Groupを取得して日本・米国・アジアの三極を揃え、2012年8月には創業時の出資者だったソニーの証券子会社を13年後に取得した。

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