梁瀬行雄
オリックス・元取締役兼代表執行役社長(グループCOO)
社長就任までの出自
出自
1968年4月に埼玉銀行へ入行し、2001年10月にあさひ銀行頭取、2002年3月には大和銀ホールディングス代表取締役副社長を兼ねた。2003年11月にオリックスへ常任顧問として移り、2004年2月に専務執行役、2005年2月に執行役副社長、2005年6月に取締役兼執行役副社長へ進んだ。銀行で35年を過ごしたのちの転身で、オリックスでの在籍は社長就任まで4年余りだった。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2008年1月、藤木保彦氏の後任として社長兼グループCOOへ就任した。総資産は2006年3月期の7.2兆円から2008年3月期の8.9兆円へ膨らみ、同期の連結当期純利益は1,695億円に達していた。拡大を支えたのは新興不動産会社向けの融資、不動産関連の特別目的会社向けノンリコースローン、不動産担保融資と、オリックス不動産のマンション分譲だった。銀行の頭取まで務めた与信の経験を、不動産へ寄った資産の管理に充てる人事だったとみられる。
在任中の主な施策
施策
2008年9月、資金繰りに行き詰まったジョイント・コーポレーションの第三者割当増資を引き受けて100億円を出資した。2009年2月9日には2009年3月期の純利益予想を1,050億円から150億円へ下げ、実績は219億円と前期比約87%減だった。年度末までに3,000億円を見込んでいた新規の不動産投資を断念し、総資産を7.8兆円程度まで縮めた。2009年7月にオリックス・クレジットの株式51%を三井住友銀行へ譲渡している。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1968〜2011年
在任中の業績 FY06→FY09
就任前(FY06)11,117億円
退任時(FY09)9,123億円
変化(3カ年)-18%
就任前-
退任時-
変化-