坂井辰史

みずほフィナンシャルグループ・元取締役兼執行役社長

Sakai Tatsufumi(敬称略)

更新:
社長就任 2018年4月
生年月日 1959年8月27日
出自 —
社長就任までの出自
出自

2011年4月にみずほコーポレート銀行の執行役員へ就任し、2012年4月に持株会社の執行役員、2013年4月に常務執行役員、2015年4月に執行役常務へ進んだ。2016年4月からはみずほ証券の取締役社長を兼ねている。証券子会社を率いる立場から2018年4月に社長兼グループCEOへ就任した。銀行本体ではなく証券会社の社長から持株会社のトップへ移った。

社長に選ばれた経緯
抜擢

2018年4月、佐藤康博氏の後任として社長兼グループCEOに就任した。就任の5か月前にあたる2017年11月、みずほは2026年度末までに従業員を約1.9万人、2024年度末までに拠点を約100減らす構造改革案を公表している。2017年度中間期の連結業務純益は2416億円と前年同期から1615億円減り、傘下2行合算の経費率は72.6%と他の2メガの50から60%台より高かった。削減計画を引き継ぐ交代だった。

在任中の主な施策
施策

2019年3月期、構造改革費用と有価証券ポートフォリオの再編損失を一度に処理した。損失は総額約6800億円で、勘定系システムの減損4600億円、店舗の統廃合400億円、有価証券の含み損処理1800億円である。親会社株主に帰属する当期純利益は965億円と、前期の5765億円から83%減った。2021年2月から9月には顧客に影響する障害が計8回起き、11月26日に金融庁が業務改善命令を発した。坂井氏は自身の辞任でけじめをつけると表明している。

在任の評価
評価

執筆予定

経歴 1959〜2022年
在任中の業績 FY17→FY20
就任前(FY17)35,611億円
退任時(FY20)32,181億円
変化(3カ年)-10%
就任前(FY17)22.0%
退任時(FY20)16.7%
変化(3カ年)-5.3pt

免責事項およびポリシー