滋賀銀行の決断社史:経営の意思決定を振り返る

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決断

県内で集めた預金を、県外の都市で貸し出すと決めた。創業期は全国的な低金利と重なり、1934年上期の貸出金は預金の36%にとどまった。1938年春に京都支店と大阪出張所の新設を大蔵省に内伺し、県内では預金を消化できないと訴えた。京都支店は同年8月10日に認可されて10月3日に開業し、大阪は京都府を隔てる点が問われて1941年3月1日の支店開店まで持ち越した。戦後は京都市内の出張所を支店に上げ、東京にも支店を開設し、3大都市に店舗を持つ地方銀行となった。

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