武藤信一

伊勢丹・元代表取締役社長執行役員

Muto Nobukazu(敬称略)

更新:
社長就任 2001年6月
生年月日 —
出自 —
社長就任までの出自
出自

1945年7月に生まれ、1968年に慶應義塾大学を卒業して伊勢丹へ入社した。1994年に取締役としてマーチャンダイジング統括部婦人統括部長、1996年に常務取締役営業本部マーチャンダイジング統括部長、2000年に専務取締役営業本部長を務めている。商品の仕入れと編集を担う畑を一貫して歩いた生え抜きである。

社長に選ばれた経緯
抜擢

小柴和正氏の後任として2001年に社長へ就任した。前任の8年で拡大路線の整理は進み、1996年10月に高島屋が年商800億円を目指す店を新宿へ開いた後も、伊勢丹の売上高は同年10月に前年比9.6%増、11月に5.2%増と前年実績を上回っていた。一方で新宿本店は単体売上高の57%を占め、本店偏重との指摘が残っていた。商品畑を歩いた本人に託されたのは、店を増やすことではなく本店と支店の中身をどう入れ替えるかだったとみられる。

在任中の主な施策
施策

支店を新宿本店の縮小版にする試みは1999年に打ち切られ、支店には生活にかかわるすべての品を買える地域一番店という役割が与えられた。2003年9月には増床のない改装で新宿本店のメンズ館を開設し、ブランドごとの仕切りを取り払った。開業2年後の来店者は53%が男性となり、東京地区の百貨店の紳士服部門でシェアは25%程度に達した。2005年2月には株式の公開買付により岩田屋を連結子会社とした。

在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1968〜2008年
在任中の業績 FY00→FY07
就任前-
退任時(FY07)7,858億円
変化-
就任前-
退任時(FY07)4.3%
変化-
参考文献 1件
参考文献
  • 伊勢丹 有価証券報告書【役員の状況】(2008年3月期)

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