古川俊太郎
任天堂・代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
1994年4月に任天堂へ入社した生え抜きで、2015年7月に経営企画室長、2016年6月に取締役 常務執行役員へ進み、入社から24年で社長に就任した。開発ではなく経営企画から上がった経歴で、創業家との血縁も持たない。山内家の持株は2015年3月期に山内克仁氏の1.98%が残るのみで、上位はジェーピーモルガンチェースバンク10.89%やステートストリートバンク9.65%など外国法人と信託銀行が占めていた。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2018年6月、君島達己氏の後任として社長に就任した。就任前年度の2018年3月期は連結売上高1兆557億円・営業利益1776億円で、Nintendo Switchの投入により前期の4890億円・294億円から倍増した直後だった。売れ始めた新型機をどこまで伸ばすかが課題で、経営企画室長として立ち上げ期を支えた実務が人選の理由とみられる。
在任中の主な施策
施策
2020年3月に"あつまれ どうぶつの森"を発売し、2021年3月期の連結売上高は1兆7589億円・営業利益6406億円へ伸びた。2022年3月期にはNintendo Switchの累計販売台数が1億台を超えた。連結従業員は2018年3月期の5501人から2024年3月期には7724人へ増えた。就任8年目の2025年6月には後継機Nintendo Switch 2を発売し、累計1500万台まで歴代最速のペースで売れた。 株式10分割と自社株買い
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1972〜2018年
在任中の業績 FY17→FY25
就任前(FY17)10,557億円
直近(FY25)23,131億円
変化(8カ年)+119%
就任前(FY17)16.8%
直近(FY25)15.6%
変化(8カ年)-1.2pt