第6章 年〜年

キヤノン:東芝メディカル買収と医療機器ののれん減損1651億円

2016年〜6655億円で取得した東芝メディカルと、真栄田雅也社長の新事業

2016年3月17日、キヤノンは東芝から東芝メディカルシステムズの全株式を約6,655億円で取得する契約を結んだ。取得の理由には、同年に始めたフェーズVの新規事業の強化拡大のなかで、ヘルスケアを次世代の収益源の一つに育てることを掲げた。東芝メディカルシステムズはCTで国内首位にあり、X線・MRI・超音波・核医学まで製品群を揃えていた。キヤノンはそれまでX線画像診断機器用センサーを供給する取引先にとどまっていた。競争法当局の承認がそろった2016年12月19日、キヤノンは株式の取得を決議して子会社とした。会長CEOの御手洗冨士夫氏は2026年の統合報告書で、大型の買収は時間を買う手段だったと振り返っている。

  • キヤノン お知らせ 2016年3月17日「東芝メディカルシステムズ株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」
    • [1]2016年3月17日 東芝との株式等譲渡契約を締結、取得株式134,980,000株・取得価額約6,655億円・議決権所有割合100%
    • [2]取得の理由 フェーズVの「新規事業の強化拡大と将来事業の創出」で「安心・安全」領域のヘルスケア事業を次世代の柱の一つに育てる
    • [3]TMSCはCTで日本首位、X線診断・MRI・超音波・核医学までの製品群を持つ
    • [4]取得前のキヤノンとTMSCの関係は資本・人的関係なし、取引はX線画像診断機器用センサーの供給のみ
  • キヤノン プレスリリース 2016年12月19日「Notice Concerning Acquisition of Toshiba Medical Systems Corporation Shares and Making it a Subsidiary」
    • [5]2016年12月19日 競争法当局のクリアランス取得を受け、取締役会でTMSC株式の取得と子会社化を決議
  • CANON INTEGRATED REPORT 2026「Message from the CEO」
    • [6]御手洗冨士夫氏がカメラ・事務機の需要減に対し、大型M&Aで時間を買って4本柱へ事業ポートフォリオを転換したと総括

2016年3月30日の総会後、専務取締役でイメージコミュニケーション事業本部長の真栄田雅也氏が社長COOに就任した。御手洗冨士夫氏は社長の兼務を解き、会長CEOとして残った。この交代は同年1月27日に、経営体制の一層の強化を理由として発表されていた。7月の決算説明会で会社側は、事務機とカメラの2016年見通しを前年比約10%の減収、新規事業を11%の増収と示した。新規事業の売上比率は2015年の13%から2016年に15%程度へ上がる見通しだった。既存事業の役割について、会社側は『既存事業は収益源であり、大きな成長は期待できないが、その生み出す利益をもとに如何に新規事業を立ち上げるか、という観点で重要である』と答えた。カメラ事業を率いた真栄田雅也氏に既存事業の執行を任せ、御手洗冨士夫氏が買収を含む事業の組み替えを担う分担だったと推察される。

  • キヤノン プレスリリース 2016年1月27日「Notice Concerning Change of Representative Directors」
    • [7]2016年1月27日発表 3月30日付で真栄田雅也氏(専務取締役・イメージコミュニケーション事業本部長)が代表取締役社長COO、御手洗冨士夫氏が代表取締役会長CEO。理由は経営体制の一層の強化
    • [8]2016年1月27日発表 3月30日付で真栄田雅也氏(専務取締役・イメージコミュニケーション事業本部長)が代表取締役社長COO、御手洗冨士夫氏が代表取締役会長CEO。理由は経営体制の一層の強化
    • [9]2016年1月27日発表 3月30日付で真栄田雅也氏(専務取締役・イメージコミュニケーション事業本部長)が代表取締役社長COO、御手洗冨士夫氏が代表取締役会長CEO。理由は経営体制の一層の強化
  • キヤノン 2016年第2四半期 決算説明会 質疑応答
    • [10]2016年の既存事業見通しは前年比約10%減収、新規事業は+11%。新規事業比率は2014年約10%・2015年13%・2016年見通し15%程度
    • [11]2016年の既存事業見通しは前年比約10%減収、新規事業は+11%。新規事業比率は2014年約10%・2015年13%・2016年見通し15%程度
    • [12]2016年の既存事業見通しは前年比約10%減収、新規事業は+11%。新規事業比率は2014年約10%・2015年13%・2016年見通し15%程度

買収後の医療は、2019年の実績で前回計画を下回った。2017年7月、欧州委員会は東芝メディカルシステムズ買収の手続きについて異議告知書を出した。2017年12月期の決算説明会で、会社側は見解の提出期限が延び、進展はないと説明した。同じ説明会で、医療は2020年に売上高6,000億円・営業利益率10%以上を目標とした。施策には画像処理技術による共同開発、販売網の統合、生産技術と調達力の活用を挙げた。未達の主な理由は、日本の消費増税後の反動が想定を上回ったことだった。会社側は2019年後半に投入したCTとMRIの高付加価値機で製品構成を改善し、サービス収入も増やすとした。

  • キヤノン 2019年12月期 決算説明会 質疑応答
    • [13]2019年の医療の実績が前回計画未達。主因は日本の消費増税の反動、2020年は2019年後半投入のCT・MRI高付加価値機で製品構成を改善
    • [18]2019年の医療の実績が前回計画未達。主因は日本の消費増税の反動、2020年は2019年後半投入のCT・MRI高付加価値機で製品構成を改善
    • [19]2019年の医療の実績が前回計画未達。主因は日本の消費増税の反動、2020年は2019年後半投入のCT・MRI高付加価値機で製品構成を改善
  • キヤノン 2017年12月期 決算説明会 質疑応答
    • [14]2017年7月 欧州委員会が異議告知書、見解提出の期限延期で進展なし。医療は2020年に売上6,000億円・営業利益率10%以上が目標、施策は共同開発・販売網統合・生産技術・調達
    • [15]2017年7月 欧州委員会が異議告知書、見解提出の期限延期で進展なし。医療は2020年に売上6,000億円・営業利益率10%以上が目標、施策は共同開発・販売網統合・生産技術・調達
    • [16]2017年7月 欧州委員会が異議告知書、見解提出の期限延期で進展なし。医療は2020年に売上6,000億円・営業利益率10%以上が目標、施策は共同開発・販売網統合・生産技術・調達
    • [17]2017年7月 欧州委員会が異議告知書、見解提出の期限延期で進展なし。医療は2020年に売上6,000億円・営業利益率10%以上が目標、施策は共同開発・販売網統合・生産技術・調達
参考文献[1]-[19]
  • キヤノン お知らせ 2016年3月17日「東芝メディカルシステムズ株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」
    • [1]2016年3月17日 東芝との株式等譲渡契約を締結、取得株式134,980,000株・取得価額約6,655億円・議決権所有割合100%
    • [2]取得の理由 フェーズVの「新規事業の強化拡大と将来事業の創出」で「安心・安全」領域のヘルスケア事業を次世代の柱の一つに育てる
    • [3]TMSCはCTで日本首位、X線診断・MRI・超音波・核医学までの製品群を持つ
    • [4]取得前のキヤノンとTMSCの関係は資本・人的関係なし、取引はX線画像診断機器用センサーの供給のみ
  • キヤノン プレスリリース 2016年12月19日「Notice Concerning Acquisition of Toshiba Medical Systems Corporation Shares and Making it a Subsidiary」
    • [5]2016年12月19日 競争法当局のクリアランス取得を受け、取締役会でTMSC株式の取得と子会社化を決議
  • CANON INTEGRATED REPORT 2026「Message from the CEO」
    • [6]御手洗冨士夫氏がカメラ・事務機の需要減に対し、大型M&Aで時間を買って4本柱へ事業ポートフォリオを転換したと総括
  • キヤノン プレスリリース 2016年1月27日「Notice Concerning Change of Representative Directors」
    • [7]2016年1月27日発表 3月30日付で真栄田雅也氏(専務取締役・イメージコミュニケーション事業本部長)が代表取締役社長COO、御手洗冨士夫氏が代表取締役会長CEO。理由は経営体制の一層の強化
    • [8]2016年1月27日発表 3月30日付で真栄田雅也氏(専務取締役・イメージコミュニケーション事業本部長)が代表取締役社長COO、御手洗冨士夫氏が代表取締役会長CEO。理由は経営体制の一層の強化
    • [9]2016年1月27日発表 3月30日付で真栄田雅也氏(専務取締役・イメージコミュニケーション事業本部長)が代表取締役社長COO、御手洗冨士夫氏が代表取締役会長CEO。理由は経営体制の一層の強化
  • キヤノン 2016年第2四半期 決算説明会 質疑応答
    • [10]2016年の既存事業見通しは前年比約10%減収、新規事業は+11%。新規事業比率は2014年約10%・2015年13%・2016年見通し15%程度
    • [11]2016年の既存事業見通しは前年比約10%減収、新規事業は+11%。新規事業比率は2014年約10%・2015年13%・2016年見通し15%程度
    • [12]2016年の既存事業見通しは前年比約10%減収、新規事業は+11%。新規事業比率は2014年約10%・2015年13%・2016年見通し15%程度
  • キヤノン 2019年12月期 決算説明会 質疑応答
    • [13]2019年の医療の実績が前回計画未達。主因は日本の消費増税の反動、2020年は2019年後半投入のCT・MRI高付加価値機で製品構成を改善
    • [18]2019年の医療の実績が前回計画未達。主因は日本の消費増税の反動、2020年は2019年後半投入のCT・MRI高付加価値機で製品構成を改善
    • [19]2019年の医療の実績が前回計画未達。主因は日本の消費増税の反動、2020年は2019年後半投入のCT・MRI高付加価値機で製品構成を改善
  • キヤノン 2017年12月期 決算説明会 質疑応答
    • [14]2017年7月 欧州委員会が異議告知書、見解提出の期限延期で進展なし。医療は2020年に売上6,000億円・営業利益率10%以上が目標、施策は共同開発・販売網統合・生産技術・調達
    • [15]2017年7月 欧州委員会が異議告知書、見解提出の期限延期で進展なし。医療は2020年に売上6,000億円・営業利益率10%以上が目標、施策は共同開発・販売網統合・生産技術・調達
    • [16]2017年7月 欧州委員会が異議告知書、見解提出の期限延期で進展なし。医療は2020年に売上6,000億円・営業利益率10%以上が目標、施策は共同開発・販売網統合・生産技術・調達
    • [17]2017年7月 欧州委員会が異議告知書、見解提出の期限延期で進展なし。医療は2020年に売上6,000億円・営業利益率10%以上が目標、施策は共同開発・販売網統合・生産技術・調達

2020年〜3度目の社長に就任した御手洗冨士夫氏と、中間配当40円への減配

2020年5月1日、社長COOの真栄田雅也氏が健康上の理由で代表取締役と取締役を辞任した。同日の取締役会は、会長CEOの御手洗冨士夫氏が社長を兼務すると決議した。御手洗冨士夫氏は1995年、2012年に続き、3度目の社長就任となった。真栄田雅也氏は代表権を離れ、技術最高顧問に就任した。社長を兼ねた御手洗冨士夫氏は、この時点で84歳だった。年報2020は、フェーズVの成果として2016年にキヤノンメディカルシステムズを迎え、医療へ本格参入したことを挙げた。同じ年報は、感染拡大と世界的な景気後退の下で5年間を終えたと記した。感染拡大で先行きの読めない時期に後任を選び直すより、経営経験の長い会長が執行を兼ねる方を選んだとみられる。

  • キヤノン お知らせ 2020年5月1日「代表取締役の異動に関するお知らせ」
    • [20]2020年5月1日 真栄田雅也氏が健康上の理由で代表取締役・取締役を辞任し技術最高顧問へ、御手洗冨士夫氏(1935年9月23日生)が代表取締役会長兼社長CEO。社長歴は1995年9月・2012年3月
    • [21]2020年5月1日 真栄田雅也氏が健康上の理由で代表取締役・取締役を辞任し技術最高顧問へ、御手洗冨士夫氏(1935年9月23日生)が代表取締役会長兼社長CEO。社長歴は1995年9月・2012年3月
    • [22]2020年5月1日 真栄田雅也氏が健康上の理由で代表取締役・取締役を辞任し技術最高顧問へ、御手洗冨士夫氏(1935年9月23日生)が代表取締役会長兼社長CEO。社長歴は1995年9月・2012年3月
    • [23]2020年5月1日 真栄田雅也氏が健康上の理由で代表取締役・取締役を辞任し技術最高顧問へ、御手洗冨士夫氏(1935年9月23日生)が代表取締役会長兼社長CEO。社長歴は1995年9月・2012年3月
    • [24]2020年5月1日 真栄田雅也氏が健康上の理由で代表取締役・取締役を辞任し技術最高顧問へ、御手洗冨士夫氏(1935年9月23日生)が代表取締役会長兼社長CEO。社長歴は1995年9月・2012年3月
  • CANON ANNUAL REPORT 2020「TO OUR SHAREHOLDERS」
    • [25]フェーズVで2016年にキヤノンメディカルシステムズ(旧東芝メディカルシステムズ)を迎え医療へ本格参入、期間中に世界的景気後退とCOVID-19
    • [26]フェーズVで2016年にキヤノンメディカルシステムズ(旧東芝メディカルシステムズ)を迎え医療へ本格参入、期間中に世界的景気後退とCOVID-19

2020年7月、キヤノンは中間配当を前年の1株80円から40円に引き下げた。キヤノンはそれまで減配しない方針をとってきた。会社側は、中長期の業績とキャッシュフローで配当を決める方針に変更はないとした。そのうえで新型コロナウイルスを経験のないリスクと位置づけ、『今回、この難局を乗り切るために、キャッシュフローを最優先に考え、減配を決定した』と説明した。期末配当は感染の収束状況と業績を見て決めるとして、この時点では未定とした。同じ説明会で、前年の約300億円に続き約150億円の追加の構造改革を示した。投資キャッシュフローは成長に向けたM&Aの枠を確保し、年初の2,100億円から2,350億円に増やした。2020年12月期の親会社株主に帰属する当期純利益は833億円で、前期の1,249億円から減少した。

  • キヤノン 2020年12月期 第2四半期 決算説明会 質疑応答
    • [27]2020年第2四半期 中間配当を前年80円から40円に減配。配当方針は不変、COVID-19を未経験のリスクとしキャッシュフロー最優先、期末は未定。2019年約300億円に続き約150億円の追加構造改革。投資CFはM&A枠を確保し年初2,100億円から2,350億円へ
    • [28]2020年第2四半期 中間配当を前年80円から40円に減配。配当方針は不変、COVID-19を未経験のリスクとしキャッシュフロー最優先、期末は未定。2019年約300億円に続き約150億円の追加構造改革。投資CFはM&A枠を確保し年初2,100億円から2,350億円へ
    • [29]2020年第2四半期 中間配当を前年80円から40円に減配。配当方針は不変、COVID-19を未経験のリスクとしキャッシュフロー最優先、期末は未定。2019年約300億円に続き約150億円の追加構造改革。投資CFはM&A枠を確保し年初2,100億円から2,350億円へ
    • [30]2020年第2四半期 中間配当を前年80円から40円に減配。配当方針は不変、COVID-19を未経験のリスクとしキャッシュフロー最優先、期末は未定。2019年約300億円に続き約150億円の追加構造改革。投資CFはM&A枠を確保し年初2,100億円から2,350億円へ
    • [31]2020年第2四半期 中間配当を前年80円から40円に減配。配当方針は不変、COVID-19を未経験のリスクとしキャッシュフロー最優先、期末は未定。2019年約300億円に続き約150億円の追加構造改革。投資CFはM&A枠を確保し年初2,100億円から2,350億円へ
    • [32]2020年第2四半期 中間配当を前年80円から40円に減配。配当方針は不変、COVID-19を未経験のリスクとしキャッシュフロー最優先、期末は未定。2019年約300億円に続き約150億円の追加構造改革。投資CFはM&A枠を確保し年初2,100億円から2,350億円へ
    • [33]2020年第2四半期 中間配当を前年80円から40円に減配。配当方針は不変、COVID-19を未経験のリスクとしキャッシュフロー最優先、期末は未定。2019年約300億円に続き約150億円の追加構造改革。投資CFはM&A枠を確保し年初2,100億円から2,350億円へ
  • キヤノン 有価証券報告書
    • [34]親会社株主に帰属する当期純利益 2019年12月期1,249億円、2020年12月期833億円(連結・米国基準)

2021年、キヤノンはフェーズVIを始め、生産性の向上と新規事業の創出で事業ポートフォリオの転換を加速すると定めた。前提はフェーズVの結果で、商業印刷・ネットワークカメラ・医療・産業機器の売上比率は2015年の9%から2020年に28%へ上がった。2022年1月の決算説明会で会社側は、借入金の返済を終える時期を2023年と見込んだ。完済後は配当性向50%を目途とする考えで、『従って、25年の利益ベースでは、減配前の水準まで戻せることになる』とした。期初の決算短信に配当予想を載せた理由は、投資家の声を反映したためと説明した。買収で増えた借入金を返し終えてから還元を厚くする順序を、配当予想の開示で先に示したと考えられる。

  • CANON ANNUAL REPORT 2021「TO OUR SHAREHOLDERS」
    • [35]2021年 フェーズVI開始、基本方針は生産性向上と新事業創出によるポートフォリオ転換の加速
  • CANON ANNUAL REPORT 2020「TO OUR SHAREHOLDERS」
    • [36]新規4事業(商業印刷・ネットワークカメラ・医療・産業機器)の売上比率 2015年9%→2020年28%
  • キヤノン 2021年12月期 決算説明会 質疑応答
    • [37]2023年までに借入金完済の見通し、完済後は配当性向50%を目途。期初の決算短信に配当予想を載せたのは投資家の声の反映
    • [38]2023年までに借入金完済の見通し、完済後は配当性向50%を目途。期初の決算短信に配当予想を載せたのは投資家の声の反映
    • [39]2023年までに借入金完済の見通し、完済後は配当性向50%を目途。期初の決算短信に配当予想を載せたのは投資家の声の反映
参考文献[20]-[39]
  • キヤノン お知らせ 2020年5月1日「代表取締役の異動に関するお知らせ」
    • [20]2020年5月1日 真栄田雅也氏が健康上の理由で代表取締役・取締役を辞任し技術最高顧問へ、御手洗冨士夫氏(1935年9月23日生)が代表取締役会長兼社長CEO。社長歴は1995年9月・2012年3月
    • [21]2020年5月1日 真栄田雅也氏が健康上の理由で代表取締役・取締役を辞任し技術最高顧問へ、御手洗冨士夫氏(1935年9月23日生)が代表取締役会長兼社長CEO。社長歴は1995年9月・2012年3月
    • [22]2020年5月1日 真栄田雅也氏が健康上の理由で代表取締役・取締役を辞任し技術最高顧問へ、御手洗冨士夫氏(1935年9月23日生)が代表取締役会長兼社長CEO。社長歴は1995年9月・2012年3月
    • [23]2020年5月1日 真栄田雅也氏が健康上の理由で代表取締役・取締役を辞任し技術最高顧問へ、御手洗冨士夫氏(1935年9月23日生)が代表取締役会長兼社長CEO。社長歴は1995年9月・2012年3月
    • [24]2020年5月1日 真栄田雅也氏が健康上の理由で代表取締役・取締役を辞任し技術最高顧問へ、御手洗冨士夫氏(1935年9月23日生)が代表取締役会長兼社長CEO。社長歴は1995年9月・2012年3月
  • CANON ANNUAL REPORT 2020「TO OUR SHAREHOLDERS」
    • [25]フェーズVで2016年にキヤノンメディカルシステムズ(旧東芝メディカルシステムズ)を迎え医療へ本格参入、期間中に世界的景気後退とCOVID-19
    • [26]フェーズVで2016年にキヤノンメディカルシステムズ(旧東芝メディカルシステムズ)を迎え医療へ本格参入、期間中に世界的景気後退とCOVID-19
    • [36]新規4事業(商業印刷・ネットワークカメラ・医療・産業機器)の売上比率 2015年9%→2020年28%
  • キヤノン 2020年12月期 第2四半期 決算説明会 質疑応答
    • [27]2020年第2四半期 中間配当を前年80円から40円に減配。配当方針は不変、COVID-19を未経験のリスクとしキャッシュフロー最優先、期末は未定。2019年約300億円に続き約150億円の追加構造改革。投資CFはM&A枠を確保し年初2,100億円から2,350億円へ
    • [28]2020年第2四半期 中間配当を前年80円から40円に減配。配当方針は不変、COVID-19を未経験のリスクとしキャッシュフロー最優先、期末は未定。2019年約300億円に続き約150億円の追加構造改革。投資CFはM&A枠を確保し年初2,100億円から2,350億円へ
    • [29]2020年第2四半期 中間配当を前年80円から40円に減配。配当方針は不変、COVID-19を未経験のリスクとしキャッシュフロー最優先、期末は未定。2019年約300億円に続き約150億円の追加構造改革。投資CFはM&A枠を確保し年初2,100億円から2,350億円へ
    • [30]2020年第2四半期 中間配当を前年80円から40円に減配。配当方針は不変、COVID-19を未経験のリスクとしキャッシュフロー最優先、期末は未定。2019年約300億円に続き約150億円の追加構造改革。投資CFはM&A枠を確保し年初2,100億円から2,350億円へ
    • [31]2020年第2四半期 中間配当を前年80円から40円に減配。配当方針は不変、COVID-19を未経験のリスクとしキャッシュフロー最優先、期末は未定。2019年約300億円に続き約150億円の追加構造改革。投資CFはM&A枠を確保し年初2,100億円から2,350億円へ
    • [32]2020年第2四半期 中間配当を前年80円から40円に減配。配当方針は不変、COVID-19を未経験のリスクとしキャッシュフロー最優先、期末は未定。2019年約300億円に続き約150億円の追加構造改革。投資CFはM&A枠を確保し年初2,100億円から2,350億円へ
    • [33]2020年第2四半期 中間配当を前年80円から40円に減配。配当方針は不変、COVID-19を未経験のリスクとしキャッシュフロー最優先、期末は未定。2019年約300億円に続き約150億円の追加構造改革。投資CFはM&A枠を確保し年初2,100億円から2,350億円へ
  • キヤノン 有価証券報告書
    • [34]親会社株主に帰属する当期純利益 2019年12月期1,249億円、2020年12月期833億円(連結・米国基準)
  • CANON ANNUAL REPORT 2021「TO OUR SHAREHOLDERS」
    • [35]2021年 フェーズVI開始、基本方針は生産性向上と新事業創出によるポートフォリオ転換の加速
  • キヤノン 2021年12月期 決算説明会 質疑応答
    • [37]2023年までに借入金完済の見通し、完済後は配当性向50%を目途。期初の決算短信に配当予想を載せたのは投資家の声の反映
    • [38]2023年までに借入金完済の見通し、完済後は配当性向50%を目途。期初の決算短信に配当予想を載せたのは投資家の声の反映
    • [39]2023年までに借入金完済の見通し、完済後は配当性向50%を目途。期初の決算短信に配当予想を載せたのは投資家の声の反映

2023年〜賛成率50.59%まで低下した御手洗冨士夫氏の再任と、医療機器ののれん減損1651億円

2023年3月30日の第122期定時株主総会で、御手洗冨士夫氏の取締役再任への賛成率は50.59%だった。賛成は3,757,240個、反対は3,655,508個で、差は約10万個にとどまった。同時に選任された田中稔三氏ら4名の賛成率は77.32%から92.31%の範囲にあった。1935年生まれの御手洗冨士夫氏は、総会の時点で87歳だった。キヤノンが女性を執行役員に登用したのは2015年だった。翌2024年、キヤノンは女性の取締役を選任し、取締役を5名から10名に増やした。選任された取締役5名に女性がいない構成に対し、取締役会の多様性を重んじる機関投資家が反対票を投じたのだろう。

  • キヤノン 臨時報告書 2023年4月3日(第122期定時株主総会の議決権行使結果)
    • [40]第122期定時株主総会(2023年3月30日)第2号議案 御手洗冨士夫氏 賛成3,757,240個・反対3,655,508個・賛成率50.59%、他の4名は77.32〜92.31%
    • [41]第122期定時株主総会(2023年3月30日)第2号議案 御手洗冨士夫氏 賛成3,757,240個・反対3,655,508個・賛成率50.59%、他の4名は77.32〜92.31%
    • [42]第122期定時株主総会(2023年3月30日)第2号議案 御手洗冨士夫氏 賛成3,757,240個・反対3,655,508個・賛成率50.59%、他の4名は77.32〜92.31%
  • キヤノン お知らせ 2020年5月1日「代表取締役の異動に関するお知らせ」
    • [43]御手洗冨士夫氏 1935年9月23日生
  • CANON INTEGRATED REPORT 2024「Change in Corporate Governance Structure」
    • [44]2015年 女性の執行役員を登用、2024年 女性取締役を選任し取締役を5名から10名に増員
    • [45]2015年 女性の執行役員を登用、2024年 女性取締役を選任し取締役を5名から10名に増員

2025年1月30日、キヤノンは2024年12月期に医療事業ののれんの減損損失1,651億円を計上したと公表した。理由には地政学的リスクによる事業の縮小、中国の景気低迷、国内医療機関の経営悪化を挙げた。保守的な販売予測で将来計画を見直すと、事業価値が帳簿価額を下回った。1年前の決算説明会で会社側は、買収後の4年で売上を1,000億円伸ばしたと説明していた。一方で人件費の増加とロシア・中国の販売不振から、利益は想定を下回ったとした。2024年2月には生産・調達・物流を見直すメディカル事業革新委員会を設けた。減損後の説明会では、先進国2%・新興国7%程度の成長を前提に計画を見直したとし、『達成可能な保守的な販売前提のもと見直しており、追加的な減損リスクはないと考えている』と答えた。

  • キヤノン お知らせ 2025年1月30日「2024年12月期通期連結業績予想と実績値の差異並びに減損損失の計上および2024/2025年12月期の配当と自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ」
    • [46]2024年12月期 メディカル事業ののれん減損損失1,651億円。要因は地政学的リスクによる縮小・中国の景気低迷・国内医療機関の経営悪化、保守的な販売予測で事業価値が帳簿価額を下回った。2024年2月にメディカル事業革新委員会を設置
    • [47]2024年12月期 メディカル事業ののれん減損損失1,651億円。要因は地政学的リスクによる縮小・中国の景気低迷・国内医療機関の経営悪化、保守的な販売予測で事業価値が帳簿価額を下回った。2024年2月にメディカル事業革新委員会を設置
    • [48]2024年12月期 メディカル事業ののれん減損損失1,651億円。要因は地政学的リスクによる縮小・中国の景気低迷・国内医療機関の経営悪化、保守的な販売予測で事業価値が帳簿価額を下回った。2024年2月にメディカル事業革新委員会を設置
    • [51]2024年12月期 メディカル事業ののれん減損損失1,651億円。要因は地政学的リスクによる縮小・中国の景気低迷・国内医療機関の経営悪化、保守的な販売予測で事業価値が帳簿価額を下回った。2024年2月にメディカル事業革新委員会を設置
  • キヤノン 2023年12月期 決算説明会 質疑応答
    • [49]買収後は直近4年で売上を1,000億円伸ばしたが、人件費増とロシア・中国の販売が計画を下回り利益は想定に及ばず、生産・調達・物流・管理の最適化へ委員会を設置
    • [50]買収後は直近4年で売上を1,000億円伸ばしたが、人件費増とロシア・中国の販売が計画を下回り利益は想定に及ばず、生産・調達・物流・管理の最適化へ委員会を設置
  • キヤノン 2024年12月期 決算説明会 質疑応答
    • [52]減損テストの医療の将来計画は先進国2%・米国と新興国7%程度の売上成長を前提

2026年1月の2025年12月期決算説明会で、キヤノンは小川一登氏を新社長に選んだ理由を説明した。小川一登氏は海外の主要販売会社で30年以上を過ごし、キヤノンU.S.A.社長とキヤノン中国副社長を務めた。会社側は、小川一登氏がフェーズVIIの策定に深く関わり、実行の中心を担うと位置づけた。御手洗冨士夫氏は社長の兼務を解き、会長CEOとなった。統合報告書2026には、自らの役割を『I will focus on overseeing the Group as a whole and formulating strategy, while entrusting the execution of operations to Mr. Ogawa.』(訳:私はグループ全体の統括と戦略の策定に注力し、業務執行は小川一登氏に委ねる)と記した。フェーズVIIの説明会では、医療は前半に構造改革で収益力を回復させ、後半にCTと超音波の新製品で売上を拡大する計画を示した。

  • キヤノン 2025年12月期 決算説明会 質疑応答要旨(FY 2025 Analyst Meeting Q&A Session Summary)
    • [53]新社長に小川一登氏。選任理由は海外主要販売会社で30年超、キヤノンU.S.A.社長・キヤノン中国副社長の実績。フェーズVIIの策定に深く関与し実行の中心を担う
    • [54]新社長に小川一登氏。選任理由は海外主要販売会社で30年超、キヤノンU.S.A.社長・キヤノン中国副社長の実績。フェーズVIIの策定に深く関与し実行の中心を担う
    • [55]新社長に小川一登氏。選任理由は海外主要販売会社で30年超、キヤノンU.S.A.社長・キヤノン中国副社長の実績。フェーズVIIの策定に深く関与し実行の中心を担う
  • CANON INTEGRATED REPORT 2026「Message from the CEO」
    • [56]フェーズVII入りに合わせ小川一登氏が社長COO、御手洗冨士夫氏は会長CEOとしてグループ統括と戦略策定に注力
    • [57]フェーズVII入りに合わせ小川一登氏が社長COO、御手洗冨士夫氏は会長CEOとしてグループ統括と戦略策定に注力
  • キヤノン グローバル優良企業グループ構想フェーズVII説明会【QA要約】
    • [58]医療はフェーズVII前半に構造改革で収益力を回復・改善、後半にCT・超音波を中心とした新製品で売上拡大
参考文献[40]-[58]
  • キヤノン 臨時報告書 2023年4月3日(第122期定時株主総会の議決権行使結果)
    • [40]第122期定時株主総会(2023年3月30日)第2号議案 御手洗冨士夫氏 賛成3,757,240個・反対3,655,508個・賛成率50.59%、他の4名は77.32〜92.31%
    • [41]第122期定時株主総会(2023年3月30日)第2号議案 御手洗冨士夫氏 賛成3,757,240個・反対3,655,508個・賛成率50.59%、他の4名は77.32〜92.31%
    • [42]第122期定時株主総会(2023年3月30日)第2号議案 御手洗冨士夫氏 賛成3,757,240個・反対3,655,508個・賛成率50.59%、他の4名は77.32〜92.31%
  • キヤノン お知らせ 2020年5月1日「代表取締役の異動に関するお知らせ」
    • [43]御手洗冨士夫氏 1935年9月23日生
  • CANON INTEGRATED REPORT 2024「Change in Corporate Governance Structure」
    • [44]2015年 女性の執行役員を登用、2024年 女性取締役を選任し取締役を5名から10名に増員
    • [45]2015年 女性の執行役員を登用、2024年 女性取締役を選任し取締役を5名から10名に増員
  • キヤノン お知らせ 2025年1月30日「2024年12月期通期連結業績予想と実績値の差異並びに減損損失の計上および2024/2025年12月期の配当と自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ」
    • [46]2024年12月期 メディカル事業ののれん減損損失1,651億円。要因は地政学的リスクによる縮小・中国の景気低迷・国内医療機関の経営悪化、保守的な販売予測で事業価値が帳簿価額を下回った。2024年2月にメディカル事業革新委員会を設置
    • [47]2024年12月期 メディカル事業ののれん減損損失1,651億円。要因は地政学的リスクによる縮小・中国の景気低迷・国内医療機関の経営悪化、保守的な販売予測で事業価値が帳簿価額を下回った。2024年2月にメディカル事業革新委員会を設置
    • [48]2024年12月期 メディカル事業ののれん減損損失1,651億円。要因は地政学的リスクによる縮小・中国の景気低迷・国内医療機関の経営悪化、保守的な販売予測で事業価値が帳簿価額を下回った。2024年2月にメディカル事業革新委員会を設置
    • [51]2024年12月期 メディカル事業ののれん減損損失1,651億円。要因は地政学的リスクによる縮小・中国の景気低迷・国内医療機関の経営悪化、保守的な販売予測で事業価値が帳簿価額を下回った。2024年2月にメディカル事業革新委員会を設置
  • キヤノン 2023年12月期 決算説明会 質疑応答
    • [49]買収後は直近4年で売上を1,000億円伸ばしたが、人件費増とロシア・中国の販売が計画を下回り利益は想定に及ばず、生産・調達・物流・管理の最適化へ委員会を設置
    • [50]買収後は直近4年で売上を1,000億円伸ばしたが、人件費増とロシア・中国の販売が計画を下回り利益は想定に及ばず、生産・調達・物流・管理の最適化へ委員会を設置
  • キヤノン 2024年12月期 決算説明会 質疑応答
    • [52]減損テストの医療の将来計画は先進国2%・米国と新興国7%程度の売上成長を前提
  • キヤノン 2025年12月期 決算説明会 質疑応答要旨(FY 2025 Analyst Meeting Q&A Session Summary)
    • [53]新社長に小川一登氏。選任理由は海外主要販売会社で30年超、キヤノンU.S.A.社長・キヤノン中国副社長の実績。フェーズVIIの策定に深く関与し実行の中心を担う
    • [54]新社長に小川一登氏。選任理由は海外主要販売会社で30年超、キヤノンU.S.A.社長・キヤノン中国副社長の実績。フェーズVIIの策定に深く関与し実行の中心を担う
    • [55]新社長に小川一登氏。選任理由は海外主要販売会社で30年超、キヤノンU.S.A.社長・キヤノン中国副社長の実績。フェーズVIIの策定に深く関与し実行の中心を担う
  • CANON INTEGRATED REPORT 2026「Message from the CEO」
    • [56]フェーズVII入りに合わせ小川一登氏が社長COO、御手洗冨士夫氏は会長CEOとしてグループ統括と戦略策定に注力
    • [57]フェーズVII入りに合わせ小川一登氏が社長COO、御手洗冨士夫氏は会長CEOとしてグループ統括と戦略策定に注力
  • キヤノン グローバル優良企業グループ構想フェーズVII説明会【QA要約】
    • [58]医療はフェーズVII前半に構造改革で収益力を回復・改善、後半にCT・超音波を中心とした新製品で売上拡大

2016年〜2026年の業績

決算期 区分 売上高 純利益 主な投資
億円 YoY 億円 利益率
2016年12月期 連結 34,014 n/a 1,503 4.4% n/a
2017年12月期 連結 40,800 +20.0% 2,420 5.9% n/a
2018年12月期 連結 39,519 ▲3.1% 2,524 6.4% n/a
2019年12月期 連結 35,932 ▲9.1% 1,249 3.5% n/a
2020年12月期 連結 31,602 ▲12.1% 833 2.6% n/a
2021年12月期 連結 35,133 +11.2% 2,147 6.1% n/a
2022年12月期 連結 40,314 +14.7% 2,439 6.1% n/a
2023年12月期 連結 41,809 +3.7% 2,645 6.3% n/a
2024年12月期 連結 45,098 +7.9% 1,600 3.5% n/a
2025年12月期 連結 46,247 +2.5% 3,320 7.2% n/a
2026年 n/a n/a n/a n/a n/a n/a

出所:有価証券報告書

出典・参考

20件
出典・参考
  • キヤノン プレスリリース 2016年12月19日「Notice Concerning Acquisition of Toshiba Medical Systems Corporation Shares and Making it a Subsidiary」
  • キヤノン プレスリリース 2016年1月27日「Notice Concerning Change of Representative Directors」
  • キヤノン 2016年第2四半期 決算説明会 質疑応答
  • キヤノン 2017年12月期 決算説明会 質疑応答
  • キヤノン 2019年12月期 決算説明会 質疑応答
  • キヤノン 2020年12月期 第2四半期 決算説明会 質疑応答
  • キヤノン 2021年12月期 決算説明会 質疑応答
  • キヤノン 2023年12月期 決算説明会 質疑応答
  • キヤノン 2024年12月期 決算説明会 質疑応答
  • キヤノン 2025年12月期 決算説明会 質疑応答要旨(FY 2025 Analyst Meeting Q&A Session Summary)
  • キヤノン 有価証券報告書
  • キヤノン お知らせ 2016年3月17日「東芝メディカルシステムズ株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ」
  • キヤノン お知らせ 2020年5月1日「代表取締役の異動に関するお知らせ」
  • CANON ANNUAL REPORT 2020「TO OUR SHAREHOLDERS」
  • CANON ANNUAL REPORT 2021「TO OUR SHAREHOLDERS」
  • キヤノン 臨時報告書 2023年4月3日(第122期定時株主総会の議決権行使結果)
  • CANON INTEGRATED REPORT 2024「Change in Corporate Governance Structure」
  • キヤノン お知らせ 2025年1月30日「2024年12月期通期連結業績予想と実績値の差異並びに減損損失の計上および2024/2025年12月期の配当と自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ」
  • CANON INTEGRATED REPORT 2026「Message from the CEO」
  • キヤノン グローバル優良企業グループ構想フェーズVII説明会【QA要約】

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