岡良一
三井E&S・元CEO
社長就任までの出自
出自
1981年4月に入社し、執行役員へ上がるまで34年を要した生え抜きである。2017年4月に常務執行役員、同年6月に取締役となり、2018年4月から三井E&Sマシナリーの代表取締役社長を務めた。2019年4月に社長へ就任し、同年6月に代表取締役、2020年1月にCEOを兼ねた。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2019年4月、田中孝雄氏の後任として社長に就任した。就任前年度の2019年3月期は営業損失597億円・当期純損失696億円で、前期の営業赤字52億円から損失が10倍を超えて膨らんだ直後だった。取締役に就任してから1年10か月、執行役員から数えても4年での昇格である。赤字の拡大を受けた交代だったとみられる。
在任中の主な施策
施策
就任年度の2020年3月期は連結売上高7865億円に対し営業損失621億円・当期純損失862億円を計上した。在任中に造船事業からの撤退を決め、舶用エンジンと港湾クレーンへ事業を絞り込んだ。連結売上高は2021年3月期6447億円、2022年3月期5794億円へ落ち、営業損失は621億円から100億円へ小さくなった。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1958〜2022年
在任中の業績 FY18→FY21
就任前(FY18)6,565億円
退任時(FY21)5,794億円
変化(3カ年)-12%
就任前(FY18)-9.1%
退任時(FY21)-1.7%
変化(3カ年)+7.4pt
参考文献 1件
- 三井E&S 有価証券報告書【役員の状況】