- FY01以降の代表取締役社長は元山登雄(FY01〜FY06)・加藤泰彦(FY07〜FY12)・田中孝雄(FY13〜FY18)・岡良一(FY19〜FY21)・高橋岳之(FY22〜現任)の5名で、いずれも三井E&S本体入社の生え抜き昇格。
- 在任サイクルは概ね6年で安定していたが、FY19の造船赤字計上を境に岡良一が3年で退任し代表取締役会長へ、FY22から高橋岳之が現任で4年目となる短期化傾向にある。
- 昇格元の領域はFY13田中孝雄まで機械・システム事業出身が中心で、FY19岡良一・FY22高橋岳之も同じく機械・システム事業(運搬機システム営業出身)から昇格しており、エンジニアリング・船舶事業からの代表取締役社長は確認できない。
- FY19の岡体制でCEO・COO・CFO・CISO・CCOといったC-suite制度を整え、FY22以降は監査等委員会設置会社へ移行してCEO単独代表+副社長CFO・社長補佐の体制に整理した。
1946〜1958年・13年/外部出身
1959〜1968年・10年/外部出身
1969〜1977年・9年/生え抜き
1978〜1984年・7年/生え抜き
1985〜1986年・2年/生え抜き
1987〜1991年・5年/生え抜き
1992〜1995年・4年/生え抜き
1996〜1999年・4年/生え抜き
2000〜2005年・6年/生え抜き
2006〜2011年・6年/生え抜き
2012〜2017年・6年/生え抜き
2018〜2020年・3年/生え抜き
高橋岳之現任
2021年〜現在・6年/生え抜き
高橋岳之
たかはし たけゆき
生え抜き(1987年入社)。鉄構・物流事業本部の運搬機システム営業畑を歩み、三井E&Sマシナリー社長・取締役CCOを経て社長へ
岡良一
おか りょういち
生え抜き(1981年入社)。機械・システム事業本部でディーゼル設計・産業機械を歩み、三井E&Sマシナリー社長を経て持株会社の社長へ
田中孝雄
たなか たかお
生え抜き(1973年入社)。玉野事業所でエンジン技術者として長く勤め、経営企画担当常務を経て20年ぶりの非造船部門出身社長となった
加藤泰彦
かとう やすひこ
生え抜き(1973年入社)。船舶・艦艇の基本設計から欧州現地法人社長・英Mitsui Babcock Energy の CEO を経て社長へ
元山登雄
もとやま たかお
生え抜き(1966年入社)。船舶・艦艇部門の現場を歩み、企画・監査・財務担当の常務を経て社長へ
岡野利道
おかの としみち
生え抜き(1959年入社)。造船技術畑を歩み、取締役・常務を経て社長へ
星野二郎
ほしの じろう
生え抜き(1952年入社)。船舶工学出身の技術者として常務・専務を経て社長へ
石井泰之助
いしい やすのすけ
生え抜き(1950年入社)。機械系の技術者として取締役・常務・専務を経て社長へ
末長一志
すえなが いつし
生え抜き(1946年入社)。入社以来ほぼ玉野造船所で船舶部門を歩み、副社長を経て社長へ
前田和雄
まえだ かずお
生え抜き(1943年入社)。造船技術畑を歩み、社長室長兼開発本部長・専務を経て社長へ
山下勇
やました いさむ
生え抜き(1937年三井物産入社・造船部配属、のち三井造船へ)。造船畑一筋で取締役・常務・専務・副社長を経て社長へ。退任後は経団連副会長、JR東日本初代会長を務めた
田中繁松
たなか しげまつ
外部出身(1918年三井物産入社、1942年三井造船へ)。三井物産の造船部門から移り、専務・副社長を経て社長へ
加藤五一
かとう ごいち
外部出身(1918年三井物産入社、1944年三井造船へ)。三井物産で法務・経理畑を歩み、戦後の再建期に取締役・常務を経て社長に就任した