貝石眞三

栗田工業・元累積赤字を一掃し再建をほぼ達成

(敬称略)

更新:
社長就任 1967年
生年月日 —
学歴 神戸高等商業学校
出自 —
社長就任までの出自
出自

貝石眞三氏は1907年に兵庫で生まれ、1929年3月に神戸高等商業学校を卒業した。1946年9月に大同貿易の取締役社長、続いて大洋物産の常務取締役を務めた。1958年5月に伊藤忠商事の取締役、1961年11月に専務取締役、1967年5月に取締役副社長へ進んでいる。栗田工業には1965年1月に取締役として入っており、商社の畑を歩いた外部の出身者だった。

社長に選ばれた経緯
抜擢

1967年12月、栗田春生氏の後任として取締役社長に就任した。1968年3月期は27.78億円の純損失となり、前期の純利益0.58億円から反転している。伊藤忠商事の取締役副社長を兼ねたまま社長となり、翌1968年5月に同社副社長を退任して栗田工業へ専念した。粉飾決算の露見を受けて、大株主だった伊藤忠商事が再建の責任者を送り込む人事だったとみられる。

在任中の主な施策
施策

1968年3月期の27.78億円の純損失から、翌1969年3月期には2.21億円の純利益へ戻した。売上高は1969年3月期の111.94億円から1977年3月期の404.04億円へ伸び、経常利益は22.01億円となった。役員には伊藤忠商事の出身者を続けて迎え、和田義廣氏が1974年4月、増田猛夫氏が1974年11月に取締役へ就任している。1977年10月に代表権を残したまま取締役会長へ移った。 伊藤忠商事による経営再建

在任の評価
評価

執筆予定

経歴 1967〜1977年
在任中の業績
就任前(FY66)122億円
退任時-
変化-
就任前-
退任時-
変化-
参考文献 2件

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