松本伸弘
住友金属鉱山・代表取締役社長
社長就任までの出自
出自
1987年4月に入社した。2016年6月に執行役員となり、2018年6月には金属事業本部長を務めた。2019年6月に取締役、2020年6月に常務執行役員、2022年6月に専務執行役員へ進み、入社から37年で社長へ就任した。日刊工業新聞社の媒体は技術畑の出身と伝えている。
社長に選ばれた経緯
抜擢
2024年6月、野崎明氏の後任として代表取締役社長に就任した。6年ぶりの社長交代だった。就任前年度の2024年3月期は連結売上高1兆4453億円に対し営業利益958億円で、2022年3月期の3574億円から2年で4分の1近くまで縮んでいた。当期純利益も同じ2年で2810億円から586億円へ減少している。金属事業を預かった人物を、利益が縮んだ期の直後に充てた人事だった。
在任中の主な施策
施策
就任1期目の2025年3月期は連結売上高1兆5933億円と伸びた一方、税引前利益は314億円、当期純利益は164億円まで減少した。2期目の2026年3月期は売上1兆7416億円・営業利益2557億円・当期純利益1763億円へ戻している。就任後の説明会ではコア事業の収益力向上と成長戦略の拡充を掲げ、鉱山資源の枯渇を理由に資源開発を続ける方針を示した。
在任の評価
評価
執筆予定
経歴 1963〜2024年
在任中の業績 FY23→FY25
就任前(FY23)14,454億円
直近(FY25)17,416億円
変化(2カ年)+20%
就任前(FY23)6.6%
直近(FY25)14.7%
変化(2カ年)+8.1pt
参考文献 2件
- 住友金属鉱山 有価証券報告書【役員の状況】
- ニュースイッチ「住友金属鉱山が6年ぶり交代、「技術畑」新社長の素顔」(日刊工業新聞社、2024年4月)